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金鯱賞+勝負レース 3/14(日)

お疲れ様です!

まずは土曜日の振り返りから。
計3レース推奨し
中京9R 4歳以上1勝クラス ◎⑧マリノジュリア 8人気1着
中山10R アクアマリンS ◎⑭トキメキ 3人気3着
中山11R 中山牝馬S ◎⑮サトノダムゼル 2人気8着💦
という結果でした。

ひとまず先週の日曜から2日連続でプラス収支と最低限の結果を出せてよかったです!

余談ですが、最近は未勝利戦で仮説を立てる→レースを見て検証というルーティンにハマっていますw
最近は大学院の卒業が近づくとともに徐々に時間が確保できるようになってきました。なのでこれから未勝利戦の予想にも力入れようと思います!

それでは日曜も頑張っていきましょう!

中山10R 東風ステークス

◎⑧ボンセルヴィーソ
近3走は逃げ馬不在のメンバーであり、すべて後傾ラップの展開となったため、単純にキレ負けと敗因が明確。今回は必ずハイラップを刻むトーラスジェミニがいることによって、この馬向きの展開になると想定する。4走前の京成杯AH(3着)は、46秒7→47秒2の前傾ラップで持ち味の持続力を活かし、13番人気ながら好走。中山1600m+明確な逃げ馬+タフな馬場と条件は好走時とすべて合致する。格落ち戦のここでしっかり狙いたい。


中京11R 金鯱賞

◎③ブラヴァス
○①デアリングタクト
▲④グローリーヴェイズ
△⑨サトノフラッグ

土曜の中京芝は大雨の影響もあってか、タフな馬場でなおかつ前有利が顕著だった。天気予報をみると日曜は快晴なので馬場はいくらか乾くと見られるが、タフな馬場と想定する。タフな馬場を苦としない馬をチョイスしたい。

近走で逃げた経験のある馬はキセキ(ジャパンカップの暴走)くらいで先行馬が手薄なメンバー構成となっている。スローでも折り合いに不安のない馬を重視したい。また例年のレース傾向通り、今年も後半1000m58秒台のようなロングスパート勝負になるだろう。ただ10頭立てと小頭数の競馬であるので、後方からでも物理的に間に合う可能性は頭に入れておきたい。

本命にしたのは◎ブラヴァス。前走のチャレンジカップ(2着)は、62秒0→57秒9の後傾ラップとなり先行馬有利の展開であったが、中団からレースを進めしっかり2着を確保。番手でレースを進めたレイパパレ、3-4コーナーでラチ沿いをロスなく立ちまわったヒンドゥタイムズに対して、こちらは外々を回す展開となったので内容はかなり優秀。また七夕賞ではタフな馬場でも好走しているように力のいる今の馬場も問題ない。中間の調教も抜群の動きをしており、休み明けから陣営の勝負気配が伺える。これが4番人気なら妙味もあるので本命としたい。

対抗は○デアリングタクト。前走のジャパンカップ(3着)は、超G1級の1、2着馬に対して直線馬場の良くない内目に切れ込みながら互角の競馬をしたように、能力は現役トップクラス。ただアーモンドアイは叩き2走目でパフォーマンスを落とす馬、コントレイルは中間の調教で遅れていたように状態がイマイチだったことを考慮すると、レースレベルは正直疑問。事実、僅差の4着に迫ったカレンブーケドールは有馬で奮わなかった。ここに僅かながら付け入る隙があると見て対抗とした。

▲グローリーヴェイズは能力は高いが、ややかかりやすい気性の持ち主なので、今回は小頭数の競馬で前に壁を作れない+スローペースでの自滅が怖い。国枝厩舎の勝負調教のウッドで追い切りをした△サトノフラッグ。

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