N人 あやつる者たち

2023・317金曜(令和五年)

前の戦争は終わっていないという設定で今の現在をみる。そうすると前の戦争で負けたが、次に勝つために人間を支配コントロールするための組織システムを入手しようと動くのは普通だ。

そのシステムとして宗教団体は当然あるだろうと見る。宗教団体を抑えればそこにつながる政治家経済界の連中文化人様々なキャラクターを支配コントロールすることが可能だからである。

私は統一教会と言われているものはその最初のところでナチスに入り込まれた、又は大きく言えばナチスがこれを作ったのだという設定が、情報が流れていると前回伝えた。

それが事実だとするのならこの統一教会の奥底にあるものは基本的には 反共というものである。アンチコミンテルンと言える。

だがここで一つの設定を思い出す。ヒトラーと言わてるものがサタンの傀儡であったとするのなら、この組織体というものはもちろんアンチエルランティといった形で動くのではないかという。

ただし我々はこれらの勢力が裏で手を握りあって人間同士には戦いをさせて、そこから出る阿鼻叫喚のエネルギーを吸い取っていた、生産装置として使っていたという概念を忘れてしまう。

本当の悪者というものは裏側で手を握っているものだ。ましては幽霊の世界と言うが、それらの勢力は我々には姿かたちも存在もわからないのだから確かめようがない。

そのような動きがあるのではないかと疑って恐る恐る現実を分解して再構築する以外術はない。

だから私はその観点で日本国内のかなりの宗教団体精神世界サークル、そして 占いなどの 領域においてもそれらの統一教会関係者が入り込んでいるのだろうなと疑う。オウム真理教にもいただろうと思う。

そういう者達が裏で結託し表の看板の連中を動かす。そのことで人間社会を特定の方向に誘導コントロールする。

これがずっと4回目の現代文明においては繰り広げられていたのではないかなと疑っているのである。

だからそういう思惑の持った人たちがどこかからかの指令を受けてその浸透工作した偽装した立場で 乗っ取ろうとする組織体の中で目立つ動きをする。

自分に注目が集まるような動きをしているのではないかと私は最低限ここまで疑っているのである。

人間は自分自身の深層意識に何が隠されているのか知らない。表層意識の脳の中にある自分自身のひとりごとの声ですら処理できていない人間が深いところにある意識命令意図などを見破れるはずがない。

自分が正義の味方だ探求者だと思っていたら、それこそ自分が陰始の仲間だった。これは本当にあることだと私は見ている。

良いだとか悪いだとか闇だとか光だとか、そのような分け方をするキャラクターは 本当の真実に到達することなどきっとできないのだろうな、とこうした決めつけの元に私は毎日を生きているのである。

ーー 記事 開始 shiaoyama.com 316

★重要な速報  何とかぎりぎり実りました  韓国をホワイト国に戻さず、グループBのまま  フッ素などの特殊な3物質だけ元に戻すということになりました

▼きのう3月15日に「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) の総会を開き、韓国をホワイト国に戻してはならないなどの要請文を、護る会メンバー議員の自由な議論の末に、決定しました。

その日のうちに、つまり日韓首脳会談の3月16日の前に、磯崎官房副長官 ( 護る会メンバー ) を通じて、岸田総理に渡しました。写真は総理官邸内です。一緒に行ってくださった護る会メンバーは、櫻田義孝・元五輪大臣です。

岸田総理には直接、事前に、わたしから申し入れもしました。

▼そうした申し入れに加え、経産省と直に交渉を重ねました。
そして、フッ素など3品目は、経産省がチェックした日本企業から韓国に最小限度の管理で輸出することを認めることをして、韓国が強く求める「ホワイト国・グループAに戻す」ということは、阻止できました。経産省の責任者に何度も確認しました。韓国はグループBのままです。

なお、今回の3品目については、西暦2019年12月にすでに、その日本企業の韓国にある子会社に限定して輸出を認めていてえ、今回は「子会社に限らない」となりました。ホワイト国に戻さない範囲内で、妥協をしたのは事実です。

しかし、もう一度申しますが、ホワイト国にはしませんでした。

ーーNHK 316

日韓両政府は、16日まで3日間、局長級の政策対話を行い、日本が韓国への輸出管理を厳しくする措置を取ったことに対抗して2020年に韓国側が行ったWTO=世界貿易機関への提訴を取り下げることを確認しました。

これを受けて、日本政府は半導体や有機ELパネルなどの原材料に使われる高純度のフッ化水素、レジスト、フッ化ポリイミドの3品目について、輸出管理を厳しくしていた措置を解除すると発表しました。2019年7月に韓国向けの輸出管理を厳しくして以降、およそ4年ぶりに解除されることになります。

ーー 記事 終了

岸田首相が過去に2回だったか韓国に徹底的に騙されていなければ岸田首相本人が痛い目に遭っていなければ今回の韓国の仕掛けた謀略に簡単に引っかかってホワイト国に戻していただろう。

青山議員たちが必死になって動かなければ親中親韓派の議員がホワイト国に戻すために岸田首相をコントロールしただろう。青山議員たちはよく頑張ったとは一応は言う。

しかし本来ならば韓国が一方的に条約を破って韓国がそれを全ての責任において100%元に戻さなければならないのだから日本が関与する関わる様子は1ミリもない。

お金を出す必要もないしこの輸出管理強化におけるすべての決定も戻す必要がない。

WTO に提訴したことを取り下げるということと我々がこの管理の厳格化を緩めるということはイコールではない。つながってはいない。全て韓国が一方的に行ったのだから彼らが元に戻さなければならないだけにすぎない。

だからやっぱり岸田首相というのは、本人はこれ、今回の動きを政治決断をやったと思っているかもしれないが大きな意味では韓国の支配層にやっぱりしてやられたと私は判定する。そのように捉えてしまう。

もちろんこうした動きはアメリカからの強い圧力があったに決まっている。もちろん中国もあるだろう。

韓国の中のサムスン skハイニックスと言われているものはもはや事実上中国の会社になった。

だから親中派の議員を通じて岸田首相に強い工作があっただろう。そしてサムスンに株券の形で関わっている米国の支配層達。

これもまた米国政府全体が中韓から資本を引き抜けとそのような方向に動いていたとしても自分だけは儲けたいという強欲の塊。

またそうでなければ金融関連などに座っていられるわけがない。のだからそうした彼らが米国の政府を通じて岸田政権に圧力をかけた。これももちろんある。

米中の両方から常に圧力を受け続ける。それがザ 無償や日本政府の本当の姿だ。

我々はずっと食い物にされている。その事を喜怒哀楽を持って限られた与えられた時間を表現するのは結構だがそれでは問題は解決しない。

この状況をひっくり返すにはこの中韓と言われている儒教圏域をその侵略をゼロにする無効化するためにはどうしなくてはいけないのかということを日本国民の全てが理解し覚悟をし行動を表現をし続けていかなければならないのである。

そうしなければ現状というものは変わらない。そうしなければこれら寄生虫等に活路を与えてしまう。

これらの奪い取るものたちだけはここで終わらせなければならないということを言う。

韓国の出生率は0.74と発表されている。実際はもっと低いだろう。それを受けてこの韓国という地域が消滅に向かうのは必定だ。

が入れ替わるように中国人たちがこの朝鮮半島の南側に染み出してその個体数を増やしている。古代の日本と朝鮮半島の関わりと全く同じだ。

そうしたもの一切合切から抜けなければならないのだと私は一方的に宣言しておく。いつも口ばっかりだ。すまないねぇと一言添えておこう。

ーー 記事 開始

https://youtu.be/hYsKsh9wZaM

407,429 回視聴 #小西文書 #西田昌司 #偏向報道
配信日:2023年3月14日

「本日礒崎さんに電話で真相を直撃!詳細を把握した上でこの問題の本質は、そもそも偏向報道をしてきたのは民主党だろう?ということ」西田昌司がズバッと答える一問一答【週刊西田】

6:32あたりから

一体小西くんあなたは何を騒いでいるの?という事なんですね

小西さんのこの話もついでに見ていくとですね。要するに小西さんはもともと総務省、郵政の方の出身ですかね。

そこで、行政文書と言われているものはメモ書きなんですよね。礒崎総理補佐官が指摘したのとメモ書きしたやつがそのまま残っていて。

その残していた人はもうお亡くなりになったそうですね。どういう経緯でその人が持っていたのかは分かりませんけれども。

メモした人がね、どういう経緯でどうなったんだという事が説明できない。死人に口なしですよ。

その状況でこの行政文書があるんだーと言って鬼の首取ったようなこと言ってますけど、そもそもね、その事を説明する人がいないわけですよ。

その状況になってから言っているという問題点。そもそも、じゃあ偏向報道と言われていることについて、何か行政的な処分や行使をしたのかというと、まったくしてないんですよ。

それよりももっとわかってきたのが、現実問題、偏向報道しているっていう事なんですね。

ーー 記事 終了

この謀略工作に関しては官僚と小西がどうもグルになっていたということがばれてきている。

7年間このメモを寝かして8年目にいきなり出してきたというのは今日、高市さんが何か言っていたそうだが8年経てばこういうイカサマの偽物の謀略を仕掛けた側に辞任を迫ったとしても時効が成立しているのだそうだ。

つまり犯罪行為だとしても時効になっているということらしい。つまり小西及びその周辺の官僚勢力はそうした事の全ての計算を行って今回の謀略を仕掛けた。

私は立憲民主党の中の主要な政治家5人だったかが中国共産党大使館に呼ばれて長い間懇談をしたということの暴露。

中国ウォッチャー謎の声優三木眞一郎さんのツイートによって昨日知ったが、そうしたことと鑑みるとこの小西の高市早苗さんに対する謀略というのは明らかに官僚及び中国の勢力が合体した何かだったのだろうなと疑ってしまう。

反中の政治家を全てスキャンダルでおい落とせ。モリカケ桜を仕掛けろ。だからこの高市早苗さんの動きを見てもりかけさくらというのはやっぱりこれは中国が仕掛けていたのだななどと私は思ってしまうのである。

ーー 記事 開始 産経新聞 316

共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目

2023/3/16 23:22

共産党が、志位和夫委員長の即時辞任を要求する著書を出版した党京都府委員会所属の鈴木元氏(78)を除名したことが分かった。複数の関係者が16日、明らかにした。

党首公選制の導入を主張し、2月に除名された元党職員の松竹伸幸氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」と認定したとみられる。

鈴木氏は1月に「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を出版。著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入など党改革の必要性を主張した。

鈴木氏は共同通信の取材に「納得できない処分だ」と述べ、近く記者会見を開く意向だと明らかにした。

共産党は規約で「党内に派閥・分派はつくらない」と定めている。

ーー 記事 終了

共産党は確か党の規約だとかルールの中に民主主義だとか民主というこの言葉を入れていたと思うがこれらの意思決定プロセスのどこに民主というものがあるのか。私は彼らに説明して欲しいと思う。

常に独裁ではないかということ。たった一人の人間が自分の脳の中で決めたことをそのまま命令とするのを独裁というのだ。どこに民主があるのだ、と私は再び尋ねる。絶対に彼らから言葉が返ってこないが。

つまりこれらの勢力にとっては民主という言葉も人々を騙すための支配のための道具でしかないと分かるだろう。

彼らは全て頭の上からつま先までそれでできている。そしてその強権体質の全体構造で自分なる領域を必死になって守る。守り続けている。

そのためにのみすべてのリソースを使っているという見方をどうしても獲得して頂きたいのである。

それは体制なるものを守るために自らの魂の進化を拒否する態度でもある。そのようなものを地球はもういらないと決めた。それが今現時点の私の全体の見え方になっている。

ーー 記事 開始 茨城ニュース 315

茨城県日立市の元教員、男性(94)方で、今月に入り、敷地内の池からニシキゴイ10匹が突然姿を消した。50年ほど前から大切に育ててきたといい、男性は「寂しくて仕方ない」と悔しさをにじませる。盗難に遭ったとみて、男性は15日までに県警日立署に届けた。

男性は約50年前、主要産地・新潟県の旧山古志村(現長岡市)で購入し、裏山から水を引いた母屋脇の池で育ててきたという。

男性によると、9日午前、四脚門のくぐり戸が開いているのを不審に思って敷地内を見回り、異変に気付いた。前日の8日に異常はなかった。消えたのは白肌に赤い模様のコイで、模様がほぼない真っ白な1匹だけは無事だった。

池は幅約6メートル、奥行き約2メートル、深さ30~40センチほど。池を覆う防鳥ネットや周囲が荒らされた形跡はなかった。

男性は餌を与えるのが朝の日課。コイは足音を聞くと寄ってきて、水面に入れた手に頭を乗せてきた。休日に訪ねてくるひ孫もその様子を楽しみにしていたという。男性は「大きなコイを1人で10匹も盗むことはできないと思う。

人の心がない行いだ」と話した。ニシキゴイは「泳ぐ宝石」と呼ばれ、1匹100万円以上で取引される例もある。

ーー 記事 終了

世界が広がってゆき、いわゆるレベルの低い人々と無理矢理にでも交際しなくてはいけない現実の中に入った。

いま他人からよそから盗むということのみしか考えることのできない座標が日本国内に大量に入ってきており、それらが現実問題としてたくさんのものを換金できるものを手当たり次第に盗んでいるという現実が多発し始めた。

この錦鯉に関しては確か私は新潟県の一部地域でこれをたくさん作っていて養殖していてそれらが盗まれるのではないかということの懸念をいったことがある。

私はこういう錦鯉になんの興味もなく共感も示さないがそれは盗む人間だって同じだろう。が金になるのなら何だっていいとどうしてもそうなる。 盆栽などが盗まれるというのもこれに似たような動きだと見る。

それは同胞と言われているものに対しての共感がないからこそ簡単に速やかに行われてしまう犯罪行為だという。

同じ日本人であればそれらの丹誠込めた盆栽や錦鯉がどれだけの手間暇をかけて育てられたものかというイメージが浮かぶものだ。

しかし外国人であればそんな事はどうでもよい。元々言葉が通じないのだから文化が違うのだから彼らの脳の中にあるのは換金できる金の大小だけだ。

そういったとるだけの座標たちがこれから日本の中でたくさん増えるという現実に対して我々が身構えなければならないというある意味無駄なコストを出動させなければ ならないということそのものが日本人我々の進化を大きく阻害しているのだろう。

となんとなく私はため息をつくのであった。

ーー 記事 開始 designstoriesinc.com 316

2022年2月、EU(欧州委員会)で、コオロギを食用昆虫としての商業化が可能だという決定がなされた。欧州委員会は2021年以降、冷凍、乾燥、粉末状態のミルワーム、トノサマバッタをすでに食用原料として正式に承認し、EU圏内での販売を許可している。

今回はこれにコオロギが加わったことになるが、23年1月にはさらに、コオロギパウダー(コオロギを脱脂した状態の粉末)の市場投入を5年間許可する旨を発表した。

ただ昆虫の消費は、フランスおよび欧州でも波紋を呼んでいる。地球温暖化問題を解決する代替たんぱく質としての声もあるが、ほとんどの人が拒否反応を示しており、

SNS上では日常的に使う商品に昆虫パウダーを含めないでほしい、スーパーでは表示を見れるから良いとしても、将来的にブーランジュリー(パン屋)が原材料を開示しないままパンを販売する可能性も出てくるのでは? などと否定的な意見・心配の声が目立つ。

またフランスでは昆虫食は非常にニッチな分野にとどまっており、これらの製品はほとんどが動物の飼料として使用されていた。

そしてイタリアでは3月初め、EUの決定を受け、伝統的なナポリピザにコオロギパウダーを入れお客さまに(実験的に)試食してもらい、その感想を集めたピッツェリアがあったという。

しかし「受け入れられない、恐ろしい」との意見が相次ぎ、最終的に店主は「今回は伝統的なピッツァを守るために、このような挑発行為を行おうと考えました。

将来、どのピッツェリアもこの小麦粉を材料として考えることがないよう願っています」と伊メディアに対して述べた。

ーー 記事 終了

人間は食べたいものを食べる。ヨーロッパの人間だって無理やりにある日いきなりムシをくえと言われてふざけるなと怒るのは当たり前だ。

本当の本当に食べ物がないと言うのであればそれは考える。しかし現時点食べ物を捨てているというのはヨーロッパだってそうなので、そんな状況を改善する前にいきなり虫を食えと言われてなぜそんなバカなことをしなくてはいけないのだと人々が憤るのは当然だろう。

これらは各国政府の補助金を泥棒するための新しいビジネスとして生み出されたものという概念は当然あるけれど、その他にコオロギというものがおそらく毒物である、毒性のものを含んでいるという情報が広く行き渡るにつれてもう一つ別の意図があるのだろうとバカだって気づく流れに入った。

それは今のワクチンを含める人口削減を推し進める勢力がどうやら本当にいるのだと決めた場合、それに乗っかった次の手と言われているものがこのコオロギだということが伺えるのである。

学問的に証明されたと私は強く言えないがこのコオロギを食べることによっていわゆるスパイクタンパク質だったか酸化グラフェンだったがとにかく人体に有害なものが生成されるということの結果が出た。

のでそれにもかかわらずこれをいきなり食べろと急激に言い出したというのはワクチンを接種する人々が減ってきたので、代わりにこのコオロギを食べさせて目的を達成しよう病気に見せかけて人々を殺していこうという動きなのだと主張する人々がいる。

私には分からないがここまでだましの言葉が満ち溢れている現実世界の中に立っているとそれすらあり得ることなどだと用心深く身構えていた方がいいのだ、と言わざるを得ない。

ーー 記事 開始

米銀、FRBからの借り入れ20兆円に急増 リーマン超え

米連邦準備理事会(FRB)は16日、銀行からの資金借り入れが15日時点で1528億ドル(約20兆円)に急増したと発表した。リーマン危機時を抜いて過去最高を記録した。

相次ぐ米銀の破綻で金融市場は動揺しており、資金繰りを「最後の貸し手」である中央銀行に頼っている。

FRBは金融機関が資金繰りに行き詰まることを避けるための安全弁として、民間銀行向けに貸し出しを実施している。8日時点で45億ドル強だったこの融資額は一週間で33倍に急増した。

10日以降に米銀シリコンバレーバンク(SVB)などが相次ぎ破綻し、市場で資金のやり取りが細っているためだ。

この貸し出しは金融危機時などに急増する。これまでの最高はリーマン危機後の08年10月末につけた1107億ドルだった。金融機関はかつては経営不安の噂が流れるのを警戒して、FRBからの借り入れを敬遠する傾向にあった。

日本経済新聞 2023年3月17日 7:27
ーー 記事 終了

リーマンショックが起きた時に数年してからこれ以上のものが起きるであろうという伝達が我々にあった。もちろん現行の支配層というものはそうなってしまうと今この瞬間の 支配の座が揺らぐのだからそれを先延ばしにする。誰かに押し付けるということを当然進めそれはのびのびになっていた。

だがこの最後の局面に至っては既存の支配体制を抹消清算するのだという強い意図が現実のものになるのだ、とするならそれが真実だとすれば何がどうなっても西側世界を中心としたこの金融空間を破壊するしかないとなる。

それをおそらくは人間自身のエゴの暴発強欲の暴走とでも言えるもので行うのだろうなと私は勝手に判定する。

誰の責任にもできない。自分自身の強欲の末に全てを失ってしまったという経験を生き残るべく座標に刻み込まなければ新しい世界における新しい心の型とでもいえるものは獲得できないから・させられないから、ととらえるのである。

この世界は体験を重んじるという言葉があった。自分にとって嫌な体験も勿論それはその中に学びがある。

ただそれをそうだと認識できるかできないか。これがそれぞれの人々の課題になっているという言い方をするのだ。

米国の金融機関のこうした巨額な損失を導き出すために大陸半島勢力つまり中国韓国北朝鮮ロシアイランなどなどのこれからこの世界を 引っ張っていこうと勝手に思っている新興G8。

そしてその中の盟主を気取る中国、そういう連中がこうした経済的破壊を呼び起こすために罠を仕掛けてハメ込んだ。

この考え方もあなたに提示しておく。それは前のリーマンショックの時にも似たような動きがあったからだ。

いわゆるハゲタカファンド的なものに中国の資本のとんでもない人たちが人民解放軍や共産党と直接つながる工作部門に繋がるようなキャラクターが堂々といた。

巨額な金を西側機関に売ったり買ったり融資したり返済したりという大きな金の流れに関わっていたという事例が現実としてたくさんある。

それらのすべては個々人が己の獲物獲得のために強欲を満たすためにやっていたことだと一応は言う。

しかし中国共産党の計画のもとに長期作戦の元に米国欧州の金融機関を破壊に追い込んだ。こうした見方だって一応ある。

この世界は通り一遍のひとつの見え方のみで構成されているわけではない。そういうことをあなたには色いろと獲得して頂きたいのである。もちろん大きなお世話だが。

ーー

本当の戦争になっておかしくない流れが何度も出るが、不思議に沈静化するロシアとウクライナの戦争。 これはやっぱり関わる人間の多くが潜在意識化で「 もう利用されるのはごめんだ」 とでもいえるコトバを発生させているから、とわたしは勝手に捉える。

ポーランドの義勇兵が2000人死んだという報道があった。 しかしそれは間違いで、恐らくは1万人を超えているという話。 人によっては2万人という説もあるが、それはどうか。

ポーランドがウクライナの左岸をとってしまうというか、併合してしまうかの野心を持っているというのはあなたもご存じだ。 だからそれを見越してゼレンスキーも自国を切り売りしてもいいから今の事態の鎮静化を懇願してポーランドに接近しているという姿があるようだ。

中国がサウジとイランを仲介してそれを成功させた背景においては、イランの側の苦境も言っておかなければならない。

それはイスラエルと湾岸諸国、そしてエジプトから北アフリカを含める諸国が国交回復の流れに入っていて、イランが一人で孤立化しているという現実が強まったから。

だからそれを見越した、弱い立場のイランの足元を見て中国が仲介を名乗り出た、という図式はある。

わたしが今危惧するのは、中東地域における「 間違いからの核爆発」 とう概念。

1999年にイスラエルで謎の核爆発が予定されていたというのをわたしたちは知った。 それが回避されたから、いわゆるノストラダムスの予言が外れていったのだと。

だが核爆発という事象そのものは、何かの形でこれからも解消させなければ済まない。

だからレバノンで大爆発が起きたが、あれでは足りないのだろう。 ということでわたしは中東地域における再びの核爆発という設定をとらえてあの地域を見る。

潜在意識を自由に操れる勢力がいるのだとするのなら、それらが人間の内心に命令を書き込んで、ミサイル自爆を呼び込むことが出来る。 それらのコントロールに関わる勢力というものが、人間領域にあるのかユーレー領域にあるのかはわたしは知らない。

これからの流れにおいては人智を超えたそれすらも、要素の一つとして却下しないで考えなければならない時代に入っているのである。

  あやつる者たち

終了