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秋の気配?いや、まだあつい

夏の終わりの匂いがする新曲を書いた。
これを歌いたかったというよりも匂いを辿って、またそれが消えないようにアレンジした感じ。
詰め込みすぎず、やりすぎず、いい意味でマヌケでどこか懐かしい、そんな逆に面白いなっていう曲
初秋になっちゃうけど
来月くらいには聴いてもらえるかなと思います。

そしてこのままワンコンセプトでミニアルバムを作ろうかなと思います。
ミニアルバムの仮タイトルは「極楽」
いや、仮ね。
でもなんかいいなって。
別に、「チルで行こうぜ〜♪」っていうメッセージを込めたいわけではない。
決してない。
でもさ、せめて音楽ぐらいは現実を忘れさせてくれるような存在であってほしわけよ。
それを現実逃避と言われても関係ない。
僕は自分の中を静かに保っておきたい。
これはただの気質。
ネットニュースもみたくないし
テレビもみたくない
大量のLINEなんてオール未読スルー
NO MORE 薄っぺら
気が向いたら立ち寄るだけ
必要な情報だけ入手してグッドバイ

あと最近、言葉とか歌詞の意味みたいなものが真っ先に入って来すぎる音楽がちょっと苦手。理路整然とし過ぎてて勝手に押し付けられてる気持ちになってなんか落ち込む
もっと意味不明でいい。
意味は聴き手の中でそっと花開けばいい。
価値は聴き手が決める。
なんかこんなこと前にも言った気がするな。ごめん


自分が自分を幸せにしてあげなきゃいけないんだなとふと思った
これを読んでるあなたがあなた自身を幸せにしてあげなきゃ
幸せっていうのも奥が深いな、、、
既存の価値観じゃダメだと思う

それこそ人間って理路整然としていない
それぞれのかたちで
千差万別

みんなに等しく幸あれ

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