逆転講座2.0の濃〜い内容の一部をシェア
今日は先日、特別講師を招いて開催した「逆転講座2.0」についてお話しします。今回の講座では、ビジネスの成功に役立つヒントやアイデアをシェアしました。ここでは、その内容の一部を紹介します。
3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。
スペシャルゲストの紹介
今回のスペシャルゲストは、USJのV字回復を成功させたマーケティングのエキスパート、盛岡さんに匹敵する方です。彼のアプローチは、施設の外観や物理的な変更ではなく、コンセプトを変えることによって大きな成果を上げるというものです。
講座内容のハイライト
1. 地域と連携する
具体的なステップ
連携先を見つける
地域のお弁当屋さんやお菓子屋さんと提携する。
サービスを強化する
提携先の名前を使用して、自社のサービスをより信頼できるものに見せる。
ブランディングを強化する
提携先のロゴや名前を使って、自社のサービスを宣伝する。
例
出張託児サービスを提供する場合、地域の有名なお弁当屋さんと提携することで、顧客に対して「この託児サービスは信頼できる」と感じさせることができます。
2. 建設会社と連携する
具体的なステップ
建設会社を見つける
託児スペースの設計・建設を行う建設会社と提携する。
プロフェッショナルな設計を提供する
保育士が監修した託児スペースを提供する。
例
大手企業が新しいオフィスを建設する際に、託児スペースの設置を提案し、その設計・施工を提携先の建設会社に依頼することで、企業にとって魅力的な提案になります。
3. 補助金の活用
具体的なステップ
補助金の情報収集
託児スペース設置に関する補助金の情報を集める。
補助金の申請サポート
補助金の申請をサポートする専門家と提携する。
例
託児スペースの設置に対して補助金を活用することで、企業のコスト負担を軽減しつつ、高品質な託児スペースを提供することができます。
4. 人材コストの削減提案
具体的なステップ
コスト削減の提案
託児スペースの設置が企業の人材確保と定着にどれだけ貢献するかを示す。
具体的な数字を提示
人材確保のコスト削減効果を具体的な数字で提示する。
例
託児スペースを設置することで、企業は優れた人材を確保しやすくなり、離職率を低下させることができます。これにより、年間でどれだけのコストが削減できるかを提示することで、企業にとって託児スペースの設置が有益であることを証明します。
まとめ
この講座では、ビジネスを成功させるための具体的なアイデアや方法を多く学びました。連携先を見つけて提携することで、サービスの信頼性を高め、ブランディングを強化することができます。また、補助金の活用や人材コストの削減提案を行うことで、企業にとって魅力的な提案を行うことが可能です。
これらのアイデアを実践することで、あなたのビジネスもさらに成長すること間違いなしです。ぜひ、今日から取り入れてみてください。
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編集後記
とっても甘く熟したフィジョア。
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