【応援/法人限定】スマスロ専門店で感じた既視感とは
県庁所在地の駅から消えたパチンコ
「浦和駅前、伊勢丹の裏、マックの横」
旧浦和市民ならこれで場所は伝わると思う。
僕もかつて浦和に住んでましたが(北浦和)、当時はまだパチンコを打てる年齢ではなく、でもパチンコに興味はあって。駅前のコルソ(複合商業施設)あたりには小さなホールがいくつもあった記憶です。
でも今、浦和の盟主ミリーが撤退し、西口でパチンコを打てるのはラカータだけになりました。かつての県庁所在地なのに、ほんと駅前小型店は受難の時代ですね。
だからこそ、70台弱の超小型店、しかもスマスロ専門店の誕生には驚かされました。
僕はかねてより、地方郊外にある潰れたコンビニを使ってホールを作れないかと主張しています。けどイニシャルコストがキツい。遊技台は中古で賄えたとしても、設備は無理。補給関連はどうにもならなかった。
でも、スマート遊技機なら可能。補給不要なら開業も閉店もハードルは一気に下がります。日本中、どこへ行っても徒歩圏にパチンコ屋。最高じゃないですか。
パチスロ専門店は考えていませんでしたが、形は違えど僕の夢の一端が叶うのです。
さあ、夢を共に!
ガーデンといえば所沢。そんな謎の思い込みで所沢までレンタカーを回走してしまい、自宅から1時間半で着くところ、8時間かかってしまいました。
浦和駅前のビジネスホテルへチェックインし、散歩がてら夜の稼働を見に行きます。
おお、これか。
LEDサイネージになってる自動ドアからインパクトを感じます。
夢のコンビニパチンコに、いざ!
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