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見えない存在達のサポート力。

夜明け前……
...
……
あの時、
誰もいないことを確かめて
心のドアに鍵をかけて
雨戸も閉めて
……
ふと振り向いたら
...
キミは当たり前のように
ソファに座っていたね
……
雑誌から目を離さずに
...
コーヒーでも飲もうか
...
そう言ったね
……
...

2017.3.4

これは。。。鮮明に覚えている。メッセージと言うよりも、私が観た景色を思い出しての投稿。2016年の11月下旬、あまりに大変だったので、ちょっと心を閉じてみようと思いまして。目を閉じて、やってみた(笑)でも、心に鍵かけるとか、できないのね。多分、できる人もいるんですけれど、私の場合はもうそんなことしている場合(そう言うことをしていい段階)じゃなくなっていたって言うこと。

過去生を見て、今の課題と照らし合わせて、と言うことをしたのが2016年9月。過去生は瞑想中に自然と見えまして、課題との照らし合わせはガイディングをしていただきました。過去生は壮大すぎて(笑)でもなんとか受け取って、じゃあ、ってとこだったんだけど、ヘヴィヘヴィヘヴィ。。。大変だったから、見なかったことにしようとしたのね。そしたら。

「キミ」は、見逃さなかった。

そんなことをしても無駄だと言うことを知らせに来たんです。振り向いたら、暖かい暖炉の前のソファで雑誌見てましたね。私の犬と一緒にね。それで、コーヒーでも飲む?体調がイマイチだから、あまり面倒を起こさないでくれ。そう言ったんだよね・・・今思えば、あの頃から、厳しかった‼️

その通りだけど、面倒を起こさないでくれ、って。。。(笑)

これ。実際の風景だったら、喧嘩になるヤツ。

そう言う言い方ないじゃん!とか、言われたことにショックで泣き出したりしてね。でも、それすら許さない感じのイメージだった。有無を言わさない。

本気で指導してくる。それは、私が望んでいるからなんだけど。だから、厳しくても、ぐうの音も出なくて、入ってた力が逆に解けていく。

私たちって一人じゃないから。周りにいてくれる人たちもそうだけど、見えない存在達のサポートの力はすごい。ある意味、厳しいのに甘やかされてるくらいに。そのことに気がついた瞬間だったのかな💗


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