10/24：菊花賞【自信度S】※推奨理由あり

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今年の重賞も好調！

みんなの的中報告も嬉しいです。

・菊花賞（阪神11R）✰⋆｡:ﾟ･*☽

芝3000m(右)で行われる3歳クラシック最終戦(G1)。皐月賞、日本ダービーに続く、3冠レースの1つ。今年は、皐月賞ではエフフォーリアが。日本ダービーではシャフリヤールが制している。今年は、京都競馬場ではなく阪神競馬場で実施される。
過去5年の勝ち馬は、20年コントレイル、19年ワールドプレミア、18年フィエールマン、17年キセキ、16年サトノダイヤモンド。
過去10年の配当は、3連単10万馬券超えは2回。3連複万馬券超えは4回。18年は3連単10万、17年は3連単56万の高配当を演出。穴馬の好走も多く、波乱の多いレースと言っても良いかもしれません。

今年は、皐月賞(G1)で3着、ダービー(G1)でも3着。前走、不良馬場の神戸新聞杯(G2)で重賞2勝目。ラスト1冠で悲願のG1制覇を目指す、バゴ産駒のステラヴェローチェ！
2走前のホープフルS(G1)で2着。前走のセントライト記念(G2)では、約9か月の長期休み明けで3着と好走。虎視眈々とG1制覇に挑む、エピファネイア産駒のオーソクレース！
京都新聞杯(G2)で重賞初制覇。その後のダービー(G1)では11着と惨敗。前走の神戸新聞杯(G2)では、1着ステラヴェローチェとタイム差なしの2着。距離延長と阪神コースを味方にG1奪取を目論む、ディープインパクト産駒のレッドジェネシス！
皐月賞(G1)で2着、ダービー(G1)では6着。前走のセントライト記念(G2)11着からの巻き返しを図る。持久力勝負で菊花賞馬の栄光をその手中に、ドゥラメンテ産駒のタイトルホルダー！
3走前の皐月賞(G1)で16着、2走前のラジオNIKKEI賞(G3)でも12着と惨敗。4走前のスプリングS(G2)では7番人気ながら2着と好走。前走のセントライト記念(G2)でも、9番人気ながら見事に1着。ハマった時の一発は魅力、ヴィクトワールピサ産駒のアサマノイタズラ！
その他、ディープモンスター、ヴィクティファルス、ヴァイスメテオール、ディヴァインラヴなどなど。皐月賞馬エフフォーリアは天皇賞(秋)へ。ダービー馬シャフリヤールもジャパンCへ。その他のG1馬も不在で、今年は大波乱も期待できそうなメンバーが揃った。

・コース

レースが行われるのは阪神芝3000m(右)。コーナーを6回通過し、内回りコースを約1周半する。スタート地点は向正面の直線から。スタート直後は平坦。3コーナーから直線半ばまでは下り坂。直線は急な上り坂が待ち構えている(高低差1.8ｍ、勾配率1.5％)。2週目の3コーナー過ぎまでは淡々と流れ、その後一気に加速。最後の直線は350mちょい。残り200m～100mには急な上り坂が待ち構えている。ゴール前の残り100mは平坦。2度目の急坂で脚色を鈍らさず、ゴールまで激しく追い比べるかがポイントとなる。

・ラップ傾向（直近5年）

今年は、京都競馬場ではなく阪神競馬場で開催される。そのため、今回の菊花賞と同じ阪神競馬場芝3000mで実施されているる阪神大賞典(G2)のラップ傾向を参考にします。　※画像クリックで拡大

・ラップ適性（上位人気馬）

直近3走（前走、2走前、3走前）
※ラップ適性は、あくまで「馬キュン」ランクの1ファクターです。
　自信度ではないので、その点ご理解をお願いしますね。

・ステラヴェローチェ
ラップ適性評価： B（普通）
※S（とても良い）＞ A（良い）＞ B（普通）＞ C（悪い）

・オーソクレース
ラップ適性評価： B（普通）

・レッドジェネシス
ラップ適性評価：A（良い）

・タイトルホルダー
ラップ適性評価： B（普通）

・アサマノイタズラ
ラップ適性評価：B（普通）

・データ（直近10年）

※ただし、今年は阪神競馬場で施行

それでは予想に入ります。
ここからは有料になります。興味があれば読んでみて下さいね✨
※記事は10/23(土)夜に更新します。

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