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【ウマ娘】強そうではない、本当に強いウマ娘を育成したい part0【育成論】

はじめに

ウマ娘が大ヒットしてからはや一ヶ月以上の月日が経過。

まず最初に競技プログラマーがその場その場での選択の最適解はどのトレーニングなのかを数値化して解析(=一問一答。麻雀でいう何切る問題)、育てやすさからか流行りに流行ったバクシン教、逆張りが好きな物好きたちが流行らせた本当に強いのかわからない根性論かしこさ育成etc...

YouTubeでは様々な投稿者が有益な情報を発信しており、どのサポートカードを使えば能力値が伸びやすいとか、〇〇の最強の育成はこれだ!などという動画も頻繁に投稿されており、日々そのブルーオーシャンが開拓されている。
かくいう自分もお世話になっている動画の例 ↓


ウマ娘のエサちゃんねる(ブロッコリー)

初心者、上級者のどちらも参考にできるような動画を1日複数本投稿しているバケモン。SRサポカ徹底比較(下記参照)のような動画では、無凸1凸完凸に分けて全ての数値をグラフ化、イベントでの回復量・それぞれのメリット等をまとめどのウマ娘育成に有効かを解説しており、今まではずれカードなどと吐き捨てられていたサポカの使い道を提示しており、無課金でサポカに限りがある人たちへのアイデア提供にもなっている
加えて名鑑レベルの上げ方、スキル徹底解説、レース用のウマ娘育成実践などある程度やりこんでいる猛者も学べる動画も多数投稿している。


ほんだのチャンネル

プラエデというソシャゲで第一線を走っていたゲーム実況者。その頃からゲームへのやりこみ・研究、説明の明瞭さに定評があり、ウマ娘動画も継続して見続けている投稿者。星3因子作成法・因子ループ解説でバズり、実践の育成論も多数投稿している。育成ゲームはこれが初めてで手探りでやっている分視聴者が悩んでいるようなポイントに自然と重点が置かれている(気がする)。あとテンポがよくフランクな語り口なので観やすい。
p.s. 育成ウマ娘がレースを走る際の応援実況が迫真で好きです。



さとるの無課金ゲーム攻略TV

※追記
先ほどTwitterではじめにウマ娘育成の数値化を計った競技プログラミングのchokudaiさんが燃費関連の動画に問題提起されてました。扱う情報の有効性・信頼度、説得力が段違いなので燃費概念は頭の片隅に置いておく程度にしておき、上位ランカーの傾向から統計的に示された能力値基準をもとに自身のウマ娘を研究していこうと思います。難しいねこのゲーム。


最近話題の投稿者。3月にチャンネル開設し、1ヶ月で登録者2万人を超えたバケモン。ウマ娘における”燃費”の概念を発見し、今までのバクシン教、根性論、かしこさ育成等すべての育成論を根本から覆しかねないデータを解析しつつある投稿者。サポートカードを完凸SSRで固めて因子星9で固めてスキルガン盛りでとりあえず強そうなウマ娘を作るのではなく、レースで勝つために本当に必要なトレーニングはなにか、ステータスを上げれば上げるほど本当に強くなるのかなど、ほとんどの人が疑問にすら思わない、適当にスキップして結果だけを見がちなレース闘技場を根本から研究。無課金だからこそ辿り着いた発想、それを自らの手で実験した上に成果報告までしてしまう万能っぷり。

ほんとにびっくらこくレベルの動画の数々です。


ここからが本題。


『本当に強いウマ娘』ってなに?


それはそれとして、ウマ娘育成の自由度が幅広くソシャゲの域を超えているのはわかった。

でも俺らが結局のところ知りたいのはそうじゃない、ステータスが強いとか評価が高いとかどうでもいいから、レースで勝てるウマ娘のテンプレを教えてくれ!
無課金でも簡単に作れて安定して勝てる方法知りたい!
みたいなところに落ち着くと思うんですよね。だってソシャゲに時間大量投資できる人なんて一部だもん。

まあ多分先述したさとるさんが大部分を解明して需要は低くなるでしょうけど、自分なりにnoteでガチでレースに勝つための「キャラ・距離・脚質別ウマ娘育成論」を投稿していこうと思います。


第一弾は、

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現状トップクラスに育成が上手くいきレース戦績も悪くないこのダイワスカーレット(マイル、先行)が、

①どうして勝てるのか
②負けるときは何が影響しているのか

それらを踏まえて、

③マイル先行ダスカで勝つにはどのようなステータス・スキルにすれば勝率が上がるのか

といった部分を調査していこうと思います。



プロフィール

最後に投稿者のウマ娘プロフィール ↓

・スタート…リリース初日から
・課金額…デイリージュエルパック、2回限定ジュエル有償1500個
・所持サポカ…クリーク2凸、イベスぺ完凸、SR完凸4枚他

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・☆3因子…☆9×5、☆8×2、☆7×1
・所持キャラ…以下参照

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それでは次の記事でまたお会いしましょう。

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