ミリア二第3幕楽しかったなというあれ

忘れないうちに感想を書き留めておきたいがためにnoteのアカウントを立ち上げたマン


第1幕の雑感

第1幕は春日未来という普通の(普通ではない)中学生がなぜアイドルを目指すに至ったか?というところから始まり、オーディションを経て37人のアイドル達はこんな個性豊かなアイドル達がいますよ~~という導入部分。
正直3Dアニメの作画にあんまり期待してなかったんだけどTOP!!!!!!!!!!!!!の765AS先輩たちかわい…とくにいおりんかわい…
先輩たちのライブを見てアイドルに惹かれて、公園で静香とのシーン、あそこでお互いに憧れを持つようになttいやそんな冷静な感想いらんわゲッサン~~~~!!!!!ジャングルジム~~~!!!!!!
オーディションのシーン見て改めてらったったが大好きになった
静香の手を未来が引っ張りさらにみらつばが静香の背中を押してようやく羽ばたける静香 何回でも見たい

ただやっぱり37人もアイドルがいるとどうしても尺を食らいつくすし4話終わった時点で面白かった~という感想と共にこれちゃんと12話でおさまる?尺足りる?最低52話くらいやって各アイドルの話もうちょっとやらんか?という想いであふれてました

第2幕の雑感

待望のかおつむ回。
原っぱライブ、広い野外ステージで歌うんだと思ってたらここで手作りのぶどーかんとThankyouお出ししてきたか~~~
静香パパの話、奈緒と桃子も一緒に聞いてたけど桃子はどんな気持ちで聴いてたんだろうなあれ
テンパってるつむつむが終始可愛すぎたもう春日家の子になれ

第1幕でもちょっとトラブルのタネになった桃子、第2幕ではちょっと素直になったかと思ったらやっぱりまだ育以外に打ち解けきれてない感じが

Team4thのメンバーがリコッタとFleurSの両方を感じられて私得桃子得
基本的にまあミリオンメンバーみんな面倒見がいいんだけど4thのメンツは安心感ある
馬場このみ、あまりにもいい女 セクシーかどうかは諸説あるが間違いなく素敵なレディだった

第1幕からずっとロコの使い勝手よすぎる煙幕込みで大道具まで作るな
あと2nd3rdの対決の大道具を作ったスタッフとチュパカブラは今すぐ滅びた
ほうが良い 安全管理!!!!ちゃんとしろ!!!!!!


9話

開幕Team6thのデビュー曲「Unknown Boxの開き方」
ふわっふわしたお姫様な曲かと思ったら後にCD視聴聞いた範囲ではサビのとこ?とかしっかりアイドルらしい爽やかな曲調だった
エミひなとシャルシャロとチーム緑髪をまとめるまつり姫という無敵の存在
1幕からずっと存在感を出していたけど9話とこの後11話でも存分に活躍してたというか脚本絶対まつり姫好きでしょ

Team8thはASのバックとして先輩たちとの実力差にしょんもりしてたけど、差があって当たり前なのでそんな落ち込むな!って声かけてあげたい そんなこと言ったらそれはそれでつむしずあたり怒りそうだけど

ハルカナミライ、アライブファクター、ミキツバキテルの信号機3組+かおつむいおまこゆきほ(+P&P)によるそれぞれの先輩後輩談義
映画館で聴いたSnow Whiteすごかった~多分これTVだと味わえなかったので見に来てよかった
千早と静香が海岸で話してるシーン、千早お姉さんの優しい笑顔めちゃくちゃ好きなんだけど、口角がね、ん~って上がるんですよ
画面が千早に切り替わった時にはもう笑顔見せてるんだけど、そこからさらにもう一段階笑みを深めるっていうのかね、すごく素敵な笑顔を見せてくれて千早がさらに好きになりました
ここの千早の笑顔のコマ額装して飾りたいくらいには好きです
美希に負けちゃうよって言われた後の翼のふにゃふにゃの口すき

立ち直った8thが全員朝練に…朝5時!?
半分寝てる歌織さんのシーンで劇場に笑いの気配が巻き起こりました
つむつむがんばったな…

ライブ曲はREADY!!ライブ中も先輩が後ろちらっと見てるのいいよね…
AMCGエンジェルとパピヨンマークが合体してるところずるすぎる
infernoはわかりやすかったけど他のセトリなんだったんだろうか アニメで見返したい

10話

静香回
1幕からそうだったけど大事な娘なのに行ってらっしゃいもおかえりも言えない言わない静香パパはもうちょっと反省して欲しいマジで
そぼろ丼食べなさいとか言う前にもっと大事なことがあるはずだ

父親に認めてほしくて 千早に追いつきたくて
空回りし続ける静香、を横目で見る志保
「吹っ切れたみたいね」「迷いはなくなったんでしょ?」とか言う中学生いる!?!?!?一種の中二病と言われても仕方ない
古典典型的ライバルキャラムーブ沢志保
みらつばは静香の背中を押すのに対して志保は強引に手を引いてなんなら投げ飛ばすんだなってラストシーンで思いました

アイドルになりたい、歌いたい、歌を聞かせたいという気持ちを思い出せた静香はSING MY SONGとか歌うんかなーと思ってたらまさかの新曲「Gift sign」
1幕1話からずっと描かれてきた最上静香のミリアニの中での一つの答え
自分の中にあった想い、みんなからもらったもの全てを翼に変えて歌い上げる姿に流石の静香パパも後方親父面 知っていますよ…じゃないんだよなんか静香にちゃんと声をかけろ

10話は志保星梨花静香で三者三様パパ模様って感じだったけど志保パパについてはアニメ中では触れられなかったよね多分 (志保パパ黒猫人形に姿変えられた説とか出てて笑ってしまったけど)
出てくるだけで通常上映なのに笑いが漏れる星梨花パパはすげーや

11話~12話

合宿回からの劇場こけら落としライブ開始!
9話でさらっと飛ばした7thのデビュー曲「トワラー」、ここでやるの!?ってかジュリアソロ!?というかこの曲でフェスに出たの!?って初見の時?が浮かびまくった 止め絵見るにフェスでは結構盛り上がってたようだけどそんなハイテンションで盛り上がる曲ではなくない?どうなんだろうフルで聴くと違うんだろうか
朝弱歌織さん要素再来してたすかる

原っぱライブのサンキュー!2幕EDのウェルカム!そしてこけら落としライブの開幕はドリーミング!
…な曲はいいんだけどなんで歌唱メンツチーム6thだったんだろうな?
1, 2, 6はここまで歌唱シーンが映像付きであって、4は8話のEDで使用、3, 5, 8はこけら落としライブでってことで、全員での歌唱がなかった7thの方が良かったんじゃないかとどうしても思ってしまった
んまあ9話の6thも途中で8thの会話に切り替わっちゃったから合わせての出番ってことかなあいやそれなら7thどうなるねんとちょっともやもやした よろしくない

ソロのトップバッターが翼のロケットスター!
歌唱はBMCかなとも思ったけど本気ってなに?を考えて静香を見て翼だってまた育った結果、今の自分の本気で先頭を駆けて新しい風を作るロケットスターだったのかなあ 
バックがロケット団だったのはちょっと笑っちゃった

順調にライブが進行する中順調にフラグを積み重ねる源Pと音響機材
シアターのこけら落としだしフェスタの開演しちゃうのも致し方なし
亜利沙のソロでハチャメチャコールしてる会場すげえなこの曲初見なんだろうかというどうでもいいところが気になってた

チーム5thのバトンタッチお披露目!
各チームの曲はどれも新しい始まり、可能性、繋ぐ、そういった劇場のスタートとミリオンスターズの絆みたいな要素がどこかしらに入ってるような感じだけど、5thはもう曲名が直球
未来ちゃんからもらった勇気を持ってステージに立つ紗代子は劇場の天井にぶつかるくらい大きかったです 違うなこれ とにかくよかったです 1幕からずっと自己主張やかましかった茜ちゃんがこれ歌ってるのもいい

そして杏奈奈緒風花さんという謎の組み合わせでSentimental Venus
高まる皆のテンションと源Pのフラグ
(これ絶対トラブる奴やん…)って思ってたら案の定止まる音楽
千早の止まらないで!を受けて3人のアイコンタクトからアカペラでぎりぎり乗り切ったシーン
私は2ndライブを知らなかったので後から色々調べて知ったんですけど当時このメンバーで歌唱してて同じようなトラブルがあったんですねえ
ここまでの歌唱をデビューチームかソロかでやってた中で急によくわからんメンバー選出だったので正直見た時の違和感がすごかった
ただこれ理由を知った後も、あ~2nd再現したかったのか~ ん~でもな~ってなんかしっくりこないものがあったんだけども、現実のトラブルをアニメの中に再現してどうこれエモくない!?って言われてるような感じが苦手なのかもしれない

それはそれとして、
ムビマスから参戦しててチーム4thでもどこでも元気な奈緒が泣いてたのがすごく印象的だった そしてそこに真っ先に駆けつけてるのが千早お姉さんというのがまた良い いや千早の方が年下なんだけども 先輩だからね

機材復旧からの白石紬の覚醒、瑠璃色金魚と花菖蒲
ここまでずっと自信がなくてコメディ的にテンパり続けた紬が最高にかっこいい姿を見せてくれた
中止の危機を超えて自分が後につながんと…!という下手すればさらにプレッシャーで潰れそうな場面で立ち上がって会場を飲み込んだパフォーマンスが見事 金魚の演出もよかったあれ現実のライブででやってほしい

そして紬がつないだバトンを受け取った歌織さんによるハミングバード
知らない世界に飛び込んだ歌織さんがバトンを受け取って、「私が今できること それは歌うこと」「明日の希望願うの」という歌詞がこのこけら落とし公演のストーリーにとてもよく刺さっている 作詞者のやつそこまで考えて…!
歌声はもちろん100万点です

2幕から温められてた2ndによるオレンジノキオク
オレンジに染まっていく客席を見て「Act-3に向けてUO買っとかないとな」ということを思い出させてくれる名曲でした
もうすぐ幕が下りてく 夕日が星を呼んでくるって歌詞がまたミリアニにぴったり嵌っててこれは3幕のここまで引っ張るものやむなし
こけら落とし公演がもうすぐ終わって ミリオンスターズがここからめいっぱい輝くんだと思わせてくれた

そして大トリはREFRAIN REL@TION
まさかのチーム曲で@曲
8thの曲だけどミリオンライブアニメーションの集大成としての全体曲だなあって感じの歌詞 100万回だってリフレインさせたい
実際にあんな横の通路にアイドルちゃんが出てきたら冷静でいられる自信はない

EDはやっぱりこれだねBrand New Theater!
デビュー後の活躍してるアイドル達をミリシタ要素出して描きつつ、私たちの劇場へようこそ!で綺麗に〆たなと
ミリラジでも言及されてた、原っぱライブの時にちいさいものくらぶとしてまとめられてたこのみさん ラストシーンで劇場の階段のテッペンに立ってたのを見つけてすごい笑ってしまった

良かったところも悪かったところも

曲は全部よかったです 1×8で100万点です
1幕の雑感でも書いたけど、最初は3Dアニメの作画に大変ご不安を抱いてて
正直あんまり好きじゃないかも…と思って見始めたアニメ、1幕見終わったときには何も気にせず見てました
技術的なことも作画的なこともよくわかんないけどなんとなくミリア二モデルと相性の良い子悪い子がいる気がする
ストーリーとしては2ndと3rdの対決部分はやっぱりもうちょっと何とかならんかったかなとは思う
後はもうこれは言っても仕方ないけど52人(39人)を描くには尺が足らなさ過ぎて出番格差が大きすぎる せめて各チームのエピソードはあってもよかったとも思う反面各チームごとにやってるとワンパターンになりすぎる気もするし難しい
ただせめて各チームに歌の見せ場は欲しかった 
止め絵だけの4thとなぜかソロだった7thはおかしいでしょ

後これは死ぬほどどうでもいいし野暮なのは承知の上なんだけどやっぱりずっと同じ服装なのが滅茶苦茶気になった
翼はずっと手ぶらだし、寝る時髪はほどかないし、こけら落とし公演12月25日に雪の降る屋上で半袖~!ノースリーブ~~!!!季節感!!!!!
せめて…せめてなにか羽織れないか????

全体として不満点も確かにあったんだけど、その不満点をカバーできるくらいにいい作品には仕上がってると思うのでBD買ってミリシタやってライブに行きますAct-4のチケットください

Act-3が本当に今から楽しみ!!!











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