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神の安らぎ

先日、ET地球大作戦の本のメッセージをインスタに投稿した後・・
「鍵」というキーワードが何度も入ってきて、鍵は何かなぁと思っていましたら、これもまた古い本で、「プレアデス+地球をひらく鍵」という本を思い出しました。この本を読むとまさに鍵がわかるのね・・・と思い、読み直しています。
この本も、20年ほど前に出逢い、その頃はこの本を読み始めると、眠くなりなかなか最後まで読み切れない・・という本でした。
訳者の大内先生も、何度も寝落ちしながら訳したと言っていました。

「プレアデス+かく語りき」は、太陽出版からでていた本でしたが、3年ほど前に、今だからこそこの本ということで、ナチュラルスピリット出版から改定復刊として出されています。

今回は、寝落ちせずにすごくよくわかるなぁと思いながら読めています。内容が理解できたり、納得できる私になるのには20年の月日が必要だったんですね・・

この本の中に書かれている地球外生命体と地球人との関係や、長く地球人が奴隷化されてきたことなどは、最近はよくYoutubeにも出てきていますね。
その真実がどんどん明かされてきて経済システムや、戦〇、ワク○○のこと人工地震のことなど、知ると怒りが沸いたりもしますね。

でも、一瞬怒りがわいても、それを長く思っていることは今はできません。
あれも、これも、あの時もこうだったのか~と思うことはあるんですが、その過去も、どんどんマインドから流れて消えていき、負の感情をいつまでも掴んでいることが今はもうできないのです。
もちろんその方がいいのです。

こんな酷いことをしてきた存在がいるのに、それを野放しでいんですか・・という思いの人もいるでしょう。
だけど、なんだかそれさえも考えません。ただ、そうだったんだ~と思うだけで、最終的にはどうでもよくなっていき、マインドは平安に落ち着きます。

本を読んでいる時、奇跡のコースの序文に書かれている言葉が何度もビジョンに入ってきました。
きっとイエスが、見せてくれているのでしょう。
「愛」の反対語は怖れですが、すべてを包含するものに反対語はありません。
反対語はない」ということは、愛の反対のものは何も存在していないということです。だから、悪も闇も存在していないということですよね。
私たちは長いこと、宇宙という幻想の中で錯覚を観てきたのだ。。。

人類は、いつか永遠にこの暗闇も悪も忘却の彼方に追いやる時がくるだろう。それは、コースを通してイエスが言ってきたことでした。
ヤッパリ、そういうことだよねと今は思えます。

いつかは、「奇跡」も「ゆるし」も必要としない世界がやってくる。
完全にこの世界は忘れ去られるからだ。
暗闇を思い出しもしない真の幸福、真の安らぎの世界が在る
私たちは全員がそこへ帰還することになっています。愛への帰還です。
すべてはコースを通してイエスが言ったとおりだったのだ・・・。

実在なるものは存在を脅かされることはありません。
非実在なるものは存在しません。
ここに「神」の安らぎがあります。
(奇跡のコース 序文より)


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