ヨソハヨソ写真

街を歩く ありがとうございました

こんにちは。3月になってしまいましたね。
今年度ももうすぐ終わってしまうんですね。

自分の企画ライブが終わって、はや1週間以上が経ってしまいました。
何度も、その日のことを言葉にしようとしたんですが、
色んなことがあって、やはりまだ夢のなかにいるようで
3月になったら切り替えて次の場所へ行くんだと思っていたのに
結局うまく抜け出せないままでした。

何とかして、書いてみようと思います。
2015年2月28日(土)、どんな日だったか。

まずその日の朝、私は大きなアクシデントに見舞われて天手古舞でした。
幸先悪すぎて笑ってました。楽しかった。
そんな訳で、楽しみにしていた「昼の部」、大好きな先輩みくろさん企画の弾き語りライブに
結局行くことができませんでした。
聞いた話ではどうやら素晴らしいライブになっていたようで。
出演者おふたりそれぞれロングステージで、
夜の部にも出演頂いたsominica橋本さん、ソロ弾き語りでエレキギターを鳴らし
良い歌を歌っていたんだということでした。
悔やまれます。みくろさんの最大の愛が詰まった企画だったはずなので。

ばたばたしながら私は自分の企画の会場に向かいました。
集合時間には私より先に出演者が数人来ていて、ぞろぞろと揃いつつ挨拶をしつつ。
撮影に入ってくれたカメラマンのあがたさんも、最初から来てくれていました。
オープン前まできちっとリハーサルをする訳なんですが、
もちろん私はどのバンドもリハを見るのは初めてですから、とても新鮮で面白く、かつなぜか私が緊張しながら、見ていました。

ライブハウスの音って毎回違うし、リハと本番で同じセッティングをしてるつもりでも違って聞こえるから、
リハですら納得いかない音では本番を迎えられないですよね。
とてもシビアなものを見せて頂きました。勉強なります。
オープニングアクトの自分のバンドのリハでは、感じたことのないステージの広さにびびってしまって笑
訳のわからないことばかり言ってた気がします。

出演者とスタッフさんと顔合わせをして、いよいよオープン。
ERAのスタッフの方々は皆さんとても優しくて本当にありがたかったし、顔合わせで何を言えばいいかわからなくてしどろもどろになってる私に、出演者の皆さんも少しは笑ってくれて何となく嬉しかったし、気合が入りました。

17時半、オープン直後から続々とたくさんのお客様がお越しくださいました、本当に皆さんありがとうございました!!
当初の私の予想とは全く違う客層と人数だったので、予約を受け付けている段階から正直驚いていたのですが、
オープン後少しずつ埋まっていくフロアを見ていて、始まる前から感極まりそうでした。
BGMに20曲選んでおいたリストは以下です。全部かかってないと思うけど。
・君の街まで/ASIAN KUNG-FU GENERATION
・電話/レミオロメン
・涙のふるさと/BUMP OF CHICKEN
・高架線/ELLEGARDEN
・真夜中遊園地/チャットモンチー
・The World/9mm Parabellum Bullet
・PERFECT DAY/BEAT CRUSADERS
・Time Has Come/Kuh
・モノクロトウキョー/サカナクション
・カロン/ねごと
・tokyo surf/cinema staff
・サンデイ/GOOD BYE APRIL
・Gardens/told
・Until Mind Die/葉隠忍法帳
・チアチアゴー/the rooms
・石川町ファイヤー/PHONO TONES
・アフターダーク/Blueglue
・NEVERLAND/LOSTAGE
・Sugar!!/フジファブリック
・師走/the band apart
絞るのが大変でしたが、折々の印象深い曲を集めました。あと街意識はありました。笑。

18時を迎え、いよいよ、街を歩く、開演。

オープニングアクトとして最初のステージに出る。
開始SEは、the band apartの『街の14景』というアルバムに収録されている、「師走」という曲をかけました。
何だか私が物凄くバンアパかぶれみたいですけど、実はそうでもないです。企画タイトルもOAのバンド名も決めてしまってからこの曲を知ったくらいで。すみません。バンアパは好きです。

OAは我々新バンド、師走
ステージに出てから、袖に戻るまでのことは、正直ほぼ覚えていないんです。
主催者として挨拶をして、師走として初めてのライブを完遂して、燃え尽きて戻る、一連の流れを覚えていません。
前のテーブルのとこにhue吉住くんがいたなあってことだけ、服の色で覚えてるくらいで。
フロアは暗いし目をやっても焦点が合わなかったなあ。誰がどこにいたんだろう。どうやって聴いてくれていたんだろう。
こんなことを言って、こうやってギターを弾く、なんてイメージトレーニングは全くの無駄に終わって、ただ出任せを言って、闇雲にギターを鳴らして、力尽きて戻る。
きっとすごく恥ずかしい姿だったと思うけど、ステージにはベース藤原もドラムばんばんもいてくれたので、きっと良い感じにバンドのライブになってたんではないかな。だといいな。

今回の企画の物凄く個人的な裏テーマが私の卒業パーティーだったので、少しだけドレスアップしてみた。私だけのパーティーでした。笑。

さてここからが本編。

1バンド目はKALTETS!、袖で交代するときに、あとは任しとけと言ってくれて、ちょっと!それはかっこよすぎる!ということで、でも、あーこれ完全に良いライブするわ、と確信しました。
最初のほうは私自身が機材片付けたりしてたので見てなかったんですが、
2年というライブのブランクを感じさせない、自然な格好良さを見せてくれました。
メンバーも半数がサポートでしたが不自然さもなく。ドラムサポートのえだくんは普段おまわりさんという激しいバンドで叩いてるんですが、カルテッツのような曲でもパキッとしたところが出て良いですよね。
オリジナルメンバーのボーカル晃太朗とギター慎太郎がやはり生き生きして心からライブが楽しい!という空気が出ていて、それが最高にカッコよかった!
「僕らの街」(表記はわからないけど)という曲をやってくれたんですが、我らが高田馬場のことを歌っていて、
曲も歌詞も、まさしく!という感じの名曲でした。また聴きたい。

今回のライブで、ちゃんと活動しているバンド!と自他共に認めたと思うし、評判よかったからライブもコンスタントにやりたいし音源も作りたいと言ってました。
今後の動向にご期待ください!!ありがとうございました!!

2バンド目は、栃木から来てくれて栃木に帰っていったhue
今年に入って初ライブとのことで、長いことあたためてきた新曲を披露してくれました。
彼らは自分たちの曲になかなかタイトルをつけないので、今回は新曲10と9をやってたみたいかな。新曲10が私のツボでした。だいすき。
どの曲だかわからないんだけどPeopleInTheBoxみたいなフレーズが出てきて、少し笑いました。
そういえばピープルのMVが良いって教えてくれたベーシストがいたっけなあって笑
今までもよくやっていた曲たちは、キーを半音下げにしてたのもありました。
歌いやすいらしいです。違和感はないけど雰囲気変わるから、新たな面を見た気がしました。
名曲「ちゃんとする」では、私もつい一緒になって拳を挙げてしまいました。エモ散らかしてました。

初めてERAでhueを見たときの衝撃を、今回もう一度味わえました。
一目惚れしてから、音楽は変わってきたし、色んなことがあって彼ら自身も変わってきたと思うけど、
どんなことがあっても毎回が全力でカッコいいから、変わってもずっと好きでいさせてもらって楽しませてもらって、
これからもたぶんhueをずっと見ていくんだろうなあとわかりました。
とりあえずはやく音源をつくってください!!ありがとうございました!!

hueとも繋がりの深い3バンド目、ヨソハヨソ
セッティング中からじわじわとお客さまがたが前のほうへ寄ってくる感じがありました笑
おなじみの田辺さんについて報告しておくと、Terraformedではステージとドリンクカウンターを2往復してビールを2杯飲み(浴び)、持参のワンカップを1本と鬼殺しを1パック飲み(浴び)、着ていた(脱いだ)Tシャツを2回くらい投げてましたね。
本当にびっくりして言葉もなかったんですが、曲中に田辺さんが私に手招きしてステージに引っ張り上げられて、花束を頂いてしまいました!ありがとうございます!

このときの田辺さんがカッコよすぎてズルい、という声がいくつも聞えました笑。むこうのほうでhue石田くんがめっちゃ爆笑してたけど、今度石田くんも誰か女の子にやるらしいよ!
少しずつ少しずつ、ヨソハヨソの音楽を覚えて、ちょっとだけわかるようになってきて、でもやっぱりわからなくて、
そんなことを繰り返して5年くらい見てるけど、同じ曲を同じように演奏することなんてほぼなくて、
でも最高のツボポイントは確実に刺激される、いつでも見応えたっぷりのライブです。もちろん、今回も。
ライブ中にセットリスト変えてませんでした?やっぱアレやろっか、なんて話になっているのが聞こえた気がするのですが笑

MCで高橋さんが、ヨソハヨソと私が出会ったときのことを話してくれました。
渋谷オーブで、めっちゃかっこよかったですと声をかけたとこまでは私もうっすら覚えていたんですが、
まさか楽器を始めたばかりの私だったはずなのに、「いつか対バンしたい」とまで言ったとは思ってませんでした。大変失礼なことを申し上げてすみませんでした笑。
今回の企画で対バンが実現したね、と高橋さんは言ってくださったのですが、自分にはそんな意識がなかったので驚きました。
その言葉を聞いて初めて、ああ私、この大好きなバンドの方々と対バンしてるんだ、と知って、今更な恐怖を改めて感じてしまいました。
でも、対バンというか私が企画をして出演してもらうという関係を喜んでくれたから、本当に嬉しかった。ありがとうございました!!

雰囲気をがらりと変えて、4バンド目はaireziasでした。
私自身がaireziasを見るのは久しぶりで、前回見たときまでは福永くんがレスポールを持ってたんですけど、それよりもっと前に持っていたテレキャスに戻っていて、ちょっと嬉しくなっていました。あ、何かまた新しいものを見られるんだ、って。
1曲目はどうやら新曲で、12弦ギターとボリュームペダルで幻想的な雰囲気。
エレキに持ち替えて、いつものように曲間のセッションパート。
3人が、お互い確認し合いながら、目線やちょっとしたジェスチャーでメッセージを伝え合いながら、一歩一歩着実に進めていく、それでもその一歩は大胆で強くて大きくて、はらはらしながらも、すごく素敵なライブでした。
hueもだけどaireziasも、5年くらい見てきてどんどん音楽が変わっていて、どちらのバンドも、その時その時に出会ったものとか色んな影響を受けた音楽を素直に鳴らしてきているバンドだと思うんです。
aireziasはそれが、螺旋状に、また1段階上の部分で戻ってきているところがあるような気がします。
まるで別世界のようなお話に、演奏のストイックさ、どちらも私がaireziasに出会った頃に強い印象を受けたバンドの性格みたいなものでした。
パワーアップして、以前のような知らない世界をよりたくさん見せてくれました。

演奏が終わったあと、外音をへこむほど気にしていたのが面白かったけど、大丈夫、途中で直ってからはとても良い音だったと私は思いました。
船出の1年にすると言ってたから今後も楽しみですね!これからは私のことえっちゃんって呼んでね!ありがとうございました!!

遂に来てしまった、トリの5バンド目、sominicaです!
ああもうすぐこの最高の企画が終わってしまう、とふっと悲しみに襲われたりもしつつ、
でもステージに出てから最後までを最高に楽しそうに演奏しているsominicaがいて、
当たり前的に私も楽しく幸せになって、
sominicaのライブで毎回深く感じていた、
「この人がギターを弾いて歌っている喜び」を、
今日は全部のバンドで感じていたことに気付いて、
橋本さんが素晴らしい笑顔でギターを鳴らしながら、
「えっちゃん、バンドって楽しいね!」と呼びかけてくれたとき、確実にここにあるこれが、私の半生で最高の日だと思いました。
sominicaインタビュー収録の日に「KICHIJOJI CITY」と書かれたTシャツを着てきた坪光さん、この日は「SHIMOKITA CITY」でしたね。ツッコむタイミング逃してすみません、めっちゃ笑いました。
ステージ上でこんなに楽しそうな、喜びに溢れた人たちっているかなっていうくらい。
橋本さんと永井さんがキスしたり笑
ライブ中の服装については疑問の残った田辺さんは後半どんどん昇天しそうな顔になっていたし笑
いや、それはヨソハヨソ後にsominicaで出て頂くようお願いした私のせいですね笑
どの曲も私の大切で大好きな曲ばかり。シャレードなどは久しぶりに聴いたので改めてカッコいいし、企画に沿ってまちのくらしという曲をやってくれたときにはサビの言葉に泣きそうだったし、
一度終わってすぐに出てきて、楽しいからもう1曲やります、と言ってやってくれたLucky、もうきっと色んなのが瀕死状態だったからか、本当に美しいステージでした。奇跡かもしれない。本当にありがとうございました!!

演奏を終えた橋本さんに握手を求められたと思ったら、ステージに上げられていた。
拍手をたくさん頂いた気がします。優しい拍手をね。
終演の挨拶をさせてもらいました。これまたあんまり何を言ったか覚えてなくて悲しいんですが、
音楽があってよかった、という思いだけは、ちゃんと言えた気がする。
感謝の気持ちとか愛情表現とか、言い切れなかったけど、
音楽があってよかった、という一言から、汲んでくれていたらいいなあ。

そして、お越し頂いた皆さんから、たくさんの「楽しかった!」という言葉をかけて頂きました。
それが本当に本当に、心底嬉しかったです。
何バンド目がカッコよかったとか、色々感想を聞かせてくれたり、
自分もバンドをやりたくなった!と言ってくれたり、
次の企画には自分のバンドを呼んで欲しいと言ってくれたり。
本当にありがとうございました。感想を何かしら持ってもらうことができて、主催者冥利に尽きました。
数ある被ったライブや楽しい予定のうち、街を歩く、選んでくれて本当にありがとう。
なかにはライブハウスに初めて来てくれたお客さまもいて、長丁場耳を当てられて疲れたでしょうに、
楽しそうに笑いながら帰っていってくれたの、嬉しかったなあ。
皆さま、心からお楽しみ頂けたんでしょうか。
幸せな気分で、街を歩こうと、思って、頂けたんでしょうか。

終演後は案の定ばたばたしてしまって、ろくにお一人ずつにご挨拶もできず、すみませんでした。
本当はもっと細かい感想をお聞きしたかったです。
この対バンの組み合わせに関してもご意見を聞きたかったです。
でも、企画を始めるときにERAの担当者さんに言われた、
「あなたにしかできない企画でなければ意味がありません」
という言葉には、きっと応えられたと思いました。
リハを見てても本番を見てても、この5バンドが集まってイベントをやるなんて
きっとあり得ないと思うんです。
そもそもヨソハヨソとsominicaの対バンを実現しようとする人なんていない、おまえは空気を読めてない、
と数名の出演者から打ち上げでお叱りを頂きました笑
それでも、とても楽しそうにライブを完遂してくれた出演者の皆さまに本当に感謝しています。
それは今回だけの感謝ではもちろんなくて、これまでの5年分の感謝であり、これからもよろしくと言ってくれた分の感謝でもあります。
その音楽が大好きなバンドであるのは前提なんですが、それを作っている人たちがこんなに素晴らしい人間で、
そういうバンドを好きになれてよかったと心から思いました。
彼らと出会ってからここまで、音楽があってよかったし、つらい時期にも音楽があってよかったし、私は生きていてきっとよかった。
そう思わせてくれる意図はなかったろうけど、ありがとうございます。

当初から面倒なお願いばかりする私の企画をあたたかく受け入れ、場所を貸してくれて、親身に相談に乗ってくださった、久保寺さんをはじめとする下北沢ERAの皆さま、ありがとうございました!

フライヤーやポスターの設置にご協力頂いた渋谷キノトをはじめとするゲートウェイの皆さま、吉祥寺WARPの皆さま、残響SHOPの皆さま、ありがとうございました!

企画を始めた頃、日程の被りに爆笑して、私の企画と両立させるためにわざわざご自身の聖誕祭!を昼イベントに調整してくれて、たくさん応援してくださった、昼の部主催者みくろさん、ありがとうございました!お誕生日おめでとうございました!

企画の事務的な部分を手伝ってくれた美咲ちゃん、突撃とかに付き合ってくれたにしくん、ありがとうございました!心強かった!

この記事にも載せている写真を撮ってくれた、ライブカメラマンのあがたちゃん、カッコいい素敵な写真をたくさんありがとうございました!随所で発する切れ味のよい言葉とか小さい折鶴が大好きです!
あがたさんTumblur:http://agatamiho.tumblr.com/
Facebook:https://www.facebook.com/media/set/?set=a.392707670911693.1073741892.100005173897309&type=1&l=c2c943812d アカウント持ってれば見えると思います、あがたちゃんのアルバムからどうぞ。

お越し頂いたお客さま、皆さま本当にありがとうございました!私のお客さまでは企画を始めた頃から応援してくれていたかたも多かったし、最近仲良くしてくれていたかたも久しぶり過ぎるかたも来てくれたし、私と面識なくてもしっかりイベントを楽しんでくださったかたもいて、本当に嬉しかったです!皆さまのおかげで私は経済的に救われました笑、その分なにか返せていたらいいのですが!
今回残念ながらと言いながら来られなかった皆さまも、応援本当にありがとうございました!

オリジナルでやりたいんだと言って一緒にバンドを組んでくれて、私のクオリティ度外視のデモ音源からちゃんとしたバンドとして楽しんでくれた、師走のメンバー、藤原とばんばん、ありがとうございました!謝ってばかりの私に、好きでやってるんだからいいんだと言ってくれた2人が本当に頼もしくて、私も頑張るよ。これからもっと精進します。

出演者の皆さま、KALTETS!、hue、ヨソハヨソ、airezias、sominicaの皆さま、ありがとうございました!もう全然言い尽くせないけど、本当に大好きです。これからも遥か後方から付いていきます、バンドも人間も応援します、えっちゃんが応援してるからなあって思ってもらえるような奴に私もなります。

そのほか、色んな面で関わってくださったすべての方々に本当にありがとうございました!!!!
人生の節目を2015年2月28日に迎えて、私は更に街で音楽と生きる新たな人生をスタートさせます!させたい!させよう!

ばんばん勝手に写真使ってごめん。

きっとこの日、私は何かの終わりに泣くんだろうと思ってたんだけど。
ちょっとうるっと来ることはポイントで数回ありましたが、
涙は流れませんでした。
それ以上に、この半生分たくさん笑って、楽しくて楽しくて仕方なくて、涙が流れないほうの幸せでいっぱいでした!
私はたぶん本当に世界でいちばん幸せな人間になっていけてると思うんです!

またいつかどこかで、もっと大きな幸せを醸成しましょう。

いけもとえりか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?