見出し画像

コロナ陽性、地方の事情④〜日当たりのいい家でのんびり

コロナ陽性、発症8日目になりました。もう1週間前なんだね。微熱は続いています。一日中布団の中にいて、ゴロゴロしています。

居室の6畳板の間は、壁も天井もリフォームされてきれい。シンプルだけど木のぬくもりが感じられて、天井見上げても和みます。
カーテンも障子も新品。
エアコンも最新式で、普通に性能いいです。

南向きで、窓を開けると明るい農村風景。一日中日が入り、明るい。

今までは、方角とか日当たりとか眺望とか、まあ良いにこしたことはないけど、でも100%望み通りでなくても仕方ないよね、と思って生きてきた。
北向きの物件も入居したし、眺望ゼロの部屋もあった。
大都会では、全ての条件が揃うということはあり得ない。何かがちょっおずつ犠牲になってるし、場合によっては、目をつぶる所がたくさんあったりする。
このフルオープン南向き、という環境が地味に心地よい。

しかも、広い。6畳の居室はお布団だけで、広々。4畳のシェアハウス暮らし、6畳のワンルームマンション、収納も含めて一つの空間に詰め込まれてた暮らしとだいぶ違う。

この家は「当たり前の快適」が揃ってる。それがボディブローのようにじわじわ効いてくる。
「こんな暮らしがしたかった」を実現できてる地方移住。一日中部屋にいて、ゴロゴロしていて、その快適を享受しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?