24歳になりました!
24歳になりましたー!
お祝いの言葉を下さった皆様ありがとうございます😊
いい機会なので久々に文を綴ってみます。
近況報告
23歳はまたしても波瀾万丈の一年でした。
#毎年コレを言ってるようなw
一年前の私は、
まさか自分が広島県三次市に住んでるとも、
毎日畑を愛でてるとも思ってもいませんでした。
近況報告をサラッとすると、
今年4月から広島県三次市という田舎でシェアハウス暮らし
リバ邸ばあちゃんち管理人 卒業(7/31付)
不定期でイベントの企画開催
campfireサポートパートナーであるリバ邸の一員
を最近はしております!
リバ邸ばあちゃんちについてはまた想いを言葉にできたらと思っています。
23歳をふりかえって
23歳の一年間は、前半と後半で暮らし方が大きく変わりました。
前半
12月までは、株式会社アルーというところでリモートワークをしながら、色々な場所を旅する日々でした。
#総移動距離は私史上最長
また、どういう生き方をするか模索し、会社員になろうと面接を受けたりもしてました。
その過程で『やっぱりイベントがしたい』となり、楽しいと思えるものをひたすら作り、関わり続けました。
合間で餃子会や身内airb会なども楽しんでました!
#振り返ると結構やってるのね
後半
4月からは広島県三次市の田舎に移住し、2軒並びの古民家で11人と3匹のシェアハウス暮らしを始めました。
引っ越してから本当に多くの気づきがありました。
書ききれないけどぱっと言葉にできる範囲で箇条書きするとこんな感じ。
今までの生活が消費し続ける生活だったこと
クリエイティブな暮らしとは
プライスレスな本当の豊かさ
日々子供(2歳&1歳)と触れることでの学び
自分のオンオフを変える仕組み(電気のスイッチじゃなく車のエンジンのようなイメージ)
空間という物理的な広さによるゆとり、それによる影響
また、三次でどんなことをしてるの?と言われると、こんな回答になります。
⇒田舎で地域との交流を大切にしながら自分達を、まちを活発にするエコビレッジ
#最近やっとこの言い方に落ち着いた
それを0から作り上げられる場所にいて、共に模索していることに喜びを感じています。
24歳の抱負
24歳の抱負は二つ。
①自分のフェーズが変わったことで変化した情動の把握
②自分の旗を立てること
①自分のフェーズが変わったことで変化した情動の把握
以前から1年半ほどシェアハウスの管理人という生活をしていましたが、広島に来てからは同じポジションでも中身の全く異なる関わり方になっています。
東京でのシェアハウス生活は、自分のやりたい空間・コンセプトに同じ想いを持つ人が集まってできた場所。みんながそれぞれの日常を忙しく過ごす中で、「家を居心地の良い場所にするにはどうしたら良いか」を考え行動することに必死だった。
広島のシェアハウス生活は、田舎暮らしに一年コミットすると決めてきた人たちが集まる場所。それぞれが今までの日常から離れてリスタートした。だからこそ居心地の良い場所から更に一歩踏み込んで、
・自分がこれから何をして生きたいか、
・そして今何をするか、何を感じるか
・一年後、どんな生活をしたいか
そんなことを目の前のDIYや畑、こども園をしながら考え続けている。
そうした変化がある中で、私にとって一番大きな差なのは共に暮らす人との関わり方。責任の重さ。
ただ暮らすだけでなく、共に暮らす人や遊びに来る人の未来についてを考えるようになった。家族が増えた。
その差があることによって、今までと違う角度から感情の起伏が表れるようになりました。どう違うのかをまだ上手く言語化できないけれど、喜びや悲しみといった感情が限界値を超えてくることが増えた。溢れた感情に対してまだそれをどう対処や表現したらいいかわからない自分がいます。
だから、そんな自分の情動を繊細に受け入れながら把握していきたいです。
それができるようになった頃に、また一段上がった違う景色が見えて来ると思うとワクワクします♪
②自分の旗を立てること
ここ数年、気づけば誰かのマネジメントや管理、アシストをするポジションに入ることが多くなっていました。
それはそれで周りよりは得意だと思うし好きで楽しいんです。
でも、いまこれから自分の場を持つ方が数年後に積み重なっているものはより大きいだろうと思い、挑戦してみたくなりました。
東京でのシェアハウスはリバ邸の事業の一部、広島でのシェアハウスは竹内・清水家の取り巻き(?)、そんな感覚が拭えないんです。
次は、鈴木恵理のコミュニティをつくってみたい。
そんな話を周りにしたらトントン拍子で話が舞い込んできたんです。
上手くコトが進めば、来春からは愛媛県で場を持つ事になりそうな雰囲気♪
やっぱり私は同じ空気を共有するハードな場を持ちたい。
そして少し大きな話ではありますが、私が人生かけてやりたいことは
「誰もが自分の感情や思考を素直に表せる場所をもつ世界の実現(=ワクワクを灯すこと)」で、
そのために私にできる手段は環境に対するアプローチ。
今回の挑戦はその一つとしての自分のコミュニティを持つということ。
私の尊敬する空手家、竹内大策さんが単身で広島に来たのも24の時だったそうです。その事実も私のやってみたいと思う気持ちを後押ししてくれています。
最後に
長くなりましたが、23年の間に見守り、関わってくれた皆さま、ありがとうございます。
相変わらず自分のことを大切にその上で周りのことを大切に、まっすぐに心動くほうへ進んでいきたいと思います。
24歳もこれからも、よろしくお願いします。
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