ライブに行くたびに生まれてきた目的を思い出す

私はライブに行くのが好きだ。
とくにこの2年は

復活したことが嬉しすぎた
THE YELLOW MONKEY
のライブにしょっちゅう行っている。

ライブで
会場の高まるエネルギーと音に
包まれてると

宇宙とか天とかと
つながる感じがする。

それで、毎回、なにか
気づきを得たり
次元が変わるみたいな感触を味わう。

今日気付いたのは

「私は肉体を使って、何もかもを感じたい」

ということだ。

痛みも、悲しみも、苦しみも絶望も、肉体で感じてみたいから生まれてきたんだ。

からだがあるのは、生きるというのは、すべてを味わうということなんだ。

音楽を耳で、肌で、内臓で、目で、脳で、からだのぜんぶを使って味わえる素晴らしさ。

足が動いて、どこでも行けて、内臓が正常に活動していて、目がみえて、耳がきこえて、震えるからだがあることに感謝した。