58.審議委員会②すべてをぶちまける

『私と私の家族は長い間、この会衆に、特にT兄弟にいじめられてきました。

集会中注解をしようと何回も一生懸命手を挙げても無視されたり常に話の輪から外されたり、
私たちはいつも針の筵に立たされてきました。

T兄弟、覚えていますか?

いつだったかの訪問講演の食事会の場所をうちに指定してきたはそっちなのに、
直前になって群れのみんなの前で『ERIE家は食事会来ないんだよね?』って言いましたね?

そのあとあなたの奥さんから『作る食事の量はERIE家の分マイナス3人ってことでいい?』と聞かれました。

奥さんから聞いていないですか初耳ですか?

母は自分が言われたことより娘に言われたことの方がショックだと泣いていました。

自分の気に入った人たちには優しくして、気に入らない人のことは邪険にする、

そんなことをしているからこのK会衆で一体何人の人が開拓者を降りたりうつ病を患って集会に来れなくなりましたか?

そしてあなたたち長老は、その人たちのことを少しでも気遣ってあげたんですか?

いつもほったらかしで、巡回監督が来た時だけ訪問の予定表を掲示板にこれ見よがしに貼り付けて取り繕っていたのをみんな知っていますよ。

S姉妹のこともそうです、
姉妹は私に『会いに来てくれたのはERIEちゃんだけだった』と言っていました。

T兄弟、あなたは姉妹が開拓者だった時はあんなに気に入って頼っていたのに、姉妹が動けなくなった途端にポイですか。

別に差し入れを持っていく必要なんてないし、
長老として、主宰監督として聖書を広げてえらそうに励ますことも別にいりませんよ。

ただ『顔を見に来ただけなんですけれど体調はどうですか?』の一言だけ言うために訪問するという頭はなかったのでしょうね。

毎日行ってやれなんて言わないですし、日々忙しくてもそんなこと5分もかかりませんよ。

こんな酷い扱いを受け続けて、誰が組織に付いて行きたいと思いますか?
誰がこの会衆に居続けたいと思いますか?
私は嫌です、限界です。』

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