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どらやきとエビフライ

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日々の話を あれやこれやと
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#宣伝美術

公演情報

多分1年2ヶ月ぶりくらいに劇です 出ます そして宣伝美術も担当しました ぜひお越しください 都内某所の尼寺。 そこには俗世に苦しみ、 身を焦がす煩悩の炎を鎮めたい女たちが集まっていた。 ある日のこと、 一人の女が寺を訪れる。 彼女の行く先を覆う霞を払うべく、 心の迷いをただしてもらいに尼僧に会いに来たのだ。 しかし尼僧は留守にしており、 待てどもなかなか現れない。 そこに忽然と青年が現れる。 それは数十年前、 悲恋の果てに別れを告げた恋人だった。 時を越えた恋人と

Dの再審のチラシを作った話

フライヤー意匠を担当いたしました バトラー森尾率いる かはづ書屋さん 9月本公演の劇のチラシです このお仕事をきっかけに 初めて 殺人事件の裁判を傍聴を したりいたしました 傍聴券抽選の列に並んで これではずれたら 何しに来たんだかわかんねえし とか思っていましたが 人数少なくて 抽選は無し ってことで まことによかったよかった 今までどこか 殺人事件なんて物語の中のものだ なんて気持ちでおりましたが 実際に目の前で 「冷凍庫前の血痕が…」 なんてなことを言う弁護人