こんにちは。
AIイラストを生成している者です。
今回はあまり知られていないと思われる
クオリティUPワードについて調べていきます。
プロンプトは以下の通り、「工場の中で遊んでいる少女」です。
このプロンプトに、結果が分かりやすくなるよう
(〇〇:1.2)という形でクオリティUPワードを入れて行きます。
さっそく生成してみましょう。
01:best impact (最高のインパクト)
なるほど、場面に即したインパクトを与えてくれるようです。
シチュエーションによっては面白い効果が得られそうです。
02:best irritability(最高のいやらしさ)
ワードチョイスが頭おかしくて大変申し訳ございません。
こんな感じになりました。。
03:best view(最高の眺め)
分かりやすく背景中心のイラストに変化しました。
「緻密な背景の中の人物」といった感じです。
04:best softness(最高の柔らかさ)
人物主体になり、表情や髪質など全体的に柔らかい印象になりました。
05:best despise(最高の侮蔑)
ワードチョイスが変で大変申し訳ございません。
なんとなく分かるような、微妙な感じですね。
特定のシチュエーションでは効果を発揮するかもしれません。
06:best texture(最高の質感)
印象的なイラストになりました。
被写体深度が浅めになり近景と遠景の差がはっきりして
映画のワンシーンのような雰囲気ですね。
今回は以上です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!