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あさがきちゃう

ソファーで寝落ちしていた。おそらくミントティーのティーバッグを淹れてすぐに。

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この時期は寒くはなくともお布団なしで眠るのは風邪をひくもとになったりも。実際寒さで目が覚めた。冷めたミントティーをごくごく飲み、このまま起きておこうかどうしようかと考える。

あたまのなかwaternelon manが流れてる。モンゴサンタマリアの。

大好きな大好きなサマーオブソウル。4回目を観に行ってきた。Liveでの各アーティストのパフォーマンスやサウンドがあたまやこころに染み込んでしまったというよりからだに染み込んでいるみたいだ。しあわせ。じかんが許せば5回目も行くでしょう。

わたしは泣きます、びっくりするくらい涙がでるのです。ちいさなころからです。死んだおじいちゃんはわたしを「お泣きのえりさん」と呼んでました。映画館の暗闇ではたくさんなみだを流すことが許されます。この夏は悲しくてとか悔しくてとかじゃないときの大泣きをすでに4度もできました。

感動の涙?でもあるのでしょうけど、それだけではない、なんだかじぶんにとってすごくよいことをしているきぶん。あの日のハーレムの光の具合。あのころの社会の空気。街やファッションの色合い。大好きなアーティストたちのお蔵入りしていたパフォーマンス映像。大好きなサウンド。モータウンのプロフェッショナルな空気もいい。スライストーンを感じれるのも嬉しい。JAZZも好き。アフリカを感じるのもいい。それと、おとなになってからたくさんの悩みあり、その悩みのもたらす閉塞感をながらく支えてくれているニーナをおおきなスクリーンで感じれることも。

書いていてなみだがまた出てきます。

は!

んなこと言ってないでおふとん行かなきゃ。

おやすみなさい。


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