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イベント運営にかける想い

このnoteはLES WORLD CARAVAN(レワールドキャラバン)のスタッフによる、それぞれの想うLES WORLD CARAVANを書くマガジンの一記事です。

私の想いをスパッと知りたい方は目次の「私の~想い」をタップして、そこだけ読んでくださいな!

LES WORLD CARAVANとは?

一言で言うと、

旅するエンターテイメント集団
LES WORLD による
トークライブ&パフォーマンスツアー

そもそもLES WORLDとは
「国際協力×エンターテイメント」を掲げて世界中の孤児院やスラムを周り、子どもたちとミュージカルやミュージカル映画を創る活動をする団体のことである。
驚くことに、これまでアフリカや南米、東南アジアなど7か国約500人の子ども達にワークショップを届けてきている。

「孤児院スラムの子達と世界的なパフォーマンス集団を創り世界を周る」

いわば「孤児院版シルクドソレイユ」というLES WORLD DREAMのもと、
その最初の、本当に最初の第一歩として福岡・大阪・東京の3都市を巡る。
それが今回のLES WORLD CARAVANというわけだ。

当日は、LES WORLDやそのメンバーのストーリーを、音楽やアート、トークによって皆にお届けする。
コンテンツの後半には来てくださった皆様と一緒に交流会も予定している。
(私の一番の楽しみはここ🙄)

自己紹介

はじめましての方もいるのでさらっと(?)自己紹介を。
スポーツ科学部をもうすぐ卒業する(したい)大学4年生、鈴木恵理です!
大学時代でやってきたことは色々ある。(飛ばしていいよ)

大学ではスポーツトレーナーのことをずっとしてきた。
けれど、その他でリーダーシップ開発をしたり、
インターン先でキャリアに悩む学生と若者を応援したい社会人をMeet Upさせるようなイベントの企画運営をしたり、
謎解きサークルで小学生相手に謎解きイベントをしたり、
災害ボランティアに行ったり、
時には週一でうどんを打ったり、
前澤お年玉の100万円当たるも全額寄付したり、
かとおもえばシェアハウスを立ち上げて管理人をしたり。

友達の「何をやってるか分からないランキング」には常に上位に、
「変人ランキング」にも割と上位に入ってくるような大学生活をしてきた。

そんな中、LES WORLDに出会ったのは大学2年の終わり(2019年3月)である。
友達が主催するイベントでヨガをした際に、開始5分で隣で爆睡し始めたのがこのLES WORLDの団長、志藤大地という人だった。だけどその時はまだ、LES WORLDのことをよく知らなかった。

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(本当にいつも寝てる図)

それからしばらくして、私が本当にLES WORLDのファンになったのが、去年の夏のイベントである。音楽フェスをするために、三密避けすぎて無人島を予約しちゃった(てへっ)っていうイベント。

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このイベントの良さを詳しく書こうとすると軽く卒論超えるぐらいにはなる。私が一番いいと思ったところを一言でいうと、参加した誰もが自分のステージで輝いていたことだ。音楽やアートなど全くの未経験者もいたのに、だ。

このイベントでレワールドってすごーい!レワールドに関わる人いいー!(小並感)
ってなって、無人島イベントをしたLESWORLDのことを、さらには団長の大地さんの脳内をもっと知りたくなった。そして今現在、LESWORLD CARAVANのスタッフに関わらせてもらっている。

ちょっと長くなったけど、要はまた何をやってるかよく分からない要素を増やしたのだ。w

私のLES WORLD CARAVANに対する想い

さきの自己紹介で「あれ?」と思った人もいるだろう。
そう、私はLES WORLDが掲げる「国際協力」や「ミュージカル」とは全く別の切り口からLES WORLDに関わっているのだ。
それは完全に人。人でしかない。

私は最初のLES WORLD紹介で述べた世界中の孤児院を周ることも、そこの子供たちとミュージカルを創ることもないかもしれない。(いやわかんないけど)
それでも、LES WORLDというコミュニティ、LES WORLDに関わる人が魅力的だから、どんな形になっても関わり続ける。

私のLED WORLD CARAVANは、

そんな私のような
「国際協力、エンターテイメント、というワードにはひっかからなくても
LES WORLD(レワールド)の存在は知ってるよ」
という人に届けていきたい

という想いがある。

それから、私はこのLES WORLD CARAVANで東京チームのリーダーを務めさせてもらっている。そこで私は全体運営に関わっている。
そうなると、ここでの私の役目は演出ではない。

私の役目は、最強の裏方をすること

講演がどんなに良くても、スタッフ対応がいまいちだったら、コロナ対策に不備があったら、お客さんは満足してはくれないだろう。
私が求められるのは、
お客さんの中で作り上げられている「当たり前」をちゃんと「当たり前」とし、さらにプラスアルファのおもてなしをすることである。
そこまでしてようやく講演に集中してくれるのだと考えている。

だから、講演は大地さん率いる東京の演出チームに任せたで。

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最後に

はぁ~言ってしまった。
自分で自分の首を絞めるやつですねこのタイプの記事は。
ポジティブに言えば身を引き締められたともいえ、なくもない。

ここまで読んで、イベントがどんなものか、少しは気になったでしょうか?
ちょこーっとでも気になった方は、下のHPを覗いてみてください!!

※感染症対策のため、チケットは各会場50名限定となっています。チケットは売り切れ次第終了です。HPより申し込みできます。


最後に、
大阪チームのリーダーがいつも自分に問うという、この一言を置いてきます。


「情熱は足りてるか?」


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