10/17：秋華賞【自信度S】※推奨理由あり

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今年の重賞も好調！

みんなの的中報告も嬉しいです。

・秋華賞（阪神11R）✰⋆｡:ﾟ･*☽

芝2000m (右)で行われる牝馬限定の重賞(G1)。桜花賞、オークスに続く、牝馬3冠レースの1つ。今年は、京都競馬場ではなく阪神競馬場で実施される。
過去5年の勝ち馬は、20年デアリングタクト、19年クロノジェネシス、18年アーモンドアイ、17年ディアドラ、16年ヴィブロス。
過去10年の配当は、3連単10万馬券超えは1回。3連複万馬券超えは5回。13年は3番人気⇒2番人気⇒15番人気で決着。3連複は5万、3連単でも23万馬券を演出した。穴馬の好走も十分に見込め、3連複が高配当になりやすいレースと言える。

今年は、20年度のJRA賞最優秀2歳牝馬。阪神JF(G1)で白毛馬として史上初の芝重賞勝利。その後の桜花賞(G1)も制覇。2走前のオークスでは8着と惨敗するも、前走の札幌記念(G2)では古馬を完封。白毛伝説はまだまだ続くか(?!)、クロフネ産駒のソダシ！
フェアリーS(G3)で2着に2馬身以上をつけ重賞初制覇。桜花賞3着、オークス11着。その後の前走の紫苑S(G3)では強すぎる内容を見せた。キズナ産駒のファインルージュ！
クイーンC(G3)を制覇。桜花賞(G1)は1着ソダシと0.2秒差の4着。続くオークス(G1)では1 着ユーバーレーベンと0.1秒差の2着。母にアパパネを持ち、父母ともに3冠馬の超良血。白か赤か(?!)。ディープインパクト産駒のアカイトリノムスメ！
前走のローズS(G2)では好位からしっかり伸びて鮮やかに重賞初制覇。祖母にエアグルーヴ、母にグルヴェイグを持つ良血馬。キングカメハメハ産駒のアンドヴァラナウト！
阪神JF(G1)3着、フラワーC(G3)3着、フローラS(G2)3着。その後、オークス(G1)を見事に制覇。オークス制覇の勢いのまま2冠奪取へ。白か赤か、それとも黒か(?!)。ゴールドシップ産駒のユーバーレーベン！
その他、スルーセブンシーズ、アナザーリリック、ステラリア、アールドヴィーヴル、、エイシンヒテンなどなど。牡馬以上にハイレベルな感じのメンバーが揃った。

・コース

レースが行われるのは阪神芝2000m(右)。スタート地点は芝2400m(外)と同じで、正面スタンド前の直線半ばあたりからで内回りを1周する。1コーナーまでは300mちょい。スタート直後には上り坂があり、ペースは速くはならない。上り坂のあとは平坦なコースが続く。最後の直線は350mちょい。残り800m～直線半ばの残り200mまでは、緩やかな下り坂。下り坂で加速したら、残り200m～100mには急な上り坂が待ち構えている(高低差1.8ｍ、勾配率1.5％)。上り坂を駆け上がると、ゴールはすぐそこ。ゴール前の残り100mは平坦。
スローからミドルペースになることが多く、距離ロスのない内枠が有利と言われている。が、内側の馬場の傷みが進行していることも多々ある。その場合は、内枠のアドバンテージはなくなる。当日のトラックバイアスは土曜のレースを見つつ、注視しておく必要がありそうです。

・ラップ傾向（直近5年）

京都競馬場で開催された秋華賞(G1)のラップ傾向は上図の通り。だが、今年は阪神競馬場で開催される。そのため、上図は全く参考にはならない。今回の秋華賞と同じ阪神競馬場芝2000mで実施された大阪杯(G1)のラップ傾向を参考にします。

・ラップ適性（上位人気馬）

阪神コース経験馬：阪神での直近3走（3走未満は阪神以外の近走含む）
阪神コース未経験馬：直近3走（前走、2走前、3走前）
※ラップ適性は、あくまで「馬キュン」ランクの1ファクターです。
　自信度ではないので、その点ご理解をお願いしますね。

・ソダシ
ラップ適性評価：S（とても良い）
※S（とても良い）＞ A（良い）＞ B（普通）＞ C（悪い）

・ファインルージュ
ラップ適性評価： A（良い）

・アカイトリノムスメ
ラップ適性評価： A（良い）

・アンドヴァラナウト
ラップ適性評価： B（普通）

・ユーバーレーベン
ラップ適性評価： A（良い）

・データ（直近10年）

※ただし、今年は阪神競馬場で施行

それでは予想に入ります。
ここからは有料になります。興味があれば読んでみて下さいね✨
※記事は10/16（土）夜に更新します。

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