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自信がなくても大丈夫。一緒に感動的な瞬間を創りましょう。

「一緒に感動しようぜ!」。最後にニコッと笑い、菊池さんはそう言葉にしました。テニスの推薦で早稲田実業高校に入学し、その後は早稲田大学に。人気大手企業に入社し、誰もが羨むエリート街道に見えますが、意外にも「自分に自信がないんです」とのこと。だからこそ、就活生を全力で引き出し、共感性を持ちながら寄り添える菊池さん。自信はないけど、しっかり就活に向き合いたい。そんな想いが強いあなたに、ぜひ出会ってほしいです。

【菊池綾夏(キクチ アヤカ)】早稲田大学教育学部卒。小学生から大学生まで、テニスに夢中な学生の日々。卒業後は大手旅行会社(営業販売)→個人事業主(代理販売)→人材業界にジョイン。今の会社は、社長・チームの人柄や理念に強く共感し入社した。

体育会系の子、パッション系の子。「とにかく頑張りたい」と抽象的だとしても、潜在的欲求を引き出します

ーー早速、菊池さんはどのような就活生と相性がよかったり、来てほしいですか?

率直に言うと、志向部分が合う子が相性がいいと思います。どちらかというと「ベンチャー志向が強い学生さん」と共感性が作りやすいかなと思います。また、体育会出身の学生さんも、色んな面で共感できるかなと。私が体育会出身なので。「とにかく頑張りたいです!」と抽象的だけど、想いが強いパッション系タイプも大歓迎です!私は「直感」って大切だと思っています。「何となく入りたいんです」でも大丈夫です。そこから「どうしていいと思ったか」を深掘りしていますね。

一方で、ガラッと変わって「自分に自信がない学生」とも共感性を作りやすく、刺さりやすいです。

私自身、全然自分に自信を持てなくて、、、

自分に自信がない。だからこそ、まずは最初に「受け入れること」からはじめます

ーーえ、意外です。テニスで結果を出されて、早稲田大学卒業。その後は有名企業に入社されてて、順調そうに見えていたんです。

いえ、本当に自信がないです。なので、就活生には共感した上で、寄り添ってあげたいなと思っています。仕事をする上で一歩一歩頑張って乗り越えながら、たとえ今自信がなかったとしても、「働くを通じて変わっていこうよ」と、常に励ましています。

「共感」は相手の心を開かせる魔法です

ーー菊池さんは向き合う中で「共感」を特に大切にしていそうですね。やはりご自身の強みだなと感じているのですか?

そうですね。自分の武器は、相手をしっかり引き出した上で、しっかり共感して「じゃあ一緒にどうやって進めていこうか?」と寄り添えるスタンスだと思います。

ーーたしかに菊池さんと話していると、自己開示したくなります。話を引き出すために、日頃からどう就活生と向き合っていますか?

本当ですか?とてもうれしいです。ありがたいことに、、、実は就活生にも、そう言ってもらえることが多く、嬉しく思います。引き出すために意識していることは、「相手を否定しないこと」です。どうしても人から否定されると、自信をなくしてしまうと思うので、まずは「そうなんだ!」って、受け入れてあげることを意識しています。

意見を言う時も一回受け入れた後に、「私はこう思ったけど、どう思う?」と伝えるようにしていますね。

感情が大きく動く瞬間を共に。感動とチャレンジと

ーなるほど。最後に、今後出会う就活生にどんなメッセージを伝えたいですか

「一緒に感動しようぜ」と伝えたいです!

私の感動の定義としては、「感情の振り幅が大きい」ことだと思っています。感情ってもちろん、マイナスなことでもいいと思ってて。とにかく向き合っている時に、振り幅が大きく動く経験を一緒にしたいですね。それだけ大きな「感動」を手に入れるためには、大きなチャレンジが必要だと思います。そして自分を受け入れることも必要です。就活ってまさにその瞬間だと思っていて、傷つくことも多いし、自分の目標を達成できた瞬間はとてもうれしいですよね。その大切な瞬間を、より多く一緒に歩めたいなと思います。

<編集後記>
インタビューをしていく中で、菊池さんの人柄にどんどん惹かれた。終始楽しそうに話してくれ、日々本気で学生さんと向き合っている姿が想像できた。私が就活生なら、真っ先に「菊池さんにお願いしたいな」と感じた。「どんな就活生でも大歓迎です!」と真摯に受け入れてくれる姿。菊池さんとなら、楽しく前向きに就活ができるんだろうなと信頼できる。

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