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oohama
2023年3月10日 08:30
百人一首に小式部内侍の和歌として大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立という歌がある。大歌人の和泉式部の娘でまだ10代である小式部内侍がある貴族にあなたの和歌はお母さんの代筆でしょうとからかわれたとき歌った和歌だ。丹後の任地に夫とともに向かっている母は今、京都の端っこの大江山を越えて福知山の生野あたりでしょうか。まだ、便りはありませんが。丹後の天橋立辺りまで行ってないでしょうが