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誰かのために、なんて出来ない

1.2年前くらいに、私は人のために自分ができることをしたいみたいなことを言った時があって、あのひとは笑いながら何かを言ったんです
何だったか忘れたけど、何だそれ!みたいなニュアンスのこと
その時は『?』何がいけないんだろうってわかんなかった

あの人は
世の中のためにとか社会のためにとか言っている人ほど胡散臭いと言ってます
それが最近少し分かるようになってきました

続けて、人のために自分か何か出来るなんて『オゴリ』だと。
おごりだわ、そんなん!って笑

人のために〜とか社会のために〜とか、一見よく見えるけどおごりがあるってこと
上から目線っていうのかな
自分は出来ててあなたは出来てないから
私が手伝ってあげましょう的な?

これが腑に落ちまして、以前の私もおごりがあったなと思います
人のために〜とかいうことで優越感みたいなのもあったし、偉いでしょ?みたいな気持ちもあったし、へりくだってみえるようで実は自己顕示欲丸出しだったなとww

あの人はセラピーもできるんだけど、
人はみんな自分で自分の不調は治せると言っていて、それが前提にある人なんです
だから自分が治してあげてるって感覚ではなく、その人の治癒力を尊重してるっていうか自力を引き出すっていうか…そんな感じのセラピーなんです

魂レベルが高い人は謙虚な人とも言っていて、それにも通ずるなぁと思った次第です

オゴリ、我の強さ…
削いでいきたいと思います…🫠

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