入院と手術に
一昨年、人間ドックの婦人科健診で子宮が厚いから精密検査と言われ、その時は生理が来たら予約入れてと言われて1年。はい、終わりました。そして、人間ドック。婦人科健診で事情説明したところ、最短で予約を取ると言われて、そこからは怒涛の展開。
一泊の検査入院。
結果は、ほっとくと初期の子宮体癌になりかもしれねえから、子宮も卵巣も取った方がいいとのこと。まだ、◯ぬわけにもいかないのでそっから最短で手術になりました。7日に入院。夜までは行動制限なかったのですが、翌日は10時から絶飲食。いちばん難儀したのが、下剤で事前に準備してから、夜に◯◯◯◯◯。そっからこんにちはしてるアレが出なくてお腹は張るわ寝れんわで、看護師お世話になりました。半ギレになりつつ取り急ぎ目をつぶって意識が落ちたと思ったら、お腹痛い。やっとその気になったかとトイレに行けども。orz
りんごジュースとOS2。大変美味しかったです。
それから、順調に手術の時間。
車椅子で移動。母親と旦那の顔見て、行ってきますと手術室に運びこまれました。◯◯◯は朝の処置でやっとお腹から出ていってくれました。手術前のラストイベントがしんどかった。
手術に全身麻酔と背中に硬膜外麻酔。処置されて、マスクかけられて「大きく息を吸って」と言われてから、気づいた時にはガンガン熱い電気毛布の入ったベッドの中。外は暗いし、あれ?
手術終わったんだと看護師さんによれば「寒い。寒い」と唸ってたらしく38度のお熱。坐薬を突っ込まれましたが、思ったより痛みもなく、寝てる間に痛み止めのボタン連打してたようでした。朝、寝返りできずにナースコール。
朝5時30分。朝が来るまでKindle Unlimitedでおとしておいた本を2冊ほど読みました。まだ、管がついてるのと、ご飯は夕食までなし。ひたすら看護師さんが用意してくれたお茶を飲むだけ。ポカリ飲みてえ。
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