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野菜作りの土作り「錬金術」

れんきん‐じゅつ【錬金術】goo国語辞書の解説
紀元1世紀ごろ以前にエジプトに始まり、
 アラビアを経てヨーロッパに広がった、
 卑金属を貴金属の金に変えようとする化学技術。

 さらに不老不死の仙薬を得ることができるとされ、
 呪術 (じゅじゅつ) 的性格をもった。

 科学としては誤りであったが、多くの化学的知識が
 蓄積され、近代化学成立の基礎資料となった。
  (アルケミー)
転じて、ありふれたもの、値打ちのないものを
 貴重なものに作り変えるという術。
 お金・財産(金をカネと意識して)を生み出す
 特別な方法。
 また、非常に貴重なものを作り出す方法。
  「必ず儲かるという 錬金術はない」

ジオバンクメソッドについて

ジオバンクメソッドは
「土,野,菌,酵」(つち,の,きん,こう)

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■ 土を肥やす、
 ・ 高品質に多収穫の一つ手法(メソッド)
 ・土作り「微生物」
 ・野菜作り「酵素」

◆「高品質に多収穫」の 実 践

Q. 「葉面散布」を使いこなす
A. 葉面散布の目的とは
 ・根だけでなく葉や茎、果実表面からも
  養分を吸収する能力を持っている。
  この特性を活用することが、葉面散布
  での施肥技術です。  

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Q. 葉面散布の特徴 
A. 速効性 … すばやく効かせられる
 ・体質改善(飢餓/欠乏/過多/防除/駆除)
  が容易にできる。

 ・根や葉の光合成/生合成が鈍った時に、
  養分補給ができる。

 ・単肥で、必要な量/生育ステージ事に
  ダイレクトに施用できる。

 ・旺盛な生育で、高品質に多収穫が可能

Q. 葉面散布のタイミング
A. 異常気象による、高温,低温,過湿,乾燥,
          低温,日照不足など
 ・施肥,土壌環境による、養分の吸収能力
  が低下した場合。

 ・収穫,摘採.成疲れなどで、植物が弱った
  場合。

 ・花芽分化促進、徒長抑制などの生育を
  コントロールする場合。

 ・台風など風水害、霜害や雹害などの早急
  な回復を行いたい場合。

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Q. 酵素の葉面散布で、ミネラル有効活用
A. 酵素の触媒作用は
 ・必須ミネラル成分が、アルギン酸、アミ
  ノ酸、ビタミン類、多糖類など植物成長
  維持物質と共に、植物エネルギー源の補
  給や転換を活性化する。

 ・植物を即効,相乗効果で、順調な花芽形成
  に色鮮やかな花やミネラル豊富のジュー
  シーな果実、日持ちのいい野菜に導く。

Q. 炭酸同化作用の強化に、葉面散布
A. 高品質には
 ・どんな野菜,果物も、ビタミンやミネラル
  の微量栄養素をはじめ、酵素の働きが
  なければ、正常には機能を果たさない。

※ 未消化の硝酸態チッソに見合う、ミネ
  ラル 供給が重要です。

Q. 光合成と生合成の活力活性は、相互作用
A. 受光性の向上で
 ・表皮細胞や茎葉も強化され、病害虫耐病
  が向上します。
  枝ぶり,受光体性の向上、栄養成分の
  スムーズな吸収などにより増収も期待
  できる。

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