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N人 イヌへの道を拒否する者


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2022・413水曜(令和四年)
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ーー記事ここまで インディペンデント 413

プーチン「ウクライナ人を5500マイル離れたシベリアや極東ロシアに再定住させる」と報道される

マリウポルの人々は、ウクライナ軍が自分たちの街を砲撃したと主張する書類に署名するよう要求されています。

クレムリンの文書によると、ウラジーミル・プーチンは、約10万人のウクライナ難民を故郷から数千マイルも離れたシベリアや北極圏などロシアの辺境に定住させたという。

モスクワは先月、ロシア連邦、ウクライナ、ドネツク、ルガンスクの95,739人を紛争地域から遠ざけ、自宅から5,500マイルも離れた場所に再定住させる緊急命令を出した、とThe iが見たクレムリンの法令には記されていた。

これは、2月24日にプーチン氏がウクライナに侵攻して以来、ロシア軍がウクライナの町で人々を強制的に消したり、捕虜にしたり、尋問したりしたとされるいくつかの報告がある中で出されたものである。

政令は、ウクライナの「現状を考慮し」、ロシア連邦は「ロシア連邦の構成主体」への市民の「分配を承認する」とし、当局に9万5739人の「受け入れを確保する」よう要請した。

その中には、シベリアに11,398人、極東に7,218人、チェチェン、イングシェチア、ダゲスタンの重武装共和国などその他の地域を含む北コーカサスに7,023人を送るという条項が含まれていた。
ーー記事ここから

私はロシアの側にもウクライナの側にもどちらにも味方することはない。どちらも日本の敵だという概念で心の中にそれを秘めながら言葉を作っている。 ロシアは直接的に日本を侵略する。 ウクライナは間接的につまり兵器の製造販売によって中国韓国北朝鮮などを助けるのだからやっぱり敵だという言い方になる。 しかしこの強制連行そしてシベリアから動かさないというこの一連の動きに関してはさすがにやりすぎだと思う。ソ連と同じことをしている。 今のロシアというのは例えばロシアの愛国的な動きではないことをしたような全ての人間に対して、 国籍はロシアのままだが市民権を奪うとでもいうふうな措置をとる。こうした法案を出してくるのだそうだ。

ではそのような状態に落とされた人物はどうなるのか。 おそらくこの記事にあるようにシベリア地域に送られるということなのだろう。 極東 地域における人口減少というのは想像以上に酷いもので、無人の荒野ができている。そんな言い方で表現できるものだそうだ。

ロシアは拡張主義をどんどんと取る。バッファゾーン緩衝地帯と彼らが判断できるようなものが広ければ広いほど自分たちのロシアの支配層の安全保障が守られるという概念のもとに次々と領土拡大を目指す。 しかし拡大してもそこを維持することはできないし開発することもできない。拡大した領土にどこかからかさらってきた人間をやっぱり入れ込むと言った無理やりの移住政策を採用して体裁だけを取り繕っている。

そこには人間個人の人権というものは存在していない。 彼らは一体いつまでこんなことを続けるつもりなのか。 現在人間というのは 全ての階層が自由を求める方向に進化を進めている。あなたがどう思うかは知らないがそのようになっている。 その人類という種族全体の歩みに対して明らかに逆行しているのがロシアであり儒教圏域であり宗教圏域と言われているような座標だ。私は分かりやすくそれを言う。他にも山ほどあるのだがとりあえずは一番目に見える。

人として少数の人間が大多数を縛って当然だという意図を持っている座標としてこれらがあるのだと私はあなたに言う。 そうしたものを あなたは認めるのか認めないのか。 この根幹的なことを問われているのだということをどうしても理解していただかなければならない。

ーー記事ここから デイリー新潮 413

志位和夫・日本共産党委員長(67)の「有事の際には自衛隊を活用する」という発言が波紋を呼んでいる。「自衛隊は違憲」と言い続けてきた共産党は、都合の良いときだけ利用するのか、というわけである。ところが志位委員長は「急に言い出したことではない。2000年の党大会で決定し、綱領に書き込んでいる方針だ」と反論した。実際、日本共産党綱領を読んでみると……。

 2020年1月18日に改訂された党綱領には、“自衛隊”という単語は都合4回登場する。それらの一文を並べると、以下の通りだ(註・引用内の括弧は編集部が付記した)。

《日本の「自衛隊」は、事実上アメリカ軍の掌握と指揮のもとにおかれており、アメリカの世界戦略の一翼を担わされている。》

《軍事面でも、日本政府は、アメリカの戦争計画の一翼を担いながら、「自衛隊」の海外派兵の範囲と水準を一歩一歩拡大し、海外派兵を既成事実化するとともに、それをテコに有事立法や集団的自衛権行使への踏み込み、憲法改悪など、軍国主義復活の動きを推進する方向に立っている。》

《「自衛隊」については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(「自衛隊」の解消)に向かっての前進をはかる。》


 志位委員長は、自衛隊活用論を「綱領に書き込んでいる方針」と言うけれど、綱領にあるのは「自衛隊はアメリカの戦争計画の一翼を担っている。そんな自衛隊は憲法9条に違反しているのだから解消する」と言っているに過ぎない。自衛隊活用など、読み取ることはできない。

 志位委員長はなぜ、「2000年の党大会で決定し、綱領に書き込んでいる方針だ」などと言ったのだろうか。元共産党参院議員で党政策委員長を務めた筆坂秀世氏に聞いた。

党内では言われていた

筆坂:実は不破哲三さん(92)の時代から、共産党内で自衛隊活用論が言われていたことは間違いありません。その点は志位さんの言った通りですよ。もっとも党綱領にはありませんけど。

――党内で言われていたことは事実らしい。

筆坂:以前、田原総一朗さんの討論番組に不破さんが出演したときがあってね……。

――筆坂氏の著書「日本共産党」(新潮新書)に詳しい。少し長くなるが参照しよう。

《……引き金となったのは、二〇〇〇年八月二七日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」だった。田原総一朗氏が司会で、自由党の小沢一郎党首(当時)と不破議長の討論がおこなわれた。ここで不破氏が、生放送中に自衛問題で小沢氏と田原氏に追い詰められてしまったのである。どういう議論になったか紹介しておこう。》

《不破氏が憲法で「国権の発動」としての戦争も、「武力による威嚇または武力の行使」も「国際紛争を解決する手段としては放棄する」とうたっていることをあげ、日本は国連の軍事活動には参加しない、と述べたのに対し、次のような議論が続く。》

筆坂:共産党は自衛隊の取扱いで迷走してきました。若い党員は知らないかもしれませんが、共産党は長らく、憲法9条を改正して合憲の軍隊を持つべきという考えだったのです。本来、革新政党ですからね。ところが94年の党大会で、憲法9条を堅持するという大転換が行われた。

その結果、敵から攻められた場合は「警察力や自主的自警組織など憲法9条と矛盾しない自衛措置をとる」ことが基本になった。いわゆる“竹やり作戦”です。それが2000年に活用論となり、05年に再び否定されてしまった。やっぱり、本音では自衛隊活用なんて言いたくはないんでしょうね。ロシアから侵略される可能性のある今は、いざとなったら自衛隊を使うとも言うけれど、平時には言いたくないんですよ。だって16年には、共産党の藤野保史・政策委員長が、防衛費を“人殺し予算”と言い放ったことまであったじゃないですか。今や日本共産党は、すっかり護憲政党になってしまいました。

――これでは党綱領に書き加えられるわけがない。

筆坂:未だに綱領に“自衛隊の解消”とあるのに、自衛隊活用なんて加えたら矛盾も甚だしいですからね。もう言ってることが支離滅裂です。この日本で、社会主義・共産主義の展望なんて持っている人がいるんですか。日本共産党の存在意義そのものが問われていると思います。

――ところで志位さん、何で「綱領にある」なんて言っちゃったのだろう。

筆坂:ちゃんと読んでないのかもね。そう言われても仕方がないでしょう。

ーー記事ここまで

日本共産党や立憲民主党と言われる左側の勢力がいったい何のために存在してるのか私には全く分からない。彼らは自分たちの組織を維持するためだけに心の中ではそんなことは全く求めてすらいないのに安倍悪いだとか、外側の人々を無条件に移民として迎え入れよとか、彼らの組織の存続のためだけの言葉を放っている。彼らはこの日本に、この地球にそうした理想の実現を求めているわけではない。彼らは食うためにそのような言葉を出せば少数の愚か者たちの支持を得ることができるのでそれをやっているただそれだけだから、心の中に理想はない。

ポリシーはない、哲学はない、何もない。彼らの中にあるのは金をくれというただ一つ、尊敬をせよというただ一つだ。合わせてこの二つしかない。そういう風に私は左側を見る。だから彼らの言葉というのは国会であろうが国会の外であろうがいつも中身が薄い。人を騙すための目的の言葉でしかないと1秒でわかる。

口だけで生きているくせに何の信念もない。 最初から人を騙して奪うことしか求めていない。目指していない。そういうものたちを同じ人間として処遇しなくてはいけないのか。同じ人間として認識してやらなければいけないのか。私の中にはいつもそういう深刻な葛藤がある。ここは笑うところだ笑っていただきたい。

日本の左側というのは本当の意味における自由と民主主義という概念を理解はしていないだろう。米国の中の民主党に書いてある政治綱領をそのまま翻訳して使っているだけの人間集団だと私は見る。日本人にそもそも本当の意味での自由だとか民主だとか平等を強く追い求める気持ちがあるのかどうか。そこまで実は私は疑っている。 日本は士農工商における強いカースト制度のもとにあった。所が強いカーストと今言ったが世界基準で考えるとやはりそれは緩やかなものだったと言える。

今の左側の勢力がそうした歴史的背景における抑圧の人々の気持ちであるとか、何よりも生産効率の悪さといった経済合理性の観点からもこの人間の解放ということに対しての理解が果たしてあるのかどうかということだ。私はそんなことを彼らは一秒たりとも考えたことがないだろうなと見る。ポーズで生きている。食うためだけで左をやっているからだ。

そして左をやった上でお金をたくさん持ってる企業や人々から奪い取る。法律であるとかパフォーマンスで奪い取る。これだけをやってきた。彼らは残りの人生もそれで生きていく。 何も生み出すこともなく奪い取るだけで生きていく。果たしてそれは人間の存在の意味があるのか、人間と言えるのか。色々なことを私は考える。 我々は共産主義という大きな間違いを経験した。そしてそれの派生の社会主義も間違いであると理解している。ところがそこから一向に動こうとしない人達がいる。その人達の行動原理は全くもって違うところにあるのだというこの理解を私たちは持ち、彼らをそうだなあ、生暖かい目で見ると言うか。石つぶて持って投げつけながら追えばいいのではないだろうか。などとここまでひどいことを言ったりするわけだ。

ーー記事ここから マイナビ 412

IntelのCEOであるPat Gelsinger氏が先週、ひそかにプライベートジェット機で来日し、経済産業省の高官や自由民主党 半導体戦略推進議連の幹部らと面会した模様である。関係者によると、来日することも日本での要件や誰と会うかも事前も事後も一切公表されておらず、日本のメディアには気づかれることなくあっという間に去っていったという。

Gelsinger氏の極秘来日の背景を探る

Gelsinger氏の極秘来日の理由を探るために、まずは日本政府関係者の昨年末から今年初めにかけての公式の場での「半導体産業の国際連携」に関する発言を振り返っておく必要があるだろう。

萩生田経済産業大臣は、昨年12月の衆議院予算委員会で、真摯に反省しなければならぬ過去の経済産業省(経産省)の半導体政策として、「日の丸自前主義というべき国内企業再編に注力してしまい、有力な海外企業との国際連携を推進できなかった」点を挙げていた。

また、自民党の甘利明議員は、昨年末に東京で開催されたSEMICON Japan 2021の基調講演にて「日本は米国企業 -今はこの場で企業名は明らかにできないが- と協業して、そこの最先端技術を引き込んで、日本の強みの製造装置・材料技術を生かしてポスト3nmのハイエンドの最先端ファウンドリを日本国内に設置し、ミッシングピースを埋めなければならない。そのためには、今後10年間に7兆円から10兆円規模の資本投入が必要である」と述べていた。甘利議員は、この件で駐日米国大使とも話あっていることも明らかにしていた。

一方、経産省 商務情報政策局情報産業課長である西川和見氏は、今年初頭に東京で開催されたINTERNEPCON Japan 2022の基調講演にて、経産省が計画している半導体産業の復活戦略の第2段階(STEP 2)として、「次世代技術開発に向けた日米提携」を挙げ、提携先として具体的にIntelやIBMの名前を出した。これらの話を踏まえれば、Gelsinger氏と日本政府要人との今回の会談内容はおおよそ想像がつくであろう。甘利氏も10年後を想定しているようなので、Gelsinger氏と一回だけ面談したからといってすぐに何かが動き出すというわけではなかろう。

ーー記事ここまで

2年ほど前だったと思うがインテルは日本の長野県に本社機構をうつしたいと日本政府に打診をしてきた。本社をだ。つまり日本の中で全てを完結させるような体制を作りたいと当時の安倍政権に持ちかけてきた。しかし確か安全保障の観点で何か折り合いがつかなくて流れたという話があった。これは噂話かもしれないわからない。 今回それと似たような話が水面下で動いているということがマイナビからこれはおそらく意図的なものだろうがリークされた。

インテルは tsmc にその技術力を抜き去られてしまったとされる。サムスンは問題外だ。彼らは落ちていく。問題はだから米国が次の最先端半導体と言われる領域で本当は100%自分たちでやりたいのだろうが生産技術関連ノウハウに関しては持っていない。だからそれを日本と組む事によって成し遂げたいということがまずあるだろう。そしてもう一つは半導体を作るようなケミカル材料の分野において日本はそれをたくさんおさえている。つまりいったん外側に輸出の形で移動させるそして組み立てるということをやれば採算が合わないので日本で全て完成させてしまう。そういった計画が動いているのであろうなと、あくまで想定でしかないがそれを言う。

米国も tsmc という企業が、台湾が100%中国共産党と切れているわけではないということを理解している。だから今の時点では tsmc に色々な発注を行っているが最終的にはこれを切りたいとも思っていると判定できる。韓国は論外だ。そういうことの水面下の世界の組み合わせの動きが変えられている始まっているそういうこと私は勝手に言い放つ。

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米国と英国と豪州で作っているオーカスという枠組みにこれら3カ国が全てそれぞれ日本に対してこのオーカスに入ってくれないかと打診していることが明かされました。これは意図的なものだと思われます。つまり日本国民の反応を見るというものである、このようにいいます。 日本がこれらの戦勝国、 ここからの誘いを受けるということの意味を理解している人がいません。それは敗戦国である日本に対し戦勝国の側が入ってくださいお願いしますという形をとっているこの構造は、事実上の戦後が終わるということを意味します。しかしそれは日本が国際社会において日本の領域一部分ではありますが、地球領域の日本座標と言われている範囲を自分で受け持って人類のためにこれを守るという仕事を分担して受け持つ、ということを意味します。しかしそれをやらなくてはいけません。

米国英国豪州これらの背後に兵器産業を見るだとかグローバリストを見るだとかカバールを見るだとか色々な言葉を作ることは可能です。しかしそういう複雑な思いも全て含めて世界が変わっていくということに関する理解だけは持たなくてはいけません。世界の形が変わる。とくに日本の形を戦後の平和平和と言っているだけの宗教国家のままにしておいてはいけないのです。

今日本の中でえらい顔でかい顔をしているのは坊主たちです。平和教と言われる坊主たちがただそれを言っているだけで自らの権威に金をよこせと、日本の税金を公の金、公金と言われているものを雨のように降らせろという体制でいたのが戦後の75年以上経過した今の状態です。 日本にそのような余裕はもうありません。そして実は世界にも先進国にもそのような余裕はなく、先進国、つまり自由と民主主義体制の側に所属していると自認している国がそれぞれの国家の中心部から何千キロベースで、その範囲内の円の中を自国が安全保障を責任を持って行うという体制づくりをこれから始めなければ、人類の世界というのは基本的に存続できません。 なぜならば奪い取る側に立っている国家の数が黙っていたら増える一方だからです。

彼らは富を創出することはできない。彼らは豊かさを発見することが発明することができない。それは西側世界で構築されたものをコピーし泥棒し自分の中で国の中で複製品をたくさん作ることによって維持してきた。いいですかあなたが儒教圏域であるとか宗教圏域をどのように見ているのか私は知らないし興味もないが、これらの領域で過去から、つまり今から7、800年ほど前からの彼らの営みの中で、彼らの言語で彼らの発想のもとに作られた、 その地域ローカルの新しい設定だとか商品がありますか、とあなたは真面目に考えなくてはいけない。何もないのだ本当に何もないのだ。

これらの地域にあったのは人々を支配することだけだった。権威というものをベースとして多くの人々を中心の頂点の、そのように定めた座標に従わせるということだけをこれらの地域は、独裁地域は、奪い取る地域は行ってきた。そしてそれを彼らはこれからも続けようとしている。それを西側に広げようとしている。いいですか我々と自由の民主主義体制の国にそれを広げようとしているのです。そうなったらあなたのどのような思想の立場であろうとも、右であろうとも左であろうともその立場その考え方その状態はそこで終わりです。

今までのあなたはそこで終わることになる。あなたはその独裁体制の中に順応したロボット、奴隷、犬ころとして生きることを余儀なくされる。またそれに従わなければ基本的に殺される。そういう世界に移動したいのかどうかが今こそ問われているのだということを大きく気づかないといけないわけです。

戦後体制が終わる。ヤルタポツダム体制が終わる。しかしその後にバラ色の未来がやってくるのではない。真っ黒な陰鬱とした黒い雲の塊がやってくる。明らかにそれは人類にとって良いものではない。権威をベースとした三角形の固定された支配構造の世界というのは全ての人々から自由な発想を奪う。自由な発想がなければ人間は内側から何かを生み出すことはできない。その内側から何かを生み出すことを辞めてしまったような生命種族は基本的に必ず滅びるのです。

私はそれを言っている。いつも言っている。中国が頂点に立つような世界とは、儒教圏域が頂点に立つような世界というのは、100年もしないでいや50年もしないで人類が本当に滅びていく世界です。あなたがそういう世界を選択するかどうか私はしらない。しかし私は独裁を選択しない。私はごめんだという、まっぴらごめんだとあなたに言います。 伝えなければならない。そのような世界の転換点、分岐点、世界構造線のジャンクションの中に我々は立っているということをあなたは知らない。だから私はこれを伝える。あなたも数多くの人々にその概念を伝えなければならない。もう少し経てば。ということを私は勝手にいいます。

よろしく、ごきげんよう。

ーー記事ここから ツイッター @karizo2022 412

FSB諜報員 #WindofChange からの14通目の手紙 #FSBletters の英訳がIgor Sushko氏から出ました。 主に「ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由」について書かれています。ポイントをかいつまんで概要をご紹介します。

ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由: 1. アジテーションを行い契約兵を動員しようとしているが結果は芳しくない 2. 「特殊作戦」での動員は法的正当性の面で限界がある。(位置付けを「戦争」などに切り替える必要がある)

ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由:つづき 3. 完全戒厳令への移行は経済的に自分の首を絞めてしまう。動員して訓練して戦場に送り出すまでに最低でも2〜3ヶ月かかる。また、徴集兵を契約兵に変えて送り出すスキームはすでに実行してしまっている。

ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由:つづき 4. 動員を拒否する国民が、政府に刃向かう戦士になりかねない。どの程度の拒否が発生しそうか調査中。 5. 動員の複雑なプロセスをさばける技術力がない。人材の欠乏に対して、利用可能な人材を補充できるような準備が整っていない

ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由:つづき 6. 長期戦への構えのために、ロシア経済全体を数週間のうちに根本的に改革する必要がある→今までだって無理だったのに... 7. 動員しながら交渉しても意味がない。みんなブラフと分かっているし、さらに負けが込む可能性もある。

ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由:つづき 8. 総動員体制に入り、戦争が長引けば、ウクライナに軍事的に勝利しても何も達成できない。平和的な脱出のチャンスもなくなる。かといって、ヨーロッパ全体に圧力をかけて交渉を続ける余力もない。

ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由:つづき 9. 100年前の日本との戦争(日露戦争)の失敗を繰り返している。大きな力による攻撃が「帝国主義戦争の内戦への転換」という大きな損失とリスクに変わる可能性がある。

ロシアが大量動員して長期戦を構えることができない10の理由:つづき 10. ロシアの勝利条件がまったく見えない。用意していたトリックは全部出し尽くしてしまった。流れを変えるための手も見えない。適切な訓練を受けていない地上部隊の数の多さも信頼できない。

その他、手紙で指摘があった情報: ・ウクライナはドンバスに強固な要塞のラインを作っており、ロシアよりも物資を編成しやすくなっている ・今後の流れを占う2つの要素: ①ウクライナ軍のドンバスの陣地をロシア軍が包囲できるか ②オデッサを経由してトランスニストリアに突破口を開くことが可能か

その他、手紙で指摘があった情報:(つづき) ブチャの虐殺について: ・情報戦で、官僚機構的行動パタンを逆手にとった時間稼ぎを行う(調査を要求→国際員会を要求→調査を実施→…)。ロシアにとっては2機目のボーイング(2014年のロシアによるウクライナ上空でのボーイング777型機撃墜事件を参照)

その他、手紙で指摘があった情報:(つづき) カディロフについて: ・彼は破滅に向かう。(チェチェン)にはもう一致団結はない。戦争派と平和派はすでに直接対立する地点に近づいており、仲裁者はどこにもいない。このような状況下で、外国の戦争が国内の戦争に波及することは、非常に現実的な話。

その他、手紙で指摘があった情報:(つづき) ロシアについて: ・いつすべてが破綻してもおかしくない。テロの脅威は最大(偽旗&戦争の熱狂的支持者によって) ・状況に対するコントロールが決定的に低いレベル。あるいは完全に失われている。ほとんどすべての場所で。次に何が起こるか誰も知らない

ーー記事ここまで

まずこれらの fsb の内部の漏洩文書と言われているものは本当かどうかうたがわなければならない。プーチン大統領は昨日ぐらいの時点で FSb の関係者150人だったか200人だったかを処分した、クビにした解雇した。だからその状況下において fsb の中から情報がリークされ続けるというのは考えづらい。それでもそうしたリークがこれからも続くのであればそれは今度は西側世界のその文章を観測している人間を騙すための作戦である工作であると捉えていた方が無難だ。ただで投げ渡される情報というのは基本的に相手をコントロールするためにある。この人間の世界はそうなっている。相手を自分の意のままに動かす、消費活動に結びつけるなどなどだ。

ロシアはこの戦争を全体のすべてをコントロールはしていない。それは素人の私が見てもよくわかる。しかし完全に失敗しているとも言えない。立て直しが行われてそれが大体のところは成功しているからだ。東部の諸州に至って正規兵の古参兵を突っ込んだということが結果としては戦線の維持につながっている。私はオデッサは陥落すると見ているが fsb のこの分析はどうやらそれは難しいのではないかという結論に至っているようだ。しかしそんなことは外は空から見ている人間には分からない。

私はだから今ウクライナの中で行われてる虐殺と言われてるものに関しても両方の勢力が当然やっているので、どちらかが悪くてどちらかが良いという立場にはたたない。ウクライナの側が一方的にやられて被害者なのだ、だとかアゾフが一方的に行ってロシアをこのような活動に引き寄せた、などなど色々な説があるが、ロシアが正義の行いのためにアゾフを粛清するためにウクライナへの併合へを向かった、というようなこと言ってるのは確かウクライナ大使の馬渕さんだったと思うが、それが本当の本当であるかどうかということに関しては我々は確証を持たない。彼がそう言っているだけにすぎない。

我々はウクライナに現実に赴任していたわけではないしウクライナの人々と言葉を交わしたわけではない。彼らの多くがアゾフ主義者と言われているそうした危険思想の持ち主なのかどうかということも知らないのだ。そうかもしれないしそうではないかもしれないとしか言いようがない。

だから世界の形というのは常に自分自身が一方的に決めている。こうだ。このように違いないと。脳の中で決めた言葉を基に世界を見る。つまりそれは自分の目の前にすりガラスのような内側が鏡になったようなぼんやりとしたスクリーンが映っておりスクリーンの向こう側には確かに現実と言われてるような、世界と言われるようなものがあるかもしれないが、拡張現実という言葉に見られるようにそのすりガラスの向こう側に見える世界にかぶせる様にあなたは自分の言葉で勝手に決めた狭い設定の中における世界、これが重ね合わせられており、我々は、エゴは、主体は、その重ね合わせられている映像を含めてそれを見てそれそのものが全てが世界なるものだと自分で決めているわけだ。

その構造においては自らなるものの演算能力が低かったら、自らなるものの知的能力 が低かったら簡単に騙される。簡単に一定の方向に誘導されて導かされて結果として利用されて奪われるだけだと分かるだろう。それを分かっていただきたい。私の言ってるのは畢竟(ひっきょう)いつもそれしかいっていないのだ。本当の事を言えば。

ロシアのがわもウクライナのがわも傷ついているのでお互いに時間を必要としている。だから5月9日における停戦合意と言うか戦争パレードのようなものが行われた時におそらくは全体は停戦、つまり実際の戦闘行為というものが停止する状況にあの地域は向かうだろうと私は見る。がそれでもウクライナの元に徹底的に援助するような、武器の補助をするような供給をするような西側の企業の思惑が強く前に出るのであれば、今度はウクライナのがわから反転攻勢をする、つまり戦いを仕掛ける、ロシアの領土の中に深く入っていくと言ったそうした動きがあるかも知らない。

しかし現状時点においては東側の州におけるロシアを追い出すという方向に主眼が置かれているはずだから供給される武器に注目しておくべきだ。 大型兵器と言っても戦車以外の何を供給してくれるのか私には分からないが、そもそもウクライナにそれだけの兵隊がもう残っていないのではないかと。私はこれを思う。アゾフ大隊の奴らは本当に大部分死んだそうだが、9割ぐらい死んだそうだが、他にある 第三セクターを含めるような中道右派、極右言われるそれこそプーチン大統領の言うナチスの後継者の部隊がどれだけそうした近代兵器とともに全体戦を行えるかどうか。この辺が私には分からない。ウクライナの軍隊のことなど普段から調べていないものだ、それはあなただって同じだろう。

私はこの戦争に関してはだいぶ冷たい目で見ている。それはあなたに言った。どっちが勝ったって結局のところ日本の敵国だからだ。私はそのように感じている。 ウクライナは その他の主要産業に兵器を持っている。その兵器を使って中国韓国北朝鮮などが大きく武装を強化する。日本にとっての安全保障上の脅威の国家を支えるのがウクライナである。この概念は言ったと思う。だからウクライナは決して日本の味方というわけではない。敵国だというのも問題かもしれないが無条件で友好だという白痴領域に落ちると簡単に利用されるだけになる。そのような愚かな状態はやめるべきだ。

ーー記事ここから ロイター 412

インド消費者問題・食料・公的供給省のパンディ長官はロイターのインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻で黒海周辺地域からの小麦供給が打撃を受ける中、インドの豊作と潤沢な在庫が世界的な需要を満たすことに寄与するとの見方を示した。写真は3月16日、アフマダーバードで撮影(2022年 ロイター/Amit Dave)

[ニューデリー 11日 ロイター] - インド消費者問題・食料・公的供給省のパンディ長官はロイターのインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻で黒海周辺地域からの小麦供給が打撃を受ける中、インドの豊作と潤沢な在庫が世界的な需要を満たすことに寄与するとの見方を示した。

インドは世界2位の小麦生産国。南アジアや東南アジア、欧州、西アジア、北アフリカなどの需要に対応する準備が整っているという。

インドは新穀小麦の収穫期を迎えており、今年の生産高は過去最高の1億1132万トンとなる見通しだ。

政府は食品補助プログラムに少なくとも年間2500万トンの小麦備蓄を必要としている。昨年は国内農家から過去最高となる4334万トンを買い上げていた。

ーー記事ここまで

少しだけ朗報だ。インドは小麦の輸出大国ではあるが今年の豊作によって少なくとも小麦製品における極端な値上がりは抑えられるだろうということが期待できる。そうした報道だ。何気にインドは牛肉の輸出国でもある。彼らは牛を食べないのだが 国内で増えすぎている牛の扱いに困っており、カーストの外側にいる連中に定期的に間引き、殺させてその肉を海外に輸出している。これを大規模産業にすればさらに彼らは儲けることができる。

日本の経団連経済同友会などは中国中国と言っているが明らかにもう落ち目の中国に騙されてしがみついてる彼らは日本を間違った場所に引きずり込む。これからはどう考えてもインドで、暖かな気候でありそして人々の考え方行動を含め明らかにインドに優越性がある。しかし私はインドの中のカースト制度、宗教、そして男性が女性に対して行うレイプ、大きくはこの三つの設定を徹底的にインド人自身が改善しない限りは彼らの経済発展も難しいだろうという見込みも立てている。

しかし絶対的に増える人口がそのような問題すらも押し流して経済的繁栄のもとにそのくだらない三つの設定にこだわっているよりも、金儲けをし自分たちの生活を豊かにし、その上で子孫をつないでいくというがわに心を移動させていった場合インドは変わってゆけるだろうと思っている。中国がそれをやった。インドにそれができないわけがない。同じ、だいたいは同じ人間だからである。 日本人はもっとインド、そしてアフリカ地域に目を向けておくべきだ。

中国は先んじて侵略と搾取の対象としてアフリカに目をつけている。我々は搾取などしないし侵略もしないが次の市場と開拓地としてはやはりこれらの地域を見ておかなくてはいけないということを私は言うのである。 南米よりも先にアフリカが来るような気がしてならない。がこれは私の間違いかもしれない。いつも間違っているからね。

ーー記事ここから ツイッター Mi2 2021年12月20日

【学術会議が足枷】AUKUSへの日本参加について、兼原信克・元国家安全保障局次長「日本は入れません。科学技術が決定的にダメ。これは科学技術の会合、そこをやらないって、学術会議がそっぽ向いてるので入れない。話にならないって言われる」

ーー記事ここまで

左側と中国の犬コロさえやっておれば学者ずらしておれたような、特に文系崩れの学者がやまほど詰まってるのが学術会議であり、彼らが共産党とも深く繋がっており、日本の破壊工作のために日々日夜努力しているということを我々は知っている。これらの学術会議の反日本的な行動立場というのはロシアとウクライナが戦争をする前の段階である。ロシアとウクライナが実際に戦争を開始してそのことにおける安全保障の概念、それを99%以上の日本人が気づきだし心を変え出し反転しだしているその状況下で、この学術会議がいつまでも中国の奴隷中国のスパイ工作員であるということを公然と隠さずに、我々の命令を聞けば我々の主人中国様の言う通りにすれば日本は安定なのだ、 安泰なのだ、我々は支配階層の一部としてお前たちくだらない庶民を、学歴のないクズたちを導いてやるのだ、とでもいうような人々のこれらの選民優生の想いを維持することができるのか。

私は学術会議の中の特に理系でもなんでもないような文系崩れのやつらなどというのは全てクビにするべきだと思っている。牢屋に入れてさえいいと思っている。はっきり言うが役に立たないからだ。日本の足を引っ張り日本の国民の生命と財産と安全を脅かすような敵であり、そして敵からもたらされたような基地外であるとも言う。やたらプライドばかり高いが実際には何の役にも立たない。経済政策もなければ安全保障政策もない。自分に従えとだけやっている。自分に従えとやり、無条件で権威と金をよこせとやっている。何のために生きてるのかわからない。生きているとも言えないだろう。 そういう者たちを始末しなければ我々の未来はない。

私はこういう概念をいつも言うので嫌われている。全然結構だ。だがあなたはいい加減歯に着せぬ独断で直球で物事をズバズバというような領域を自分の中に持たなければならない。そうしなければあなたは弾き返すことができず常に押しまけて、常に言いなりになり常に従い常に奴隷になり常に犬になるような、人間であることを自らやめることになる。

それをあなたの肉体があなたの細胞があなたの全てが、つまり脳の中のひとりごとのあなたの言葉以外の全ての、人間の肉体の 全構成要素がどのような目で見ているのかどのように感じているのかということを理解するがいい。本当に嫌がっている。脳の中のあなたなどどっか行ってしまえと思ってる。消え去ってしまえと思っている。 脳の中のひとりごとのあなたを全ての頂点だというような傲慢な状態でいるのはやめた方が良い。全てなるもの全体になるものを一つ統合して私という概念を最低でもそこに近づくような認識の努力をするべきだと私はいつも言っている。

オーカスには入らなければならない。加盟しなくてはいけない。そのことに関して学術会の奴らが公然と反対するのであればもちろん逮捕しなくてはいけない。もちろん牢屋にぶち込まなくてはいけない。それを見た他の学術会議のスパイたちが今度は中国に亡命しようとする、中国の金を受けて研究を続けようとする動きが必ず出るだろう。それらもみんな逮捕するべきだ。ここで膿を出さなければ日本の次はない。ここで膿を出さなければ我々の子供たち孫たちの未来はない。 彼らは世界から奪い取ってばかりいる。私にはそのようにしか見えていない。私は何も人類の、日本人の未来に何一つ貢献していないが、彼らが貢献しているとは全く思えない。

文系崩れの連中にいったい何ができるというのだ。誰かが悪いと言うしか能のないような脳みそとクチ。生かしておく価値があるのか。私はここまで言い切ってしまう。私のことに関する批判というのはやめてください私は心の弱い人間だ。ここは笑うところだ。あなたは生きるということはもっと真面目に考えてみるべきだ。快楽娯楽ではないのだよ。

戦勝国のこの三カ国が日本に来て下さいとお願いをする形を日本が受ける。この意味を分かっているのか。それは事実上の戦後が終わるという象徴的な出来事なのだ。敗戦国が戦勝国に来てくださいと言われて、わかりましたとその仲間に入る入った時点で新しい社会、新しい世界に我々日本人はその一歩を踏み出すことになる。だからこそ国内の中韓北朝鮮ロシアなどといった戦後戦前何一つ世界に対して人類に対して貢献してこなかった寄生虫たちが必死になって死に物狂いになって命も失わないばかりにその日本の決断と行動を妨害するのだ。学術会議マスコミなどを含めて。このことを理解せよ。

我々が戦勝国になれるかもしれないという 唯一のチャンスが提示されている。これを妨害するものはまずは日本人の敵だ。そして日本人はこれからの地球人類を率先して牽引して先導していく存在なのだからその変わってゆく、変わろうとする日本人の足を引っ張ろうとする奴らというのは全て、すべからく何もかもが人類の敵だ。このキッパリとした決然とした概念をあなたは持て。持てないものはおそらくもうこれからの新しい世界に足を踏み出すことはできない。

自分で決めることをせず自分の意思を表すことをせず自分で行動を表現しないものを地球という惑星は必要としていない。退場勧告が出る。あなたはついて行けないから自ら去る。死ぬということだ。 あなたの旅はそこで終わる。楽しい時間や偕楽娯楽だけを追い求めて来たあなたの人生は何も掴めずに無意味に、何のために生きてきたのか存在していたのかも理解せず元々そんな考えはなかったが、楽しいことだけを追い求めてきたのだから、何も掴めずただ利用されるだけで、利用されて使い捨て電池のように廃棄される。自ら粛々と喜んで廃棄されるゴミ箱の中に入って行く、それがあなただ。

私はそのような騙されたままの存在で嬉々としている座標を苦々しくみていた。これからも見るだろうが。だからどうせ伝わっていないがどうせ間違っているがこのような言葉の形にしてあなたなる座標に、何十億何万億のあなたなる座標にこれを投げつけているのだ。

ーー記事ここから 産経 412

米国、英国、オーストラリアの3カ国がインド太平洋地域の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」に日本の参加を打診していることが12日、分かった。極超音速兵器開発や電子戦能力の強化などで日本の技術力を取り込む狙いがあるとみられる。日本政府内ではAUKUS入りに積極的な意見がある一方、米英豪3カ国とは2国間の協力枠組みがあるため、参加の効果を慎重に見極める考えもある。 【イメージ】無人機による極超音速ミサイル探知 複数の政府関係者によると、米英豪3カ国はそれぞれ非公式に日本のAUKUS参加を打診。極超音速兵器や電子戦能力のほか、サイバー、人工知能(AI)、量子技術などの先端技術分野で、日本の技術力との相乗効果に期待がある。 岸田文雄首相が3月27日に行った防衛大学校卒業式の訓示で、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を目指す上で米国以外のパートナー国として挙げた2カ国が英豪だった。日本は英豪両国とそれぞれ「戦略的パートナーシップ」を結んでおり、防衛装備品・技術移転協定も締結している。 日本はFOIPに向けた取り組みを主導してきた。AUKUS参加に前向きな政府関係者は、台頭する中国に対抗する上でも米国と同盟国を中心とした枠組みが必要と主張する。一方、日本は米英豪3カ国とそれぞれ2国間の協力枠組みを持っている。原子力潜水艦など日本が参加できない分野もあり、AUKUSと協力するとしても当面は個別分野での協力に限定すべきだとの見方もある。 AUKUSはオーストラリア(Australia)、英国(UK)、米国(USA)の国名の一部をとった造語。仮に日本(Japan)が参加した場合、「JAUKUS(ジョーカス)」などの名称が想定される。

ーー記事ここまで

もし日英豪の三カ国から本当に打診を受けているというのなら問答無用でこのオーカスには加盟しなくてはいけない。しかし日本の中の中国の犬ころたちが必死になって死に物狂いでこれを止めるだろう。学術会議、これはもはや中国の工作機関となっているがこれらの関係者が徹底的に拒否をする。私はなぜオーカスと学術会議の関係、つまり最先端技術に関わるような色々なもの組織が大きく関わっているのかまだ理解していないが、どうやら新兵器開発という部門においての何らかの決定権を学術会議が握っているようだ。

日本の科学者は戦争の兵器開発には協力しないという、彼らが勝手に決めた設定、もちろんこれは中国共産党などの命令によるものだが、そうしたものを盾にとってこのオーカスには協力しないという色々な妨害をするのだろう、抵抗をするのだろう、それが今の段階でよくわかる。

だが米国豪州英国のこの三カ国から要請を受けて断ったということになれば今後の西側世界における 色々な誘いとでも言えるものに日本は相手にされなくなってしまう。何をどうしてもオーカスには入らなくてはいけない。私はそのように捉える。それを言えば戦争に巻き込まれるだとかどうとかという馬鹿が出てくる。では何もしなければ戦争に巻き込まれないが中国の奴隷になる。彼らの言ってることはそういうことであるのだし、私は日本の経済同友会であるとかあれらの連中の国会での答弁をみると脳の中が完全に中国人になってしまったやつが本当にいて、中国の利益を極大化させることが日本の利益につながると考えているキチガイが山ほどいるという現実に驚愕し、その上でこの劣勢をどうやって挽回すればいいのかということを真剣に個人として考えているが、何の役にも立たないが、あなたはそういうとてつもない危機状態に今の日本があるということ知っていたか。

中国によるとんでもないとてつもない洗脳が浸透工作がここまで広がっていたということ知っていたか。これらのことを言うだけで人種差別と決めつける奴らがいる。白痴を通り越してのうすらバカを通り越したクズが山ほどこの日本には詰まっているということを知っていたか。どうせ知らない。だから知らなければならない。まず話はそこからだ。 私の意見を一言でいう。オーカスには入らなければならない。この一点だ。

ーー記事ここから ニューズウイーク 413

ロシア軍がフィンランドとの国境付近で軍用車両を移動させたと思われる未確認の映像が公開されました。

月曜日にネット上で共有された未確認映像では、少なくとも2台のロシア軍車両がフィンランドとの国境に向かって移動している様子が映し出されています。

OSINTdefenderのユーザーがTwitterで公開した映像では、車両は沿岸防衛ミサイルシステムであるK-300P Bastion-Pであるように見えます。

43秒の映像の終盤で、カメラを持った人物が、フィンランドの首都ヘルシンキへの道順を示す道路標識に焦点を合わせています。

アップロード後、この映像は465,600回再生され、コメント欄には、ロシアのプロパガンダの一環として共有された可能性があると指摘されています。

この動画は、ロシアが西側諸国に対してNATOへの加盟を警告したわずか数時間後にソーシャルメディアで共有されました。

The Times of Londonが引用した米国当局者によると、フィンランドは早ければ今夏にもNATOに加盟することを目指しているという。

エストニアとイギリスの当局者は以前、この報道が正確であるとニューズウィーク誌に語った。エストニア当局者によると、スウェーデンとフィンランドは先週、NATOの会合に参加した。

1917年12月にロシアから独立したフィンランドは、冷戦の真っ只中でさえ、同盟への加盟に長い間抵抗していた。

しかし、ロシアがNATO非加盟国のウクライナに侵攻したことで、フィンランドと近隣のスウェーデンは、軍事同盟に対する中立的な姿勢を見直すことになった。

クレムリンは月曜日に反撃し、両国に同盟に参加しないよう警告した。

クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は記者団に対し、「われわれは繰り返し、同盟は依然として対立に向けた道具であり、そのさらなる拡大はヨーロッパ大陸に安定をもたらすことはないと言ってきた」と述べた。

ニューズウィーク誌は、フィンランドの国家安全保障当局にコメントを求めた。

フィンランドのサナ・マリン首相は今月初め、NATO加盟を申請するかどうか、春までに決断を下すと述べた。

NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は今月初め、CNNのダナ・バッシュに対し、同盟に加盟するかどうかは最終的にフィンランド次第だと語った。

彼はこう言った。「我々はフィンランドの主権と領土の完全性を尊重し、彼ら自身の将来を決定する。

「ロシアが尊重していないのはまさにこの点で、彼らは実際に威嚇しようとしており、フィンランドがNATOに加盟すると決めたら、結果が出るだろうと言っている」

フィンランドがNATOに加盟すれば、同盟は自国にとって脅威であると言ってきたロシアのプーチン大統領にとって、壮大な失態を意味することになる。

彼は以前、2月24日にウクライナへの侵攻を開始した正当な理由の一部として、NATOの東方拡張を挙げている。

ーーツイッター osintdefender

未確認情報ですが、レニングラード地方のヴィボルグ市近郊のロシア軍が、フィンランド湾とフィンランド国境に向けてK-300Pバスティオン沿岸防衛ミサイルシステムを含む重軍事設備を移動し始めているとのことです。

ーー記事ここまで

現実の問題フィンランドとスウェーデンが NATO に加盟することをロシアは押しとどめることはできない。威嚇をすることはできるが実際にそれを妨害することはできない。だからおそらくこの二つの国はNATOに入る。プーチン大統領が提唱している先制核攻撃という概念はある。しかしそれをこのフィンランドとスウェーデンに使うということは明らかに無理のある話だ。ウクライナでの戦いの延長線上でどこか非武装地帯どこか人間の住んでいない場所で核兵器を一発お見舞いしてその威嚇効果からの萎縮を狙う、人々に恐怖を抱かせてロシアに逆らうなという世論形成をする、そのための人員がヨーロッパには山ほど配置されているが今回のフィンランドスウェーデンのただの加盟という動きに関して核兵器を遣うというのは自国の存立を明らかに危うくするような状態という彼らの先制核攻撃の設定からはだいぶ程遠いものだ。

しかしロシアが従来主張しているような西側のロシア包囲網にこれら2カ国が加わることそのものが ロシアなるものの消滅に向かうと勝手に決めるのならそれは核兵器の使用も厭わないだろう。しかしそれを行うにあたってプーチン大統領の内部の権力が 維持されているのかどうかこれが疑わしい状態になっている。 粛清を今やっている最中なので新しい将校たちが果たして全て言うことを聞くのかどうかこの辺りが全く読めないのである。

中国もそうだが威嚇をベースとした外交政策しかとることのできない国家というのは結局選択肢がないのだから自分で自分を追い込むような形になるのではないかと私は判定する。

ーー

エマニュエルトッドとジョンミアシャイマーの二人が、今のロシアとウクライナの戦争の原因を米国とNATOに重大な原因があると述べている。 今月の文芸春秋で記事が掲載されていたそうだ。 プーチン大統領の見え方、その視点に立って世界を言語化した。 しかしプーチン大統領が本当にNATOと深い意味での接触と協議を求めていたのかはわたしの視点からは何とも言えない。

そこまで熱心でもなかったのではないかという判定を今のところしている。 もちろんロシアの行動を西側世界が一斉に無視して、言論空間に伝えないという一致団結をしていたのだったら、それはわたしの目には届かなかっただろう。 わたしはイランのParisだったか、それとかアルジャジーラや中国のプロパガンダ言論をいうほどチェックしていない。 もちろんロシアのそれも。

この二人は大国批判という観点から世界を見ている論者、と大体はそう決めているので、そうしたキャラから米国やNATOに関連する批判的な言葉が出るのは別段珍しいことではない。 オリバーストーンが左右どっちにもふらふらしながら、しかし一応反権威という形でカネモウケに走る生き方、とにたようなもんだと考えている。

しかしそれでもロシアはまだもう少しおとなしいやり方を頑張れたとわたしは判定しているので、今のロシアのウクライナ攻撃に関しては、だいぶん焦っているなあという言葉ばかりが出てくる。 それは東部の州におけるロシア系住民の虐殺が起きているとロシアの側が目撃したのだったら、それこそお得意の強制移住などをもってロシア国家の中に避難させるということをやればよかったのである。

他国の領土の中に奥深く武器を持って侵攻した時点で、彼らの正当性は彼らの脳の中だけにしかないのだと図らずも露呈させてしまった。 その暴露をロシア的な価値観が優先されるといったメディンスキーたちの熱烈国策主義とでもいえるものを採用してカバーしたとしても、それでもロシアの側に圧倒的な大義が発生していないのは何故かということを彼ら自身は考えなければならない。

そして自らで現場に行って検証したわけでもないすべての論者もだ。 それはロシアの表現の内奥にある設定コードに共感しても、従っても、何も得るものがないという理解を、その結論をとうに下してしまっているのだ、全人類の潜在意識が。 わたしはそうした言い方をする。 人間は基本ほとんどが愚かだが、それでも、王道と覇道を本能的に直感としてかぎ分ける力はある。 ただその自分の判断に従うか従わないかはまた別個の問題。

論者というのはクチだけで生きている。 だから生き残りの為に必死になってたくさんの心のフックを観測者の側に投げつける。 それは大体は刺激的な概念や文言によって編まれているものだ。 この二人は結構前から活動しているキャラだとは何となく理解していたが、昨今大きな仕事をしていたのだろうかという疑問がわたしの中にある。 まだ調べてないが。

食うための言論と、本当に訴えかけたい心の叫びは別物だろうなあという漠然たる理解がわたしのなかにはある。 わたしは権威がキライなので、これらの設定条項で人々の言葉を見る癖がついてしまった。 そしていつも間違えている。 困ったもんだと嘆くがなかなかやめられない。 なぜか。


  イヌへの道を拒否する者  だからだ、このわたしは。


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終了
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