デジタルデッサン2023-11-24

ささやかな趣味としてデジタルイラストがあるのだが、最近はご無沙汰だった。

落書きすらしない有り様だった。
最終の記録は10月末なので、1ヶ月放置していたことになる。
せっかく新調したパソコンも、最近は専ら動画再生端末と化していた。

久しぶりにイラストでも書くか、と思い立ちペンをとるも、顔のパーツどころか輪郭すらしっくり来ない。
だから、諦めてデッサンをした次第である。

絵画の先生なんかが見たらたちまち棒で叩く仕上がりだが、まあいいことにさせてほしい。

この2枚はデッサンじゃなくて想像で書いた絵
「ぬるてか」人形は存在しない

ちょっと頭使うので賢くなった気持ちになる。
本来紙と鉛筆でできるものなので暇つぶしには最適だ。

それに、割と写実的なコレもアニメ系イラストに繋がると思う。
光と影の具合が分かっていないと、その後色塗りをしても上手いこと行かない。
濃いところと薄いところがどのくらいの比率だと「いい感じ」なのか。
それを知るための練習になると思う。

ペンのデッサン
黒ボディに金の金具のペン

これでだいたい30分。
慣れてないので塗っては直し、塗っては直しで時間がかかる。
これが1発で決まるようになれば、立体と見栄えを理解出来たことになるんだろうな。

プロになるつもりはないけれど、しれっとかっこいい絵を書いてチヤホヤされる夢は見る。
練習しないとね。

パソコンの値段の元が取れるくらいは使い倒してあげないとな。
そう思った本日でした。
それでは。