Welcome!!成長して稼ぎたい学生!!
あなたはお金を稼ぎたいですか?あなたは圧倒的な成長をしたいですか?あなたはゴリゴリ仕事をしていきたいですか?「稼ぎたい!」「成長したい!」「働きたい!」そう大きな声で言える人。実は大きな声では言えないけど心の内で思っている人。ぜひ本日ご紹介する上原さんに面談をお願いしてみてください。
【上原 一輝(ウエハラ カズキ)】千葉県で生まれて小学生でサッカーを始める。高校時代には国体選手に選抜される。大学はサッカー推薦で進学。Jリーグのスカウトが来るほどだったが就職活動を行い、人材エージェントを活用して現職に。事業部の立ち上げを行ったのち現在は経営サイドに携わりながらキャリアアドバイザー業務も行っている。
1社しか受けなかった就活時代。
ーー本日はよろしくお願いします!早速ですけどいつから就職活動をしていたか教えてください。
就活は超遅くて4年生の10月から始めました。
ーーかなり遅かったんですね。どうやって就活をやったんですか?
はい、サッカーをずっとやっていたので4年生の10月からになりました。僕はエージェントにお願いをしましたね。体育会系学生に特化したエージェントがあってそこにお願いをしました。そこで1社紹介されたんですけど、その会社が今の会社ですね。
ーー1社のみ受けた感じなんですね!どんな軸で就活をしていたんですか?
事業内容ってよりかは、「夢のない人生はダサい」って思っていたので「夢」ってキーワードがある会社に就職したいなぁって思っていて、今の会社になりました。ここの会社が夢を押していたんですよ!
ーーなるほど、実際に入社してからはどうだったんですか?
僕は入社した時から「これからの会社を作ってくれ」って言われてました。なので今は事業部なんですけど、会社を作る側に入社時からいましたね。
ーーそれ凄いですね! どうしてそんな立ち位置でいきなり仕事を任されたんですか?
僕はずっとサッカーをやっていたので「コミット感」を見られたんだと思いますね。一緒に事業を作る側に回った同期はテニスをしていたんですけど、錦織選手と対戦するくらいのコミットはしていたんで、「やりきる力」とかが評価されたんだと思います。
俺に任せとけ!!
ーー上原さんはどんな学生さんと面談をしているんですか?
様々ですよ。大手見てる子から中小、ベンチャー、業種も職種も絞っていません。
ーーその中でどんなことを意識して面談をしているんですか?
まず、学生さんの将来を聞くようにしています。夢とか目標とか。そこから逆算してファーストキャリアを一緒に考えるようにしていますね。
ーーそれだと学生さんもキャリアのことを考えやすいですよねぇ。
はい、とある学生さんで家庭環境から「稼がないといけない」って子がいたんですよ。ただ、稼ぎ方が分からないと。なので一緒に自己分析をしてその子の弱みや強みを洗い出しました。その中で「稼げる職種」や「稼げる業界」があるので、強み、弱みが重なる点で企業を紹介していましたね。
ーーその子は結局どうなったんですか?
就活時代は4社くらい内定をもらったんですよ。その子が4年前の子なんですけど、つい先日電話が来て「上原さん!月収110万円いきました!上原さんのおかげです。」って言ってもらったんです。それはめっちゃ嬉しかったですね。
ーーそれは嬉しいですよね。その子って元々優秀だったんですか?
いえ、その子はどっちかというと就活よく分からない!って感じの子でした。
ーーえっ!なのに内定4社からももらえるんですか?
そうですね。理由は2点あって僕と面談をしていく中で「稼ぐ方法を知っている」「活躍する方法を分かっている」という状態になったんですよ。
ーーどうゆう意味ですか?
前者でいうと「稼ぎたいです。◯◯という理由で稼がないといけないんです。◯◯をすることで稼げ流と思うんです」って言えるようになるんですよね。
ーー確かに納得しますね。
後者に関しては行きたい企業の求める人物像を一緒に考えていったのでそれを自己PRで伝えるって感じでしたね。
ーーそれはどこの企業も採用でしたいですよね..!!元々ポテンシャルがある学生さんだったんですか?
そうですね、アルバイトとか接客業をしていて、コミュニケーション能力は高かったです。ただ就活のやり方を知らないって感じだったので僕がそこを教えてあげたって感じでしたね。
ーーありがとうございます!そういった学生さんと面談をする時に気をつけていることはありますか?
やっぱり僕たちが学生さんのお手本になるわけじゃないですか?だから誰よりも楽しく仕事をしていこうと思っています。
ーーおお、かっこいい。それでは上原さんのこれからの目標を教えてもらってもいいですか?
日本一のキャリアアドバイザーになることです。
ーー日本一ですか!?なんでそれを思ったんですか。
今僕がいる会社が日本一を掲げたことがきっかけですね。日本一の会社を目指すことに決めた時に日本一のキャリアアドバイザーになろうと決めました。
ーー本当に凄いです..!! 最後に学生さんにメッセージをお願いします。
「僕に頼ってください!」ですね。
ーーシンプルでいいですね!本日はありがとうございました!
<編集後記>
有言実行。そんな言葉が似合う上原さん。学生時代のサッカーはもちろん、社会人としても成果をあげていて、「この人に面談をしてもらったら自分も成長できるかもなぁ」と思いました。とてもパワフルな方です。自分も今より上を目指したい!!って学生さんにはぴったりだと思います。
<面談までの流れ>
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