彼を目の前で死なせた、コデイン依存の犯罪者の死ぬ前の戯言

そもそも、私は社会に存在する資格のない欠陥者で犯罪者です。

ごめんなさい。

2019年の1年間と、2020年2月の、私の色々を

ただ書いてるnoteです。

数年前の自分だったら、このnoteを読んで、私はまだマシだ、って思うかもしれない。

もしも、私が生き残ってしまったら、後で読んだら、どう思えるのだろう。

なんて、思いつつ。

実刑が確定して、これから自由の期限を知りに、

彼が自殺した私の部屋に帰る途中。

やっぱり私は酷くエゴイストで、酷くだらしなく逃げ出したい気持ちでいっぱい。

これは、私が、覚悟を決めるための、自分のためのnoteです。

もはや、此処まで堕ちてしまった私に、彼に置いていかれた私に、生きる意味とか希望とか、どう考えてもあり得ない。

私には。自由なんて、贅沢すぎる。

"生きる"選択は「社会から隔絶され、罪を償うために番号で呼ばれ、死ぬことすらできない牢獄にお務めする」こと。

そして、ずっとずっと、父母に迷惑をかけ続けること。

最初に(社会的に)罪を犯した、侵した、3年前に死んでいれば良かったのに。

彼と出会う前に、自分の酷さと情けなさに向き合って、死んでいれば。

彼が自殺することはなかった。

父母に此処までの迷惑をかけるほどじゃなかった。

なのに、死ぬ覚悟が、未だにできない。

たぶん、いま、此処まで堕ちてしまったのに、居場所を作ってくれる父母や元彼に支えられて。

分不相応な、幸福な日常を与えて貰ってる、だから、真実を見ないでいられる、からだと思う。

生きたい、と願って良いと勘違いしている。

ほんとうの私を知ったら、誰もが呆れて見放すだろう。いま、はそれを知られていないから、見放さずに、居てくれてる。

私はそれを忘れちゃいけない。

唯一、ほんとうの自分の醜さ、欲まみれで汚い自分を知っている私が、幕を下さなくちゃ。

うん、noteを書いてて、落ち着いてきた。

わたしは救いようのないダメ人間。


サポート頂けると幸いです。彼が自殺した部屋の損害賠償費用に充てさせていただきます。m(_ _)m