婚姻手続きをしました
最近、全然有機化学や計算化学の記事を書けてない(´・ω・`)
忙しいを言い訳にすることは自分の中でよくないことだと認識はしているけれども、プライベートが忙しすぎた。
先月の末に入籍をしました。
色々と想定外の事や知らなかった事があったので、とりあえず書くことにする。
1.婚姻届の提出
夫と婚姻届はかわいいのにしたいと、かねてより話合っていたので、
AmazonでPEANUTSのスヌーピー柄の婚姻届けを購入しました。
保存用の婚姻届というものもついていて、結婚式挙げたりするとき
Welcomeスペースをにぎやかにしてくれそうでした。
何よりカワ(・∀・)イイ!!
ゼクシーにも可愛い婚姻届が付録でつくことはあるけど、一生に一度のものなので買いました笑
婚姻届の右上に「証人」を書く欄があるのですが、ここには私たちが出会うきっかけをくれた共通の友人に書いてもらいました。
入籍当日の朝、役所に提出。
事前に夫に婚姻届の記載内容を写したものを役所に記載事項チェックしてもらっていたので、お昼ご飯のことばかり考えていました。
自分たちの番号札が呼ばれ、窓口へ行くと、
「本日は、こちらの婚姻届は受理できません。」
と言われてしまいました。
夫婦当人の記載事項は結構厳しめなので、きちんと書かないといけないということは知っていました。
なので、自分たちでも何度もチェックしていましたし、
訂正印もあるのに・・・?と思いました。
理由を伺うと証人の戸籍の記載が実際と異なるとのことでした。
確認すると・・・
婚姻届は予備含めて3部ほど準備していたのですが、そのうちの1部について
戸籍に一部誤記があったようでした。
予備の方を使ってどうにか、婚姻届は受理されましたが
証人の記載について戸籍の提出は求められないけれど
役所でちゃんとチェックされるのだと初めて知りました。
あんまりチェックされない項目かと勝手に思ってました・・・(;^ω^)
2.他市町村を本籍とする場合、ちょっと面倒だった
婚姻届に本籍を記入する欄があるのですが、
婚姻届を提出することで新たにその本籍地に戸籍が作られます。
今回、夫の本籍地を婚姻届の本籍地にしました。
婚姻届を提出した市町村とは他の市町村を本籍地とした場合、
婚姻届を提出した市町村から郵送で本籍地の市町村の役所に送られるそうで
戸籍が出来上がるまで時間がかかるそうです。
(そこはアナログなんかいっ)
ただ、市町村に拠っては電話で本人確認できれば
戸籍が出来上がったかどうかを教えてもらえるようで
私たちは戸籍が出来上がったことが確認できてから
戸籍謄本を発行してもらいに行きました。
婚姻届の提出した市町村と本籍地の市町村が一緒だと確認とかは割とスムーズみたいです。
3.旧姓併記の手続き
私は、夫の姓に改姓することにしたので姓名変更の手続きをする必要がありました。
この手続きには、戸籍謄本(旧姓の履歴確認のため)が必要だそうです。
婚姻届提出と同時にできる手続きかと思っていたので、びっくりΣ(・□・;)
手続き自体は1時間ほどで終わりました。
住民票とマイナンバーの両方に旧姓の併記をしました。
マイナンバーの旧姓併記の手続きには、戸籍謄本の他に
マイナンバー作った時の4桁の数字の暗証番号と
e-Taxを使用する場合には英語も混ざった6桁以上の暗証番号も必要になります。
住所変更の手続きの時、
婚姻の手続きの時、
今回の旧姓併記の手続きの時と
毎回マイナンバーの暗証番号が必要でした。
その度に、e-Taxを使用する用の暗証番号も情報更新に際して
一度ロックがかかるそうで入力が必要でした。
とりあえず、マイナンバーの旧姓併記等の手続きさえやっておけば
運転免許証はマイナンバーを使って情報更新してもらえばいいので一息。
4.婚姻(入籍日)を証明できる書類
会社勤めをしている人等は、入籍に際して提出を求められる書類かと思います。
私はてっきり、戸籍謄本を提出しなければならないと思っていました。
そうなると「2.」で書いたように時間がかかる。
(実際戸籍謄本だと思っていたので、大学への提出は遅くなりました)
本当は、即日発行できる証明書があったそうなんです。
その名も
「婚姻届受理証明書」!!!
多分婚姻届提出と同時に役所に請求するべきだった・・・
後になって知った・・・(´;ω;`)
参考までにゼクシーの記事↓
まだまだやらねばならない手続きがあるので
終わり次第また記事にします。
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