夢の中のラウンジ

実際は行ったことがない(存在していない)のに、夢の中で何度か出てくる場所があります。

おそらく母校の大学のラウンジです。
ですが、実際のラウンジとは違います。

夢の中のラウンジはキャンパスの端にあります。
そして校舎とラウンジがある棟の間には橋が架かっていて下に川が流れているのです。

友だちとわいわい話して過ごす場所ではなく、ひとりでコーヒーを飲んだり、休憩したりする場所です。
学校にあるラウンジとは思えないぐらい、席数が少ないです。

夢の中の私は、そこに行ってみたいけれどたどり着けず目が覚めてしまうんですよね。　
現実で行ったことがないけれど、夢で何回も訪れる場所は他にもあるんですが　
“行ったことがないのに知ってる”って不思議ですね。