#33 戸惑いだらけのテキスト作り
クレセントティアラ 設立と共に、オリジナル講座「キャンディフルールロゼット」をリリースする事も決まり、テキスト作りに取り掛かりました。
様々なことが重なり、戸惑だらけの日々
初めてのテキスト作り
これだけでハードルが高い中で様々な状況が重なり、完全にキャパオーバーに。。。
どんどん日にちが過ぎていく中で、レッスン開始日は近くなる一方
元々こだわってしまうととことんこだわる派の私。
(こだわる というよりは、気になってしまう の方が正しい言い方かもしれません)
あれも載せたい、これも載せたい、と情報量がどんどん膨れ上がっていく状況
ある程度カタチになったと思ったら、「この掲載方法の方がわかりやすいから修正しよう」とまた手直し
慣れていないソフトでのテキスト作り、手直しすると、レイアウトがどんどんズレていき、必要のないところまで手直ししなければならない状況に。
結果、なかなか完成にたどり着けない、、、
もう、どこまでで完成といえるのかもわからない状態でした。
頭の中はパニック状態
毎日昼夜問わずテキスト作りに追われ、自分を追い込んでしまい、ついに体調を壊して倒れてしまう始末
でも、レッスンはすぐ目の前
タイムリミットは迫っている
トイレとベッドの行き来で泣きながらベッドでパソコンを開いてテキスト作りをしていました。。。
沢山の困難がありましたが、なんとかテキスト作りを終えることができました。
苦労して作った (苦笑) こだわりたっぷりのテキストは生徒様に好評で、「わかりやすいです!」というお声をいただくたびに、密かに救われる思いだったりもしていました。
あの時苦労して乗り越えることができてよかったと思ったりもしています。
初めてを乗り越えることができたので、その次のオリジナル講座制作時には、この初めてのテキストがテンプレートとなってくれ、今でもキャンディフルールロゼットテキスト原本は活躍してくれています。
この経験を踏まえ、新たなことをする時には、ある程度タスクを整理してキャパオーバーにならないように気をつけています。
失敗したこと、辛かったこと、くじけそうになったこと、沢山ありました。
でも、その経験が次への学びに確実につながっています。
あんなに大変だと感じたテキスト作り、今ではむしろ私の中で好きな作業だったりもします。
(最近は月1ペースで新しいテキスト作りをしていたりも)
100%の方々にわかりやすく伝わるように
はなかなか難しいかもしれませんが、受け手の方々がどう感じるかを常に考えながら受講生目線での資料作成を心がけています。