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夫のもんだい

今まで、他人に夫をよぶとき主人とよんできたけど、それはこのごろ、違和感ある。ちかしいひとには名前がしぜんとでるけど、とおくのひとには、連れ合いとか夫とか言いづらい。でも、家意識が薄れてきた今、主人はないよなって思う。でも、年配のひとや公のひとにはこびてるんじゃないけど、慣れてる主人と言って、あれって思っている。ことばにこだわるひとなんでもやもやする。

けさ、出かけにニュースを見てて、事務次官のセクハラ問題をやっていて、えらい人がそんなことをやるはずがないって怒っていた。これは申し送りのように、女性記者たちにやなことを我慢して取材させるようなことが続いた結果なんだというと、そうかって納得。えらいもばかにされてるよって。仕事柄、おとこばっかしなんで、そういったことは知らないんだと、こちらも納得。ちょっとしたことも地道なすりあわせなんだなあと思った。


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