回想日

天気 曇 30/25
体重 0.6減(前日比)
筋トレ やりましたっ

朝飯前詩集
  弾塑性


  なし


  マクドナルドの朝メニューで早いめの昼食
  今日はナゲットのソースをバーベキュー味にしてみた
  子供の頃、兄がバーベキュー味とマスタード味と混ぜると美味しいんだよって、すんごい秘密を打ち明けるみたいな様子で言ってたことを思い出す

なんぞ
  おビールと柿ピー
    開店前のスナック
    裏口から入ってきて
    嫌がられてるのん
    知ってか知らずか
    ビール中瓶1本だけ
    飲ましてもらうおっさんのイメージで


  つべたい蕎麦
    を常温に戻したん

俳句
  此岸にて撥ぬ音待てと鳳仙花
    季語:鳳仙花

鳳仙花の思ひ出1
ほうせんかは花が終わり種ができるとどのようなタイミングでかは知らぬがパンと音さしてはじけるらしいと知ったわたしは、その音を是っ非、耳にしたいと思った。
母親にその旨説明すると、あらうちの庭にも今まさに咲いてるじゃないお花の前で見てたらその音、聞けるかも?と言うので興奮して庭に出た。
たしかに赤い花弁を無限に繰り広げるようにしてほうせんかは咲いていた。
しゃがみこんで寸秒、眺めた。
…まだ花だし、とすぐに気づいた。
そのまま近所の家に遊びに行き、もうほうせんかについて考えることはなかった。
母親もそれぎり忘れたようだった。

鳳仙花の思ひ出2
島倉千代子の歌
〽ほーせんかぁほうせんかぁ
昭和の御代は、老いも若きも歌を共有していたように思う。
それがいいとか悪いとか、懐かしいとか呪わしいとか、そういうのんはどうでもよくて、ただその時代に自分もいたのだなと思う。擦過。

鳳仙花の思ひ出3
大島弓子のマンガ
『ほうせんか・ぱん』
タイトルだけで余すところなく天才。
ぐしゃと泣きたくなる。どむならん。

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