私服の制服化　春編　最高気温20度

こんにちは。
南仏は記録的な大雨となった3月を経て、ようやく気持ちの良い季節となりました。
日差しは強く、日中、直射日光の下では半袖でも良いくらいの気候ですが、実は日陰は結構寒いという、何を着ればいいのかわからない！季節でもあります。
そのため、ダウンコートを着ている人もいれば、半袖で汗をかきかき歩いている人もいるわけです。

さて、そんな中、最高気温が20度の日の私服の制服化の話をしたいと思います。20気温度というと、長袖一枚が快適にな感じ。
暑くもなく、寒くもないというこの季節。秋もそうなのですが、一番好きな季節でもあるので、手持ち服のバリエーションが少し多いです。冬には避けていた、ワンピースも解禁となります。
基本的には、長袖一枚に薄手の羽織モノというワンツーコーデです。

私服の制服化 まずは通勤着
朝晩は冷えるので、ユニクロUの厚手のジャケットがまだまだ活躍します。パンツはサマーウールで、ちょっと肌寒いときに便利。

私服の制服化　春　通勤着

お出かけ編
頼れる革のジャケットと、リネンシャツ、サマーウールのパンツと、上着を脱げば夏仕様。サングラスがそろそろ必要な季節でもあります。

私服の制服化　春その壱

そして、この春清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った、春コートのコーデを。
ウィークエンドマックスマーラの春コートです。個人的に、こんな高いコート、初めて買いました。
決め手は袖が短いところ。
ヨーロッパの服の袖は私には長く、直しをしないとかっこよく着れないのですが、これは私でジャストサイズ。ちなみに私は155センチの中肉です。
私より5センチほど背が低い娘は、私よりすでに足が長いという皮肉。
上半身がコンパクトなシルエットですが、脇の袖付部分がゆったりしているので、中に厚着もでき、言う事なし。
黒のサマーウールのパンツに、白シャツを。長袖１枚でいい季節、おばちゃんにはＴシャツより、ニットより、綿のシャツが安心です。

私服の制服化　春　その弐

最後は長袖ロングワンピースを。
長袖ロングワンピは素材や型違いで全部で３枚持っています。
やっぱり春にワンピはウキウキしますね。
ご覧頂いてお分かりになるかもしれませんが、私は基本スニーカー。ミニマリストの片鱗をここに。
きれいめの靴が一足必要かも、とも思っているのですが、なかなかこれはと思えるモノと出会えずにいます。

私服の制服化　春その参

こんな感じで、私の春の制服を紹介しました。
ではまた。