スプリンターズS 過去10年のデータ&考察

2022年9月30日 20:09

皆さんこんにちは！
今週はいよいよ秋のG1戦線初戦、スプリンターズSが開催されます🏇

最初のレースだけに的中で飾りたいです😤

過去10年のデータと人気馬＆気になる穴馬の考察を書いていきたいと思います✍️

4.5枠から半数の5勝を挙げていています。そこまで際立ってはいませんが6.7.8枠の複勝率が低いです。
3枠は死枠ですね、、、😖

2014年のスノードラゴンを除けば1〜3人気から勝ち馬が出ており一番人気の複勝率は70%、2番人気も60%と順当な結果が多くなっています。3着に人気薄がくることが多く、3連系を買う方は注意したいですね。

単勝オッズ5倍以下の馬の成績が7-3-1-6/17、勝率41.1%、複勝率64.7%と高く、スノードラゴンを除けばオッズ1桁台の馬からしか勝馬は出てません。

スプリンターズSの前哨戦と位置付けられているセントウルS組が最多の6勝あげております。セントウルSから馬券に絡んだ馬は過去10年で13頭いますがそのうちの11頭は前走3番人気以内という結果も面白いです。
また、キーンランドS組が穴を開けているのも特徴の一つだと思います。

中山の1200mですので、直線は長くありませんが最後に坂を駆け上がるスタミナとパワーが必要となります。後方で脚を溜めれた差し馬の成績が良くなっています。

特に偏ったデータは出ていません。

スタミナが必要ということもあってか牡馬が8勝あげています、しかし複勝率は牝馬のほうが高いので気にするデータではありませんね。
今回の牝馬はテイエムスパーダ、メイショウミモザ、エイティーンガール、ナムラクレア、メイケイエール、マリアーズハートの7頭です。

4歳馬の成績が高く、今回該当するのはメイケイエールとシュネルマイスターの二頭のみ。

栗東馬の成績が良く8勝を挙げており複勝率も高い結果となりました。

16頭中8頭はスプリンターズS初騎乗です、岩田ジョッキーの相性が良く、中山1200mも好成績。今回ダイアトニックに騎乗します。

乗り替わりからは一勝しかでておらず、人気サイドですと、シュネルマイスターが乗り替わり。
複勝率のデータからも同騎手騎乗の馬を軸にしたいところですね。

過去10年で馬券に絡んだことのある産駒で今回出走があるのはダイワメジャーとロードカナロアのみ。脚質データでも買いた通り中山の最後の坂を駆け上がる持久力やスタミナが必要です。過去5年のデータに絞ると父サンデー系は馬券に3頭しか絡んでいません。