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社名の「リプレニティ」って何語ですか?

社名とサービス名は統一したほうが良いと知っていながら、どうしてもその時に決めきれずに今も社名「リプレニティ」と、サービス名「ミニスタ®︎」の両方を使っています。

専属スタイリストによる手持ち服での着回し提案【ミニスタ】を運営する小林恵梨子です。

普段は皆さんに覚えていてほしい「ミニスタ」を使うことが多いのですが(「ミニスタの小林です」みたいに)、最近「リプレニティさん」と呼ばれることが増えたので、この発音しにくい社名の由来を記したいと思います。

トップ画像にも使っていていて皆さんは既にお分かりかとは思いますが、Ripples=波紋から作った造語です。
ミニスタのサービスで幸せになる人が増えたらいいな、そしてその人が周りも幸せにしていけるといいなと、幸せ(だけでないポジティブ)な波紋が広がることをイメージしています。

そこにさらに3つの単語を掛け合わせています。
Opportunity (チャンス)
Community (仲間)
Infinity (永遠)

チャンスはそこにある(Opportunity)
応援してくれる仲間もいる(Community)
そんなプラスの波紋が(Ripples)
ずっと続くように(Infinity)

と、まぁ青春小説のような少々こっぱずかしい言葉を組み合わせて当時の共同創業者と社名を決めたわけです。。。

波紋って外に向かって広がるし、波紋がぶつかったところからまた新しい「波」ができるじゃないですか。
Connecting the dot. じゃないけれど、「波」と「波」がぶつかり合ったところから生まれるダイナミクスが想定外のことを生み出すのではないかと思っています。

言語としては英語で、単語を組み合わせただけですが、この夏アメリカに行った時も発音を(ネイティブに)躊躇われることがありました・・・
"I hope I'm pronouncing it right."と。チーン。。。
でも背景を説明すると「なるほどー!」というポジティブな
フィードバックが多く、そろそろ社名再考のタイミングなのかもしれませんが更に愛しくなるという。。。

そこでまずはここに記録しておきたいと思い、noteに書いてみました。
もしかするといつか社名は変わるかもしれないけれど、幸せの波紋が広がるイメージはずっと以前から持っています(シンガポールで立ち上げたサービスサイトのトップ画像にも使用)。

株式会社リプレニティの今後の成長を温かく見守ってくださると幸いです。


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