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日記はいつも3日坊主。

いつも何かの拍子で、日記を書きたくなる時があった、幾度となく。
けれども、大抵は3回、1週間ほどで間隔が空き、頓挫する。

そんな私も、事業を始めるようとする今日この頃。
不慣れなことばかりの中で、その時に思ったことを記していくのも良いのではないかと思い、ちょっっとした決意で、公開するノートにする。

どんな事業をしていくかは追々書いていくか、どうするか。

風来坊のように、生きてきた私が、ある土地を探してしばらく根ざしていくなんて、まだ実感ができない。
そもそも、まだどこで活動するかも具体的に決まっていない。

色々な思惑は頭の中で、渦を巻いて、時には濁流になったり、やーめたと思考を一旦止めて、その考えは渓流になり、まだ終着地点が決まっていないから彷徨っていたり。

そんな曖昧な日々。

定職に就いていたときは、とにかく決まった時間に決まった場所に行き、大体やることは決まっていて(改善業務とかはあったけど)、無我夢中でとにかく目の前のことをする。やるべきことがはっきりとわかっていることが多くて、その座標も大まかにはわかっていて、ただひさすらやる。

これはこれで、大事なことだったけど、
今はもっと視点が広くなって、もっと活動のやり方が大きくなった感じ。
いや、本当は前の時も視野広く、気づく課題に向き合えば、活動の仕方なんていか様にでもできたかもしれないが、
生きること=食べて、寝て、仕事のために動ける、が最優先事項で
生活に余裕がなかった。なので、視野を広げてみようなんて、思わないようにしていたのだ。

けれど、今のやろうとしている活動は豊かな生活に直結する。
人それぞれ、その人たちに合った様に。
関わっていくことでQOLが上がるのだ。いや、本来のある姿に戻していくように感じる時もあるかもしれない。

何が最適解かは、その人それぞれのバリエーションがこれまたそのひとそれぞれにある。

そんな事業を始めていこうとして、その記憶を残そうと決めた2023年の年末。


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