見出し画像

夫婦で観るべきオススメ映画5選!!

はじめまして。こもりママです。

うちには6か月の娘がいます。出産後から家族で過ごす時間は長いけど、なかなか夫婦2人でゆっくりする時間が作れません。ほとんどの方はそうじゃないでしょうか?唯一、時間が取れるのは子供が寝静まった時間です。そんなん時は旦那と映画を観ます。今日は、今まで夫婦で観た中でのオススメの映画5選を紹介します。

・ラブ アクチュアリー

画像1

あらすじ 総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。 弟に恋人を取られたミステリー作家ジェイミー(コリン・ファース)は南仏へ傷心旅行に。一方その頃、若くてハンサムな英国新首相デヴィッド(ヒュー・グラント)は秘書に一目惚れしてしまい、悶々と悩んでいた。

クリスマスと言ったらこれでしょ!!というくらい見て欲しい作品です。一つ一つの物語が繰り出す恋愛観は見所です。この後オススメする「ノッティング・ヒルの恋人」の脚本家兼製作者リチャード・カーティスの監督デビュー作。

・愛しのサブリナ

画像3

あらすじ:大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナ(オードリー・ヘプバーン)が、主の次男デイヴィッド(ウィリアム・ホールデン)に恋心を抱くも、父は娘に叶わぬ恋を諦めさせようと、彼女をパリの料理学校へやる。。2年後、洗練された淑女に変身した彼女が帰国すると、デイヴィッドはすっかり夢中に。婚約中の弟を案じる長男ライナス(ハンフリー・ボガート)は、やがて自分はサブリナが好きなことに気付く。

白黒で古き良き作品です。オードリー・ヘップバーンの演技に見惚れてしまいます。部屋に篭っていても、この名作を観たら、素敵な休日だったと思えます。また、この作品が良かった方はカサブランカもおすすめです。

・ノッティングヒルの恋人

画像4

あらすじ:イギリスのノッティングヒルを舞台にで売れない旅専門の本屋を営むウィリアム・タッカー(ヒュー・グラントさん)は、ひょんなことからアメリカから来た大スター女優アナ・スコット(ジュリア・ロバーツさん)と出会う。身分違いの恋が始まる。

ベターなロマンティック映画だけどそこがまた良いいですね。ロンドンの街並みとセリフの格好良さとオシャレさを感じられる。キャスト全員が完璧に役とマッチしており、特にジュリアロバーツの笑顔に惹かれてしまいます。

・アイ フィール プリティ

画像2

あらすじ:自分の容姿にコンプレックスがあり、何事にも消極的なレネー(エイミー・シューマー)は、自分を変えるためにジムに通い始める。だが、ジムで頭を打って意識を失ってしまう。目覚めたとき、なぜか彼女は自分が超美人に変身したと思い込み、超絶ポジティブな性格に生まれ変わったことでレネーは自信に満ち溢れる。仕事も恋愛もすべてが絶好調になる。 

上記の3つの作品とはガラッと変わって恋愛観は少ないがコメディとしては面白い作品です。レネーの自信の強さに勇気と笑顔をもらえる、大人のためのロマンテック・コメディ。夫婦でって?思うかもしれないけど、夫婦でみるとツッコミどころ満載で会話が弾みます。

・wonder 君は太陽

画像5

あらすじ:R・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」を、「ウォールフラワー」のスティーブン・チョボウスキー監督・脚本で映画化したヒューマンドラマ。生まれつきの障を持つ10歳のオギーは、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。

この映画は、あらすじを見れば想像のつくストーリーだが、主人公だけではなく、登場人物それぞれもにも焦点が当てられていて背景がわかりやすくてよかったです。家族の支えと主人公の前進していく姿が心温まる作品。夫婦でも家族で見るのにもおすすめです。

まとめ

どれも心温まる作品です。家族のあり方や夫婦の時間の大切さなど考えさせらえます。この機会に興味がある作品があれば是非、夫婦で見てください!



  






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?