澤尻家の皆様へ

人はいつ死ぬか?分からない。
私は今日2022/2/16まで生き残った。

私は2011年から現在に至るまで貴女達の娘さん(妹さん)である澤尻エリカさんに向けて、私が誰であるのか?個人情報流出度外視で公表し、情報発信し続けています。時に家族にバレて、情報を発信する事をやめるように何度も言われ続けても、私はエリカさんに伝えたい思いがある。

人はいつ死ぬか?分からない。
私は澤尻エリカという女性に救われた。

たとえ面識がなくても、私はエリカさんに救われた。それは変えられない事実、変えたくない事実。

エリカさんの言葉がきっかけで、私は献血を始めました。初めて献血して、少しは私のような人間でも生きていいのかな?と心洗われた18歳の浪人時代。

私は長くモラトリアム期間を過ごしました。
お恥ずかしい話ですが、自己を推薦し、入学出来た金沢大学に行けなくなってしまい、それでも学びたいと思い、引きこもりながら、大学に行き続けて、最後には卒論から逃げて、大学生活を終えました。

人はいつ死ぬか?分からない。
私は金沢大学で学んだ８年間を誇りに思う。

たとえ卒業出来なかったとしても、私は私なりに必死に生きた筈だと澤尻家の皆様に伝えたい。

エリカさんの一言がきっかけで、金沢大学附属病院の診察に良い影響を与えたなら?「いつまでも人に良い影響を与えられる人でありたい」そう言ったエリカさんの言葉通り、貴女は知らず知らずに私を救ったように、誰かを救い続けている。それは目に見えない、数値化出来ない何かだろう。しかし、エリカさんの影響で、私は献血を始めて、金沢大学で献血を推進し、金沢大学附属病院も診察を通じて肥満改善に貢献して下さる事実は変わらない。

人は失敗する、何度でも。
私は失敗の多い人生を歩んできました。
それでも今日まで生き残った。綺麗な生き方ではないが、今日まで生き残った。明日死ぬかもしれないなら、私はエリカさんへの思いをネットに綴り続けて、死んでいきたい。

エリカさん
失敗しても、そこから学べばいい。

私は澤尻家の繁栄を願っています。

澤尻家に幸あれ