N人 生み出す導管

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2022・96火曜(令和四年)
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ーーー記事ここから 東スポ 95

国葬反対の署名40万人分提出 上野千鶴子氏「国民的合意得られていない」

今月27日に予定されている安倍晋三元首相の国葬をめぐって反対の署名を集めていた団体が5日、都内で記者会見を開いた。4つの団体がそれぞれ集めた署名は40万人分以上。重複を考慮しても約28万人が反対の意思を示したことになるという。

岸田文雄首相が国葬実施を表明したのは7月14日。その後、複数の反対署名活動が実施されていた。そのうちの4団体がこの日、署名を内閣府に提出した。

署名活動を行った東京大学名誉教授の上野千鶴子氏は「安倍元首相が不慮の死を遂げたからといって、彼が政治家として行った数々の失政はチャラになるわけではない。国葬は国民的合意が前提なのに、岸田氏が『弔意を強制しない』と示したこと自体が、国民的合意が得られていないことを自ら認めたことと同じだと思います」と反対の理由を述べた。

また、ルポライターの鎌田慧氏は国葬反対の署名が延べ40万人分が集まったことについて、「強引で拙速というか、力任せにやるのは認められないという民主的な感覚は日本の根っこにあるんだ」と評価した。

ーー記事ここまで

これらの根拠はネットにおける投票サイトの数字だ。 これはどれだけでも捏造できる。 上野はそういう仕組みを知っておりながら、この工作における数字を国民の大多数の声だと言い張る。

もはや彼女は許しがたい領域に入っている。 彼女をどう黙らせるのか。 と勇ましいことを言ってはみたが、現代日本において彼女に共感を本当の意味で持っている人間などいない。 マスコミが、自分たちのお仲間高齢者たちが仲間をかばう形で彼女に商品価値を持たせるが、いらないものはいらない。

彼女の言説を今一番買っているのが中国だ。 だから彼女の生計は相当のところ中国で得られているという言い方になる。 だから彼女は中国におもねった表現活動をすればするほど次の書籍の翻訳販売につながるのだから、必死になって反日をやる。

本当に哀れな女だ。

彼女は確か東京五輪でも中止の論陣を主張していたのではなかったか。 そして東京五輪を当初韓国を鉄砲玉に使って中止に追い込もうとしていたが中国だ。 そして朝日や毎日にや東京になる。

これらの連中を社会的に抹殺無効化しないと日本の新しい夜明けはないのだとわかるだろうか。

ーー記事ここから Nathan(ねーさん) 95

安倍元首相の国葬中止を求める署名について

東京新聞「15万」
日テレ・東スポ「28万」
朝日新聞「40万」

…???
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7月6日
Save Our Spaceの抗議に賛同していないのに安藤さやかの署名:やはり第二の「オープンレター」だったか

無関係の人間でも肩書無しでも署名できるとか連絡先が無いとか、こういう形式それ自体がダメなんだって「オープンレター」で散々言われたのにやらかした結果。

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WEB署名プラットフォーム、いくつか見てきたけど、どれも個人を特定できるものではないですね。

チェンジオルグもキャンペーンの立ち上げには電話番号が必要ですが、署名に賛同するだけならメールアドレスすら不要。

ーー記事ここまで

海外からプログラムを組んでこれらの声とやらを偽造するのが簡単な構造になっているとわかるだろう。 上野たちと中国の誰が組んでいるのかは知らないが、どうせ海外勢力からの強烈な支援がある。 そして上野がこれからもこうした日本の国家ブランドをおとしめる動きをやり続けるのなら、今度はわたしは彼女を心配しなければならなくなる。

日本でも愛国右翼による実際の殺害テロがこれから実現化していくとわたしは見ているからだ。 そうなったときにこれら左側で勇ましいことを言っていた連中は、即座に遁走する。 彼らは口だけで生きていたからだ。 そしてこの世界で彼らほど現世の権威と名声とカネにこだわった連中はいないのである。 それを守るために死に物狂いになるのだ。

ーー記事ここから  Mi2 (@mi2_yes) 96

【どんな警備体制?警備人数は?】東京新聞「安倍元総理の国葬に、どのような警備体制・警備人数で臨むのか方針を聞かせて」
松野博一官房長官「警備体制を事前に明らかにすることは警備に支障をいたしかねないことから答えは差し控える」

探ってるのか?東京新聞。聞いてる質問がヤバ過ぎだろ。

ーー記事ここまで

もちろんこれらは記者のふりをした誰かテロリスト関係者だ、とわたしは決める。 今回の国葬に関して海外からも首脳たちが沢山くる。 それらの警護をどういう形で行うかに関しては、あらゆる形で秘密にされなければならない。

わたしは安倍首相を暗殺したのが中国だとみているので、この国葬でもさらに仕掛けるのかどうかということを考える。 しかし弔問外交のカタチを利用して中国の一方的なプロパガンダを発射する絶好の機会だから、さすがにやらないだろうともみる。

そして世界はこの国葬の後で大きく変質して壊れていかざるを得ない。 安倍首相が裏で動いていた様々な仕事のことを考えると、これらの全てが消えてしまった後で、各国の飛び出してくるエゴを調整する機関、個人のようなものがいないのだから、あらゆる領域で衝突と自己保身が同時に見られる世界になっていくだろう。 わたしはこれからをそうとらえている。

ーー記事ここから ナショナルジオグラフィックス 96

「ロシアが中国に対して、立場の弱いジュニアパートナー化する」
筆者の川端裕人さん。ウクライナと中国とでは、ロシアにとっての歴史的な関係や意味は当然違うだろう。(写真=内海裕之)

「現状では、中国やインドが、国際社会の制裁の抜け穴になっていると言われていますよね。やはり今の状況が続くと、まず抜け穴になっている中国をはじめとするBRICS諸国との関係がますます強まると思います。特に中国とは、今現在でも最高の蜜月状態と言われていまして、ロシアが中国に対して、立場の弱いジュニアパートナー化するのは既定路線と言えるでしょう。

その中でロシアが、どれだけ主体性を維持できるのかが注目点だと思います。現在でも、すでに物質的には中国製品がロシアを席巻していて、今これまで欧米から輸入してきたものがどんどん中国製に置き換わっているという話ですし、さらにエネルギーは、どんどん中国が安く買いたたいていくと思います。そうすると、ロシアと中国の関係はますますいびつになると思います。そんな極度にジュニアパートナー化してしまうことを、ロシアが許容できるのかどうかも興味深いポイントです。関係の格差が広がり過ぎると、別の火種にもなりかねない……」

「中ロ関係が拗(こじ)れると、領土問題も含む歴史論争も起きかねないですし、新たな地域不安が生じる可能性もあります。さらに、ロシアが戦後なり停戦後なり、どれくらい時間をかけて経済的な復活ができるかも大きいと思います。それが早い時期にできたら、ウクライナに対してのみならず、世界に対し、何か仕返しのような行動に出てくる可能性もあると思います。

わたしはロシアに甘い顔をしろという立場では全くありませんが、それでも、ヨーロッパのいわゆる和平派が言っている『プーチンを追いつめてはいけない』とか、『プーチンに恥をかかせてはいけない』という言い分はわからないでもないんです」

ーー記事ここまで

ロシアの弱体化は規定済みだ。 問題はそれを受けて中国という領域がどれだけあの地域を飲み込んでしまうかにある。 現時点中ロの経済的なつながりは強化される一方であり、戦争が長期化するとロシアのプレゼンスはだんだんと低下して、そしてプーチン大統領は2024年の大統領選挙に出るとは言っているが、彼らの背後から刺される、つまり降ろされる可能性がある。

そうなると中国がそれまでどれだけこの、ロシアとウクライナ地域を弱体化させているかにもよるが、ロシアとの間で一方的に中国が破棄を要求していた北京条約、これの破棄にむけての動きが加速される可能性が出てくる。 というか高い。

そうなるとウラジオ含めるあれらが全て中国の領土になる。 地図を見てほしい。 そうなったときに北海道から北陸あたりまでの直近の安全保障の脅威というものは即座に分かるだろう。

そしてその状況になったらば、今日本を利用するために接近を試みている韓国の政権も一気に親中に戻る。 そもそもそれが彼らの本来の姿だ。

ウラジオは中国の資本の投下によって巨大都市になるだろう。 サハリンや北方領土にも公然と強い要求を中国は出してくる。 北方四島に関しては中国に売却するかもしれないという考えさえ今の段階でもつ必然がある。

そうなると即座に北海道侵攻が、その前段階としての佐渡島侵攻などが現実をおびる。 佐渡島には確か中国の資本における何か学校のようなものが建設されていたのではなかったかと思うが詳細は知らない。 沖縄の時と同じだ。

われわれの日本は本当に中韓北朝鮮、そして付随国家に落ちてしまうロシア、これらによって侵略の危機のもとにある。 彼らが太平洋に自由に出るには日本列島と米軍基地が邪魔だ。 だからそれらを無効化するために彼らは徹底的に工作をしかける。

独裁国家には工作しかない。 何も生み出せない人々には騙して奪うしか生存のための選択肢はない。 われわれはそれを理解している。 わかっている以上は彼らにしてられる間抜けなちょろい日本人であってはならないのだ。 気づけ。 そして動け。

生き残りたいのなら、新しい世界に移動したいのなら、自らで動いて活路を切り開くいがいに方法はないのだ。

ーー記事ここから FUKUDA MAKOTO

玉城デニー候補を支持する方は考えて欲しい!に共感の方はRT #DOJ   小池書記局長「(日米)安保条約を止めれば、基地を全部無くす事が出来る!これが基地問題解決の切り札である!そしてこの切り札が沖縄と日本の未来を切り開く決定的な意味を持つような日が必ず来る!」 #国防の誇りを取り戻そう

https://twitter.com/i/status/1566743455585693696

ーー記事ここまで

ここまで清々しく自分が中国の工作員犬殺すぱいであり日本を、日本人の全てを奴隷として売り渡すために私は生きているのだということを宣言している人間も珍しい。

ある意味敵ながら惚れ惚れするぐらいの 邪悪さ だ。あっぱれだとは言わない。

我々はこの邪悪なテロリストたちを全て始末しなくてはいけない。これは中央の共産党だけではなく地方の共産党関係者、家族全てもだ。

彼らをこの地上から消滅させなければこの日本というものはどうにも生まれ変わることはできない。

私は誰かが悪い論というものは大嫌いであり、中国共産党だけが悪いという立場には立たない。もちろんそれに連動した奴隷の日本共産党だけが悪いという立場には本当は立っていない。

人間の心の中にある愚かさ、エゴの拡張と言われるもの全てを見つけ出し、それを解消しなければいけないという考え方ではいる。

がそういう概念をあなたに投げつけたところでどうせ全く1ミリたりとも理解してもらえない。だからわかりやすい対象としての敵をあなたに提示するのである。

そして社会的に抹殺皆殺しといったところで何度も言うがそれは生物的にはできない。それをやっているのが中国だ。

が我々はあのような野蛮人等ではない。私の言うのは何度も言うが、社会的に抹殺する、社会的に彼らの言動を何一つ伝わらないような、相手にされないような状況にするということだ。

それは受け手である私たちがありとあらゆる事を知り、そして彼らの言っていることが60年以上も前の恐ろしく遅れた概念であり、なぜそんな老人たちの概念にいちいち従ってやらなくてはいけないのだ。

頭がおかしいのではないか、非合理だろうという跳ね返す力、弾き返す力というものをそれぞれの人間が強く持ち、それをもった上でこれらの老人達に投げつけて、お前達の出番はない、さっさと消えろ、消え失せろ、どこかに行ってしまえ。

と実際に行動で言葉で何 もかもを使って表現し、これらの連中をゼロにするということを私は求めている。希望するという意味で使っている。

米軍基地がゼロになれば確かに新しい沖縄になるだろう。あっという間に中国人民解放軍がやってきて、沖縄はチベットやウイグル内モンゴル以下の奴隷と支配層の地域になる。

そしてデニー玉城は自分は支配層になるから他の全ての沖縄県民が奴隷になったところでどうでも良いのだ。

この男も真っ先に始末しなくてはいけない。と本当に思うが、もちろんこれは社会的にということで落選させるということだ。

ところが彼に賛同すれば儲かるという連中が彼を必死になって助ける。維新の会が候補を出した。明らかに自民党の候補の票を割るるために出した。

中国の命令だろう。このように日本の中には中国と大きく組んで日本人のすべてを売り渡そうとする勢力が山ほど居る。居すぎる。

これらの勢力をゼロにしないことには、抹殺無効化しないことには本当に、私あなたの 何の力もない庶民の、しかし本来ならば限りなく広がっている可能性の未来としての新しい日本。

というものが到来してこない。こいつらが奪っている奴らだ。こいつらが奪ってるやつらの一味なのだ。 そういうことを含める世界の認識を改めていただきたい。

ーー記事ここから 夕刊フジ 95

「大使呼び出しも応じず…やむを得ず電話」日本のEEZに中国ミサイル着弾も手ぬるい抗議 岸田政権の失態、国内施設が狙われた可能性

【ニュース裏表 峯村健司】 8月4日夜、日本の排他的経済水域(EEZ)内に5発の弾道ミサイルが撃ち込まれた。ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問への報復としての、中国軍による演習だった。演習を担った中国軍東部戦区の報道官は「全て正確に目標へ命中した」と強調した。 「目標」とは何だったのだろうか。

台湾軍当局者は「沖縄県の与那国島にある管制レーダーだった可能性が高い」と分析する。航空自衛隊が今年4月に配備した「移動式警戒管制レーダー」だ。最も近くに落下したのは与那国島の北北西約80キロ。日本を標的にした射撃だったことは明白だった。

これに対する日本側の反応は鈍かった。ほとんどのメディアはミサイルが「落下」と報じた。 外務省の森健良事務次官は、孔鉉佑駐日中国大使に抗議し、「軍事演習の即時中止」を求めた。だが、対面ではなく電話のみ。理由を日本政府関係者に尋ねると、「孔大使を外務省に呼び出したが応じなかったため、やむを得ず電話で抗議をした」と説明する。

中国の弾道ミサイルが日本のEEZ内に着弾したのは初めて。しかも、日本国内の施設が狙われている可能性が高いのだ。あまりにも手ぬるい抗議と言わざるを得ない。 案の定、中国外務省の華春瑩報道局長は「両国は関連海域で境界を画定しておらず、演習区域に日本のEEZが含まれるという見解は存在しない」と会見で強調した。

この発言を許した日本政府の罪は小さくない。 東シナ海のEEZは境界が決まっていない。それぞれの領土から等距離の中間線を基にした境界画定を日本は求めているが、中国は東シナ海のほぼほぼ全域にあたる沖縄トラフまでを主張している。

日中両国は2008年に東シナ海のガス田を共同開発することで合意したにもかかわらず、中国側はこれを無視して一方的に開発を進めている。 中国政府系シンクタンクの研究者は「日本側の想定外の軟弱な対応によって、結果としてわが国の主張の既成事実化ができた」と語る。 今回、中国側は事前に演習海域について公開しており、日本のEEZが含まれていることは分かっていた。

事前に海上自衛隊の艦船や海上保安庁の巡視船を現場に派遣して警戒にあたることはできたはずだ。 こうした日本側の弱腰の対応を見透かすように、8月29日、長崎県沖の日本のEEZで測量していた海保の測量船が、韓国海洋警察庁の船から調査中止を求められた。 中国は今後、日本の領土にさらに近い海域でミサイル演習をする可能性もある。日本政府は今回の失態を重く受け止め、再発防止のための対策を練るべきだ。 (青山学院大学客員教授、ジャーナリスト・峯村健司)

ーー記事ここまで

この記事の内容が本当であるのなら岸田政権というものに国防を任せるわけにはいかないということがよくわかる。

彼らは EZ にミサイルがあらかじめ打ち込まれるということを知っていたのにも関わらず何の対処もしなかった。

つまりこれは日本政府が中国が指し示した海域は日本の EEZ ではないと国家として表現しているのに他ならない。

ということに全く気付いていなかったという無能の表れになっているからだ。

もちろん岸田首相本人だけにその責任を負わせるわけにはいかない。おそらくは政権閣僚の中の親中派と言われる連中、そして官僚たち中国の犬ころたちがこうした事態を岸田首相に伝えていなかった可能性がある。

つまり演習計画としてあらかじめ日本の EEZ の中にミサイルを撃ち込むという予定表が出されていたのにも関わらず、これを岸田首相にわざと伝えていなかったというその内部の裏切り者の動きこういうことだ。

そして林芳正を名乗るあの外相が、私はもうあれは中国のスパイだとしか見ていないが、あれが eez にミサイルを撃ち込まれても大げさにしない騒ぎ立てないと言う。

懸命になって火消しを行っていた。冷静沈着な振りをしていたが自分が中国スパイだということを大きく表した言い方だった。

岸田首相は確かに親中派だ。しかし彼の周りにいる人間が度を越して親中派。

というよりももはや中国人なので、彼一人に全ての責任を負わせるということはできない。しかし自分の周りを中国人で固めてしまった無能な広島県のこの男に関して我々は、今までとは全く違った冷たい目線で評価するしかない。そこまで自分を変えなくてはいけない。

今の令和の日本はかつての親中派の犬ころであった蘇我氏というものを打ち倒したあの時の時代とほぼ同じ状況になっている。

日本のがおかしくなっていた時は、日本の歴史が混乱していた時は、例外なく中国に付き従う犬ころたちが山ほど策動していた。

そういうことを考えた時に、我々の中からこの汚いこころの塊を摘出するということを我々自身がどうやってもやらなくてはいけないのだ。と私はこれを常に冷酷なことを言う。

そして私は今回あえてヤクザな汚らしい言葉を使った。

ーー記事ここから JETRO 95

ライン川の水位低下が輸送に影響、ドイツ産業の安定供給を脅かす

猛暑や雨不足でドイツ国内の河川の水位が大幅に低下し、船舶の航行や河川貨物輸送の障害が起きている。特にライン川は水位が低下しており、航行する船舶は貨物積載量を通常の半分以下に抑えている。<中略>

ドイツ産業における内陸水運の重要性

連邦統計局によると、2021年の内陸水路による貨物輸送量は合計1億9,509万トンだった。トラック輸送(31億797万トン)、鉄道輸送(3億5,756万トン)、海上輸送(2億8,432万トン)に比べると多くない。一方、内陸水運貨物の上位2~4位であるコークスや石油製品、石炭・褐炭と原油や天然ガス、化学製品は、それぞれ全輸送量の20.8%、27.0%、10.8%が内陸水路経由での輸送だ(添付資料表参照)。また、ロシア産天然ガス供給量の減少により、石炭・褐炭を発電燃料の代替とする予定だが、船舶の航行困難で輸送に影響を受けている。なお、ライン川は欧州域内で最も重要かつ最も交通の多い内陸水路で、ドイツの内陸水運貨物の約80%がライン川上を通る。

ーー記事ここまで

かんばつによって水力発電が止まってしまっているのはヨーロッパ広範囲な地域である。がこれは中国でも同じだ。そしてヨーロッパというのはこれまた中国と同じように内陸部の深く入り込んだ川、河川が物流の重要な航路システムになっている。

だからこれらが使えないということはその国の経済に多大な悪影響を及ぼすわけだ。これと同じ事が中国の長江の水位の大低下によって起きていると気づかなくてはいけない。

おそらく中国で一番痛いのはこの電気や水が少ないというところではなく、物流、つまり流動性が止まってしまっているということに尽きる。

上海の港で沖合にコンテナ船が山ほど停泊している。港に入れない。港に入っても検査する人間がいない。検査する人間がおり船を臨検 ok が出せたとしても、それを重慶武漢まで運び出すことができない。

川の水が枯れているからだ。流動性の部分が切断されるということが人類世界においては致命的な影響を持つのだという理解は改めて持っていただきたいと思う。

ーー記事ここから ブルームバーグ 95

米カリフォルニア州、停電リスクさらに高まる-熱波で電力需給逼迫

米カリフォルニア州の電力システムは5日、厳しい熱波に伴う供給ひっ迫でさらに圧迫され、停電の可能性が高まりそうだ。

同州の送電系統を管理する独立系統運用機関(CAISO)のエリオット・メインザー最高経営責任者(CEO)は4日の記者会見で、5日には2000-4000メガワットの電力不足に陥り、「計画停電の可能性がこれまでで最も高くなる」と予測していると発言。

連日の猛暑は「一段と厳しくなるだろう」と語った。

化石燃料から再生可能エネルギーに移行する中での異常気象に対して、電力システムがいかに脆弱(ぜいじゃく)かが今回の危機であらためて浮き彫りになった。

カリフォルニア州は古い天然ガス火力発電所の多くを廃止し、電力需要がピークに達する夜間に稼働を停止する太陽光発電所への依存度を強めている。

同時に、同州を襲った過去1200年で最悪の干ばつで、水力発電による電力供給は減少している。
ーー記事ここまで

人間が自分の都合勝手に考えた思惑を、地球という環境がほんのちょっと身震いしただけでそれらの全てを破壊していく様これを私たちは目撃している。

人間など小さなものである。しかし我々は万物の霊長気取るような愚か者が未だにいる。私はこの地球の主人公というものは人類がその運命を決定する権利を剥奪され、または自らそれを捨てた形になり、これと地球という惑星が地球自分自身をどうやって動かしていくのか、どう決定したのか、ということをあなたに伝えた。

だから我々人類は今までのように傲慢なままでいてはならない。その傲慢ですら外側から与えられた言葉で私は偉いのだとやっていたのだからバカにつける薬はないとはこのことだ。

カリフォルニア州は2030年までハイブリッドカーとガソリン車の全ての販売を禁止するそうだ。勝手にやるがいい。彼らの言うところの地球温暖化干ばつとやらがやってきた時に、かれらはどうやって生きていくのだ。

電気自動車を満タンにさせるための電気の発電量というものを火力発電すらたてないのだということでどうやってやっていくのだ。無理なものは無理だ。 夜間においては太陽光パネルは全く発電しない。何を言ってるのかと私は思う。

カリフォルニアの中に中国共産党が徹底的に入り込んでいる。住民の姿をして入り込んでいる。現地の経済界を含めるあらゆるところに中国共産党のコントロール装置がある。

彼らはカリフォルニアそしてメキシコの勢力と一緒になってここを切り取ろうと本気で動いている。30年ぐらい前からのことだ。

その概念を下敷きにこれらのグリーン政策であるとか一切合切を見るべきだ。

ーー記事ここから HON.jp Readers 94

フランスで翻訳マンガを出版しているKana社の代表クリステル・ウーランス(Christel Hoolans)さんに、コロナ禍以降のフランス出版市場とコミックス市場の現況について寄稿いただきました。[日本語訳:同社スタッフの高浪有紀さん]

【目次】

2021年フランス出版市場

近年、欧州、特にフランスで日本漫画(以下、漢字の「漫画」と表記します)の人気が勢いを増している、という話を聞く機会が増えたのではないかと思います。ですがそれがどの程度の成長なのか、そもそもどの程の市場規模かなどという詳細はあまり日本国内では耳にしないのではないでしょうか。

それらの情報を、フランスから直接お届けしたいと思い、今回市場に関する情報をまとめてみました。まずは、今現在のフランスのコミックス市場の状況をより良く理解する鍵を得るため、新型コロナ禍からこちらのフランスの書籍市場全体の解説から始めたいと思います。

フランスにおける2021年の書籍販売は、バンドデシネ(Bande Dessinée)と呼ばれるフランス語圏生まれのマンガ(以下、略称の「BD」と称します)、および漫画、そして小部分を占める子供向け作品により、未だかつてない程の伸び率を示しました。

2020年度の書籍販売(小売)は、新型コロナ禍の中、生活必需品として認められなかった本を販売する書店が営業休止を余儀なくされ、4.5%減を被りましたが、2021年には飛躍的な伸び率となりました。

販売部数は3億9900万部、売上は45億ユーロ(2021年の平均相場でおよそ5850億円)。この15年来、年間伸び率±2%前後とほぼ横ばいで推移する成熟市場だった書籍市場で、対前年比は+12.5%にも上ったのです。新型コロナによるパンデミックの影響を受ける前の2019年と比較しても高い伸び率(+7.4%)になっています。

また、2020年には書店の営業休止やそれにより余儀なくされた発売延期や中止が相次ぎ、大きく落ち込んでいた販売部数も、2019年のレベルまで戻りました。

全ジャンルの書籍が市場回復に貢献

従来低迷しがちだった美術本や芸術本(+8.5%)も含めて全てのジャンルの書籍が市場回復に貢献する中、特にBDと漫画(往年のBD大ヒット作である『アステリックス(Astérix)』の新刊に支えられ+34%)、そして子供向け書籍(+16%)が市場を牽引する形となりました。ノンフィクション(+13%)、一般文学(+12.5%)、実用書(+12.5%)や科学書(+10.5%)、文庫本(+10%)なども売れ行きを伸ばしたジャンルとなりました。

これらの事象をつぶさに物語っているのが、書籍市場の売上トップ10です。上位にBDと漫画(『アステリックス』と『NARUTO -ナルト-』1巻)が食い込み、続いて2021年ゴンクール文学賞受賞作(モハメド・ムブガル・サール『人間の最奥に秘められた記憶(La Plus secrète mémoire des hommes)』)、2020年ゴンクール文学賞受賞作(エルヴェ・ル・テリエ『異常【アノマリー】(L’Anomalie)』)、単行本3作とエッセーを含む小説5作品がランクインしています。

また、2021年には、全ての販売チャンネルにおいて(※編注:GFKの行っている書店の種類別区分で、一般書店、大型販売店、コミックス専門書店などのチャンネルがある)書店の半数以上が入店者数の増加を報告しています。

これらの数字から、明らかな読者の増加が見られ、通常の娯楽へのアクセスが限られていたからとはいえ、本から離れていた人々の生活習慣の中に再び読書が戻ってきたことが伺えます。

2020年と比較して、電子書籍も16%販売が増加していますが、全体としては市場のごく一部分に留まっています。フランス人の30%は、デジタル本を1冊は読んだ経験を有するとはいえ、今もなお紙書籍が市場を牽引しているのが現状です。

ーー 記事ここから 停止

フランスには独自の漫画文化とでも言えるものがある・しかし漫画というよりもあれは絵本だろうなという言い方をする・

バンドデシネというもので値段がバカ高く。きちんと製本していてまるで百科事典のような形をとっているが。中を開いてみると大体はビジュアルで構成されているような 一応漫画なのだろうという言い方はする。

そのようなものだけを見てフランス人は漫画世界はフランスが最高だみたいなことを本当に思っていたようだ。これこそ井の中の蛙大海を知らずというものだ。

私はバンドデシネというものを否定はしないが高く評価をしない。高いだけの代物だという見方しかしていないのだ。

時間をかけて一つのテーマを漫画みたいな形で練り込んで絵にしていくことそのものは否定しない。しかし人間の想起というのは次から次から出てくるものであり、さらに言えば人間の社会もどんどんと移り変わっていく。

バンドデシネというのはその人間社会全体に対して傷をつける楔を打つという形で作者の何かを刻み込むためにそれを意図して作られているもの。私はそのような見方をする。 つまりそれは強いエゴのもとにあるものだ。

芸術活動というものは基本的にその自分の中にあるエゴというものを拡大、そして精製していく。かの如くに何かに展開していくものだから、 バンドデシネがそのようなエゴの塊であったとしても当然といえば当然だなという理解はある。

だが私はその静止しているかのような全体構造からバンドデシネをたいして評価はしていない。

どれだけ素晴らしい内容であっても、もはやそのようなものは AI を中心とした機械が本当に代替わりをすることができるようになってしまったからだ。

恐ろしい時代だ。バンドデシネなるものの中で芸術性を高めればたかめるほど結局のところ昨今の AI をきちんと使ったお絵かきシステム、これによってすべてがそれ以上のものを 提供できるような流れになってしまった。

そのような設定のもとにおける人間の活路はあるのか。私は一応あるあるとは言っておく。

が今のご時世でそれができるとは本当は思っていないだがそれは一応何なのかを言う。それは週間ベースで漫画を更新できるようなサイト、雑誌、そうしたものを再び発信できるような販売できるような体制、及びそれを全てが受け取って商売として成り立つような空間。

そういうものの再構築、再生新生。それをやることだ。

あなたは信じられないかもしれないしれないが、私が調べたところではあるが、今から40年ぐらい前においては少女漫画ですら週間で出ていた。私はこの事実を知った時に本当にひっくり返った。

そんなことがあり得るのかと思った。 集英社の少女漫画で週刊マーガレットというものを出していたが、あれは確か毎週木曜日だったか金曜日だったかに発行されていた。

少女漫画で週刊誌なのだ。つまり逆の意味で言えばどれほど日本人が忙しかったのか、とも言えるが、こうしたものにとことん探求を潜在意識の領域で強く求めていたかということが伺えるような全体構造だ。

あの時代における漫画雑誌の点数及び発売期間というものを調べてみるがいい。今あなたが漫画好きの人間だったとしたらのたうちまわるだろう。

なぜこの時代に生まれてこなかったのだと思うほどに メインストリームの出版会社が徹底的に漫画というものにその会社企業としてのリソースを割いて大量にこれらを発行していた。

これを令和の時代にほんの少しだけ再現しようと踏ん張っているのが角川だと私は見る。が角川を嫌いな人が多いのでこの辺りは言わない。と言うよりも私がよくわかっていないというのもあるが。

ーー 記事ここまで 再開

2021年フランスコミックス市場

ここまでが書籍市場全体の展望となります。では、その中で特にコミックス(つまりBDと漫画などを合わせた市場)はどの様な動向だったのでしょうか。

ここ10年間コミックス(紙+電子出版)は売上を伸ばしてきましたが、2021年は50%以上の成長率を記録し、8500万部以上、9億ユーロ(約1170億円)近くの売上高に達しました。コミックスは部数で市場の24%を占め、文学作品のシェア(25%)に迫り、子供向け書籍を700万部も上回って市場2位のジャンルとなったのです。

これは、コミックス内のセグメント全体が成長している表れでもあります。+107%という驚異的な漫画の部数増加に加え、子供向けBDは+34%、漫画と子供向けBDを除いたBDは+20%、アメコミは+18%の伸びを示しました。

「アステリックス効果」を除いても高い成長率

2021年も、数年来確認されている市場の標準が問われる1年ともなりました。それまで、コミックス市場の上下を左右するのは前述の大ヒット作『アステリックス』の新刊販売があるかないかという点でした。

ここで特筆すべきは、BDでは新刊の発売ペースが良ければ年に1度、でなければ2年に1度、場合によっては数年に1度という、日本の漫画とは比較できないスローペースであるという点です。よって、ヒットシリーズであればあるほどファンの期待は大きく、新刊発売時の売れ行きも統計を狂わすほどの影響力を持ちます。

2021年は、新刊『アステリックスとグリフォン』の発売が効果を発揮し150万部の売上を記録。2019年に刊行された前巻と同レベルとなりました。

ただ当年は、この「アステリックス効果」を除いたとしても売上(+49%)・部数(+59%)ともに高い伸びを示しています。例年では見られないこの大きな成功は、『モータル・アデル(Mortelle Adèle)』、『ブレーク&モールティメール(Blake et Mortimer)』、『ゴルドラック(Golorak)』(UFOロボ グレンダイザー)、『ブラックサッド(Blacksad)』をはじめとした複数のBD人気シリーズと、そしてなにより漫画の貢献によるものでした。

ーー 記事ここまで 停止

私は少し前にサウジアラビアと永井豪のスタジオが組んでグレンダイザーの新しい企画を来年の2023年に立ち上げるのだという発表が行われたというのをあなたに伝えた。

そしてそれを受けてサウジアラビアの首都のリヤドなどにおいてはビル一面をグレンダイザーの映像が覆い、人々はそれをスマホで撮影しているといった画像の配信もあった。

ただしこれは世界に向けてそういうことをサウジアラビアが中心として行なっているということのプロパガンダ宣伝やらせかもしれない。この辺りは分からない。

ただし中東地域および欧州含めるあれらの広範囲な領域においてグレンダイザーというものがとてつもない影響力、 SOFT Power というものを持っているということをうかがわせる一因であった。

しかし日本人の私からすると、私達からするとそれらの行動というのは未開地域の熱狂に見える。つまり取り上げられた題材があまりにも古すぎるものだから、何をわーわー言っているのだ、というこのような非常に冷めた見方を持つという意味だ。

例えて言えば大昔にブッシュマンという映画があったそうだ。それはアフリカの未開の土人の村に空からコカコーラの瓶が落ちてきて、その瓶、ガラスでできた瓶というものを初めて見た未開人たちは、これを神の使い神道具か何かと勘違いした。

そしてそれを特定の場所に送り返す送り届けるということのテーマで一人の男がその瓶を持って旅に出かけるというロードムービー。

確かそういう構造だったと思うけれど、そのようなものを見ている文明人の私たち。

というこの表現とそのままになる。私たちは漫画アニメなどに関して恐らく50年以上、いや60年は遅れてしまっている地域を生暖かい目で、というよりも何をやっているのだこいつらはといった冷めた目で見ている。

そのうち見るということもしなくなる。勝手にやっていればいい、我々は忙しい。我々はもっともっと先を進まなくてはいけない。

我々はこの世界を切り開くのだ、我々はこの世界を突き進んでいくのだ。ということを何かに突き動かされるようにして日本人なる我々はどんどんと前に進む。

特にこのアニメ漫画そしてラノベ、さらに特撮などの領域においてはテクノロジーが進歩して中韓の痴れ者らがこれらのルーツは自分たちにあるとどれだけ嘘をついても、彼らの内側の中から物語をクリエイト、想像するような能力が全くなく、本当の意味で全世界の人々に共感を得るようなものがゼロであり、その状態で他人の作ったものを盗んでばかりいる。

それこそあなた達がどこの星からやってきたのがよく分かりますね、といった言い方。

前の星での行動を何度も何度も際限なく繰り返すのだが、そうした者たちを我々はハエを叩き落とすように、手でハエを払い落としながら、それでも歯を食いしばってでもどのような状態であっても、クリエイトとする。

漫画アニメゲームラノベそして特撮などなどを生み出していくことはやめない。なぜならば私たち日本人は生み出すものたちだからだ。

なぜならば私たち日本というのはこの地球における生み出す場所にある。生み出す目的のために作られたその場所にあり、その目的のための座標でありそれを維持するための、その列島と一体になっているものだからだ。

そして地球と一体になっている存在としての、最先端の存在としての日本人だからである。この大きな概念を、この大きな真実、事実というものはあなたは一切認めようとしない。

幽霊だのオカルト、カルトだの勝手にいっていればいい。が言っている間だけその時間だけあなたは真実に到達するだけの時間を浪費する。エネルギーを浪費するのだ。

オーム宇宙というものはあまりにもデジタルのかに寄りすぎた。だからバランスを取るためにアナログの芸術の創作クリエイトの部分を領域を広げて展開しなくてはいけない。

逆の意味で言えばラ宇宙と言われているところはデジタル的な合理的な計算と言われているものが移植されているかもしれない。

このどちらもが滅ぶ。どちらもが消える。我々はその中から違う構造線、もっと上の次元の振動領域に移動していかなくてはいけない。

のだがそれをやる前の段階においてもこのバランスをとるという意味においての芸術性の獲得、確保というものは行われなければならない。

何故かといえばそれをしなければ機械に、 AI に居場所をとられる。 我々の世界の中で居場所がなくなってしまうからだ。

我々なるを表現するために、このタンパク質系酸素呼吸系でできた肉体を必要としないという全体構造になっ てしまう。

機械でいいではないか、電脳の情報のやり取りだけでいいではないか、と本当になってしまう。それはわたしは嫌だと思うので、こうしたクリエイティブ、クリエイトと言われているような動きを必死になっておこなっているのである。それが私の今の解釈なのだ。

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急成長するフランスの漫画市場

2021年、フランスで販売された本の4冊に1冊はコミックスであり、そのうちの2冊に1冊が漫画だったのです。コミックス市場における漫画のシェアが35%を超えたのはこの年が初めてのこととなりました。

このように、成長する書籍市場を牽引するコミックス市場の中で、さらに市場の標準を揺るがすほどに存在感を増しているのが漫画であることが解ります。

2021年、フランスの漫画市場は急成長し、日本国外においてこのジャンルで一、二を争う市場となりました。部数および価値において売上は、2020年(新型コロナ禍が始まった年)および2019年(パンデミック前の年)に対して2倍以上になっています。

主に、5つのセグメントに分けられている漫画市場の全てのセグメントが成長を続けています。「少年」は1年で3500万部(前年比+112%)を販売し、売上の大部分を占めています。「青年」は960万部(+104%)、「少女」(190万部で+62%)、その他の漫画(50万部で+82%)が続きます。

NARUTO、鬼滅の刃、進撃の巨人……

中でも『NARUTO -ナルト-』1巻は、前年に続いて書籍市場のナンバーワンの座を守り(自動的に漫画市場のナンバーワンにも)、また2巻と3巻も漫画市場のトップ5にランクインしました。これは新作品、続刊、既刊、全てを含んだ全タイトルの中で2021年に最も販売された漫画となったことになります。

連載中からフランスで大ヒット作の座を占めていた作品が、連載終了後も王者の座を確かなものとしているのは、実は稀な傾向なのです。

日本でも押しも押されもせぬ存在となった『鬼滅の刃(Demon Slayer)』がこれに続き、また『進撃の巨人(L’Attaque des Titans)』は原作の連載終了とアニメの放送に後押しされ、上位の座を獲得しました。

漫画は2014年末に、それまで横ばいになっていた成長が上向きに移行し、以来その威力は弱まっていません。2018年に1500万部の売上を突破し、勢いを増して成長を続けています。2020年の最初のロックダウンが始まってすぐ、漫画市場は、驚異的な売上高に達しました。

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日本以外の全ての世界においては普通の人々が日常を楽しむための娯楽があまりにも欠乏していた。

特にこのコミック文章音楽などの領域で。あなた音楽は西洋音楽というものがあるという。あなたの言いたいことは分かる。

しかし私はあの西洋音楽というものは政治のプロパガンダの延長にあるものだと見ているので本当に芸能かどうかというのは疑わしい。

それはヨーロッパにおける宮廷音楽という言葉からわかるとおり政治と従属したものとしてしか存在できなかった音楽。という立場を考えてみればいい。

ヨーロッパ人、そして他の地域の人間たちは今頃アニメ漫画に飛びついている。しかしこれらはインターネットというものが普及しなければなかなかにやってこなかったであろう。

そして欧州米国の中のおそらくは新しいもの好きと言われている個体達は、この自分達の抑圧されている世界の代替え行為とでも言える漫画アニメなどに熱狂する。

しかし絶対数としてはまだそれほどのものだとは言わない。古い世代は頑迷な従来の常識の枠の中に、檻の中に自分自身を閉じ込めてしまっているからだ。

私はチェザーレの作者のインタビューを見たことがある。イタリアにおいては漫画などを見るものは知恵遅れ、または社会不適合者。

このような見方をする人が当たり前のように空気のように当然であった。のだが彼女がずっと前から書いているチェザーレという漫画がイタリア語に翻訳されて紹介されるに及んでは、自分たちの国の歴史を自分たち以上に詳細に、詳しく知っているこの漫画というものに対して驚愕し慌てて飛びついた。

しかも学術関係の人間が。という一説を見たことがある。つまり逆の意味で言えばヨーロッパにおける権威をベースに生きている人達は、なんだかんだ言って探求学究を全くやっていないということだ。

家柄がどうであるとか血統がどうであるとか、どこの組織に所属しているかどうかがすべてであって、自分自身、個人が何かをとことん研究して自分なりに理解を得たという形を持っていない人間が圧倒的、というよりもほぼ全てだということをこのエピソードは表している。

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「ジャパニメ」の配信が漫画への関心を拡大

新型コロナがまるでフランス漫画市場の原動力であるかのようでした。本が逃げ道となったのでしょうか? 人々は旅に出られず、アウトドアを楽しむこともできなくなり、唯一手の届いたコミックスや映像ストリーミングのプラットフォームへと自然に興味を向けていったのでしょう。

いくつかの映像プラットフォームでは「ジャパニメ(japonanime)」(日本産アニメのフランスでの俗称)のカタログが豊富に提供され、これを介し、新しい読者層が漫画に興味を持つようになりました。また、数年前まで存在していたように見えた購入への壁(漫画に対する偏見や誤解)が薄くなり、親や祖父母が子供に漫画を買うようにもなってきています。

興味深い事象として、数年前までフランスでは、漫画作品はシリーズ終了と共に売れ行きが一気に低迷するのが常でした。ですが、ここ数年『スラムダンク(Slam Dunk)』や『幽遊白書(Yu Yu Hakusho ‐ Le gardien des âmes)』といった昔の漫画の人気が再び高まり、売上は2倍にも上っています。

これは、前述の世代間の趣味の「継承」やアニメから入って来た新たな世代の読者が漫画を読み始めたことによる、もうひとつの目に見える変化です。

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だからそんな欧米人たちだから、アジア人アフリカ人南米人たちだから、はっきり言うがアニメや漫画ラノベですらその読み方があまりにも浅く稚拙だ。

我々の常識というところのジャンプアニメ程度で止まっているような人々が大多数ということが彼らの層の薄さ、および内容の薄さというものを物語っている。

日本国内でジャンプアニメのみに傾倒している風な人間そうというのは、ライト層というよりも自分がない人たちだ。

流行っているという権威のもとに構築されている集英社ブランドというものに対して無条件で自分の判断を投げ捨てているしれ者たちである。

これはマガジンであろうがサンデーであろうが他の出版社全てにおいてそうだ。ただしサンデーはもはや小学館がやめようかと思っているのではないかというくらいに出版部数が下がっているそうだから、みんな読んであげて欲しい。私は読む気はないが。この辺りはもちろんギャグである。

これは西洋人たちは、他の種族達は、自分自身の言語に翻訳された漫画をまず出版社というフィルターを通してしか摂取することができない。

つまり出版社における売れ筋または出版社の本を選ぶような人間のメンタリティセンスによって大きく制限されている状態だ。

つまりそれはある一定の方向によって心が統一されてしまっている市場という言い方になる。

そこには少数の人間に向けたどうしようもない作品というものが入り込む隙間がない。しかし私は漫画に関してはあまり甘いことを言わず、少数に向けた漫画が果たして本当に面白いかと言うと、それは売れないから面白くないから少数という領域に逃げ込んでいるだけだという。

大部分がクズ以下のものだということはいい述べておく。私はガロという雑誌を否定はしないが、ガロに描かれてあったから素晴らしいマンガだという言葉を出すような人間は全く信用しない。

あれはつまらない漫画の集積体ほとんど、それでできていた。そもそも第三者に理解されようという思惑が全くない漫画をマイノリティという言葉で甘えた表現をしていただいたら困るのである。

誰かに伝えようとするのであれば最低限の表現様式というものは守られなければならない。汚いままの構図や、コマ割りを無視したままの、漫画と言えるのかこれが、というほどの前衛芸術という言葉さえ貼り付ける事を拒否されるような愚かな稚拙な汚らしいものがたくさんガロにはあった。

正しくクズだ。つまりここにもこの宇宙におけるクズが、根源である宇宙の種であるとでも言えるような概念が、相似形の形で漫画領域で展開されているのだろうなと私は勝手に決めつけている。

私は最近まんだらけの10月20日から開催するサイト、ボヘミアという漫画サイトに関連した情報で、漫画の手帖というものの存在を初めて知った。

慌てて関連のサイトを見た。全て売り切れだった。なめてんのかこの野郎、ぶっ殺すぞてめえ、などということも思ったりした。これはもちろん心の中で思っただけであり、あなたに直接は言っていない。

その昔モーニングや afternoon などで読み切り連載がポツリポツリと不定期に出てきた漫画作者、古川益三という人物が、この漫画の手帖が素晴らしく面白い的な事をそのボヘミアのサイトで宣伝していたので、これは、この男がここまで言うのだから面白いに違いないと思い、その漫画の手帳にアクセスしたらこの通りだ。

つまりこれが少数者に向けての 発行媒体のある意味悲劇でもある。が傲慢であるとも言う。自分自身のその発行媒体を過小評価するがゆえに、沢山の数をすらない。

又は紙に印刷できなくても昨今のことであるのだからデジタルに移行させて販売するということもできない。

だがこれは調べてみると30年も40年も前から3人四人のスタッフでどうやら作っているようなので、そこまで言うのはさすがに酷かと私は思った。これは単に私が読めないから当たり散らしているだけであり、文句を書き連ねているだけであり、どこかにないのかこの野郎ふざけるな、と他の言葉を使ってごまかしているだけにすぎないのだが。

ではそういう言葉を書き連ねてみたところで、実際に手に取ったら、あ、こんな程度のもんか、でどうせ終わるのも大体自分の中ではわかっている。

それは私はただの消費者、読み手でしかなく、作家送り手としての受け取る面白さというもののセンスを全く持ち合わせていないからだ。

この古川益三という人物が面白いと思ったそのセンスというのはおそらく、送り手側と編集側における面白さということだろうと判断する。

だがただの面白い漫画、おっぱいおっぱいだの、ラッキースケベだの強く期待するような私からすれば、全く大したものがないのであろうなと、今の段階で見ないでも分かる。

そもそも同人誌漫画に何を求めているのだという言い方はある。一冊250円ぐらいだったと思う。実に良心的だ。

今の裸だとか男子性器女子性器の結合を書いてるだけで1000円1500円のお金を取っていくような中身のない性行為漫画、同人誌からみればおそらくは相当に中身があるということもわかる。

ただしそれでは売れないのだということも私は冷酷に言い放つ。 コミケの世界は人外魔境だ、転売野郎の集団がもはやコミケ会場全てを覆い尽くし、そして普通に買おうとしているものを蹴散らす。

もはやそのような戦争の戦場になっているのだということを一言あなたに伝えておく。

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フランス政府の「文化パス」が後押し

また、この成長加速の理由のひとつに、フランスで2021年5月に開始した「文化パス」も挙げられます。文化パスは、フランス政府が導入した制度で、18歳の若者が、映画館、オペラ、コンサート、文化商業店(書籍、ビデオゲーム、CD、VODプラットフォームなど)での購入に利用可能な300ユーロ分がクレジットされているアカウントにアクセスできるパスです。

このパスの主な使い道は、開始のタイミングで最も若者が購入の対象としていた書籍となり、漫画の売上にも大きく貢献しました。

奇しくも、新型コロナによるパンデミックが引き金となり、フランスの漫画市場の勢いは過去最大のものとなり、2022年も前年からの加速を保ったままの滑り出しを見せています。

これにより、数字の面だけではなく、フランスでの漫画の存在感が徐々に変わっていっています。機会があれば、またそれらのお話しができればと思います。

ーー記事ここまで

漫画の影響力、考え方、色々全てのパターン、テンプレートと言われる新しい精神の型は、これからヨーロッパ人を中心としてあの領域を大きく変える。

ロシア人たちもそうなる、中国人アジア人含めてもそうなっている。が彼らは自分の中に強い強い権威をヨーロッパ人よりも持っているので変わるのに時間がかかる。私はそのように見る。

中国由来の中国オリジナルの漫画表現があるはずだということで胡錦涛あたりの時代でバンドデシネと似たような、似通った表現方法を模索しているような中国人達もいた。今はいない、食えないからだ。

最適合理的解答がおそらく今の日本のマンガというものになっているのだろう。つまり漫画的な表現が、という意味においては。

だからそれを破壊するために朝鮮韓国の連中がピッコマと言われているようなシステムを使って漫画を無理やりに巻物のように下から上にスクロールさせるという愚劣な技と非合理的なものをこの世界に広めようとしている。

これは彼らの権威を広めて地球人類のスタンダードとしたいからというのもあるけれど、漫画が持つ本当の伝達性というもの演算領域というものを他の多くの人々に知ってもらいたくない、獲得してもらいたくないからに他ならない。

彼らは権威を求めるが、自分達以外の存在が賢くなることを、自分達以外の存在が富栄えることを激しく嫌う。

そのような者たちが地球の中に相当数で入っている。だから私は以下の言葉を本当は使いたくなかったがやはり使う。

結局のところ数は力だ。フランスのバンドデシネがどうしてだめになったのか。

それは一年に一冊や2冊しか出さなかったら影響力などはゼロだ。だからどうしてもこの数というものを中心とした世界の見方が必要になる。

しかし私はこの言葉は樹木、あの丸太の人間達の言うことと全く同じ概念であり、彼らが自分自身というものを何一つもっていなかった、獲得しようとも思っていなかった。

新しい段階に進もうという気も全くなかった。そういうものたちの中心に植え付けられた言葉であろうということを理解しているので、つもりなので、この言葉を使うのになかなかに抵抗がある。

だから中国人たちは数にこだわる。飽和攻撃というものにもこだわる。この数というものに徹底的にこだわりすぎるような連中というものがどこから来ているのかということをあなたはたまに考えるべきだ。

そうすると彼らの行動様式、内在的理論、そういったものがなんとなくわかってくる。同じことの繰り返しを、彼らは前の星でやっていたことをこの地球で繰り返してるだけに過ぎない。分割された魂ではそれが限度なのだろうと私は思う。

今は日本の漫画ですら編集者と言われているものの徹底的な自主規制がありすぎてあまり面白いものがないと感じる。

私の視線からすれば全く面白くないものばかりだ。しかし彼らはワールドワイドに、つまり外国にこれらの漫画を売り込むことをベースとしているので、その基準に合わせて規制をする。

表現を相当に抑えているというのもわかる。売れなければ続かない。しかしその中で本当の本当に突き出た表現、わざと過剰な汚らしい表現にするのではなく、必要とあるからこそ残虐な、汚らしい猥雑なという表現もあるはずなのである。

そのようなものを捨ててはいけない。つまりこれがマイノリティのための漫画云々という言葉につながるのかもしれないとは思うが実態は分からない。

今のヨーロッパ人、そしてヨーロッパに負けず劣らず漫画が売れているアメリカ人連中に、例えばワールドイズマインであるとか、殺し屋イチであるとか、そうしたものを読めるのかと。

どうせ彼らは拒否するだろう。こんなことはあってはならない。神の教えに背いているなどと言うだろう。それらが彼らが超えるべき限界課題だと私は捉える。

が最後の一線で自分がやるべきこと自分が考えることなすべきことを、誰かなるものに丸投げしているのであれば、彼らの漫画が好きであるだとかクリエイトがどうであるとかに今接近してしようとしているその動きというのはどこかで壊れていくだろう。維持できなくなっていくだろう。そうしたものは今度は全体の否定に入る。破壊に入る。

自分なるレベルの低い個体存在に合わせて、レベルの低い文明社会を形成するために、彼らは破壊を始めることになる。

私たちはそれはもう織り込み済みなので、彼らがそうすることはわかっているので、それを封じ込めながら無効化しながら、クリエイト、ものを生み出す、内側から何かを出し続けていくということを率先して行い、自分自身の中の鉱脈水脈とでも言えるものを見つけ出し続けなければならないのである。

生み出し続けなければ、動き続けなければ、それは人間ではないのだ。

生み出す導管

終了