11/14：エリザベス女王杯【自信度S】※推奨理由あり

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今年の重賞も好調！

みんなの的中報告も嬉しいです。

・エリザベス女王杯（阪神11R）✰⋆｡:ﾟ･*☽

芝2200m(右)で行われる牝馬限定の重賞(G1)。トップクラスの牝馬が集まる1戦。今年も昨年と同様、京都競馬場ではなく阪神競馬場で実施される。
過去5年の勝ち馬は、20年と19年ラッキーライラック、18年リスグラシュー、17年モズカッチャン、16年クイーンズリング。
過去10年の配当は、3連単10万馬券超えは2回。3連複万馬券超えは3回。大きな波乱は少ないものも、穴馬の好走もあり馬連、3連複でもそこそこの配当が狙えるレースと言えます。

3走前、重馬場の大阪杯(G1)でコントレイル、グランアレグリアを一蹴。無傷の6連勝を達成。その後の宝塚記念(G1)では1着クロノジェネシスと0.5秒差の3着。続くオールカマー(G2)は1着ウインマリリンと0.4秒差の4着。小柄な馬体ながら機動力とパワーが魅力、ディープインパクト産駒のレイパパレ！
今年も、クイーンC(G3)で重賞初制覇。その後の桜花賞(G1)では1着ソダシと0.2秒差の4着。続くオークス(G1)は1着ユーバーレーベンと0.1秒差の2着。母にアパパネを持ち、父母ともに3冠馬の超良血馬。3歳馬ながら古馬相手にG1連勝に挑む、ディープインパクト産駒のアカイトリノムスメ！
デビュー4戦目のフローラS(G2)で重賞初制覇。今年の日経賞(G2)で1着、前走のオールカマー(G2)で重賞3勝目。G1初制覇に向け右前肘の腫れの状態に要注視、スクリーンヒーロー産駒のウインマリリン！
3走前の目黒記念(G2)で重賞初制覇。その後の札幌記念(G2)では9着と惨敗。前走のオールカマー(G2)では1着ウインマリリンに続く2着、4着レイパパレには先着。距離適性を活かし古馬相手にG1奪取に挑む、ゴールドシップ産駒のウインキートス！
その他、テルツェット、ランブリングアレー、ステラリア、デゼル、クラヴェル、ソフトフルート、アカイイトなどなど。なかなか面白いメンバーが揃った。

・コース

レースが行われるのは阪神芝2200m(右)。スタート地点は4コーナー出口付近から。スタート直後に長く緩やかな下り坂。その後の上り坂を駆け上がると、しばらくは平坦なコースが続く。最後の直線は350mほど。残り800m～直線半ばの残り200mまでは、緩やかな下り坂。下り坂で加速したら、残り200m～100mには急な上り坂が待ち構えている(高低差1.8ｍ、勾配率1.5％)。上り坂を駆け上がると、ゴールはすぐそこ。全体的に速いペースになりやすく、最後は瞬発力もある程度必要。だが、ゴール前の急坂を克服するスタミナも重要となってくる。後半3Fはかなり厳しい流れで、ゴール直前まで一瞬たりとも目が離せない展開となりそうです。

・ラップ傾向（直近5年）

今年は昨年に続き、阪神競馬場芝2000mで実施される。そのため、同条件の宝塚記念(G1)のラップ傾向を参考にします。

・ラップ適性（上位人気馬）

阪神コース経験馬：東京での直近3走（3走未満は阪神以外の近走含む）
阪神コース未経験馬：直近3走（前走、2走前、3走前）
※ラップ適性は、あくまで「馬キュン」ランクの1ファクターです。
　自信度ではないので、その点ご理解をお願いしますね。

・レイパパレ
ラップ適性評価：B（普通）
※S（とても良い）＞ A（良い）＞ B（普通）＞ C（悪い）

・アカイトリノムスメ
ラップ適性評価：S（とても良い）

・ウインマリリン
ラップ適性評価：A（良い）

・データ（直近10年）

※ただし、今年は阪神競馬場で施行

それでは予想に入ります。
ここからは有料になります。興味があれば読んでみて下さいね✨
※記事は11/13（土）夜に更新します。

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