おしゃ家妄想台本6

僕 サーファーを憎み過ぎでは ないか?と思ってきた。

サッカー部が嫌いと言ってる人なら 分かってもらえると思うけど・・

いや 分かってくれない気がする。

同じクラスに サーファーなんて いないもんね。

インパクトに欠けるな。引き立て役を用意した方が良いかな?

天気予報士の兄貴がいる。

兄貴は イキリサーファーになった弟に 責任感を 感じていた。

幼い頃は 2人で 天気予想をしていた。と 言っても 兄貴が かなり 優位性をもっていた。

弟は 兄貴を 疎ましく思っていた。

兄は 中学にあがると 陸上部に 入った。

体は 強くなかったが、 知力をいかして、投てき で 県の代表になった。

学力と知力 両方を兼ね揃えていた。

弟は 中学にあがると サッカー部に入った。

努力の末 3年生になると 試合に出れるようになったが 普通の選手として終わった。

兄は 進学校に入った。天文学部に入った。

弟は 普通の高校に入り サッカー部を入った。

弟は 兄に 勝った気がした。

スポーツの世界から 兄がいなくなった。でも 自分は スポーツを続けている。

弟は サーフィンを アイデンティティだと思っている。

自分は  いま(人生の) 良い波に乗れていると。

以上です。

なんか、ストーリーに厚みが出た気がする。

すべ〜ては〜 始まりぃ〜 おわ〜る頃には〜

気づいてよ〜 気づいたら〜 生まれた場所から〜

歩き出せ〜

くるりの remember me から引用


#私のおしゃ家


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