10/31：天皇賞(秋)【自信度SS】※推奨理由あり

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今年の重賞も好調！

みんなの的中報告も嬉しいです。

・天皇賞(秋)（東京11R）✰⋆｡:ﾟ･*☽

芝2000m(左)で行われる重賞(G1)。トップレベルの実力馬が集まるビッグレース。ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)とともに秋古馬3冠の初戦。
過去5年の勝ち馬は、20年と19年アーモンドアイ、18年レイデオロ、17年キタサンブラック、16年モーリス。
過去10年の配当は、3連単10万馬券超えは2回。3連複万馬券超えは3回。順当な決着が多いが、今年あたりはそろそろ波乱となっても良い周期かもしれません。

今年は、無敗のまま昨年のクラシック3冠を見事に制覇。その後のジャパンC(G1)ではアーモンドアイに続く2着。前走、重馬場に苦しんだ大阪杯(G1)ではレイパパレとモズベッロに続く3着。この天皇賞(秋)⇒ジャパンCの2レースで引退も決定。有終の美に向け、ここで復活Vを。ディープインパクト産駒のコントレイル！
19年のJRA賞最優秀3歳牝馬、20年のJRA賞最優秀短距離馬。G1・5勝で、過去に一度も掲示板外はなし。前走の安田記念(G1)では、1着ダノンキングリーとタイム差なしの2着。快速マイル女王の名を更に轟かせ。ディープインパクト産駒のグランアレグリア！
札幌でのデビュー戦から無傷の4連勝で皐月賞(G1)を制覇。前走、ダービー(G1)では1着シャフリヤールとの写真判定で惜しくも2着。実力は3歳世代トップクラス。古馬相手に一泡吹かせたい。エピファネイア産駒のエフフォーリア！
G1で2着3回、G2でも2着3回。2走前の天皇賞(春)(G1)では3着。前走の宝塚記念(G1)では4着。シルバーコレクターの指定席はそろそろ返上したい重賞未勝利の実力馬。ディープインパクト産駒のカレンブーケドール！
その他ワールドプレミア、ポタジェ、ヒシイグアス、ペルシアンナイト、モズベッロなど。中距離王決定戦にふさわしい豪華なメンバーが揃った。

・コース

レースが行われるのは東京芝2000m(左)。スタート地点は1コーナー奥のポケットから。2コーナーまでは約100mと短い。2コーナーから向正面にかけては緩やかな下り坂。3コーナー手前には緩い上り坂。そのあと、3～4コーナーにかけては緩い下り坂がある。最後の直線は約525mで、残り480mあたりから高低差2.1mのなだらかな坂を駆けあがる。坂を駆け上がったら、残り約300mはゴールまでは平坦。
コース形態から、外枠の逃げ、先行馬にとっては厳しいコース。一般的に、内枠が断然有利なコースとされている。

・ラップ傾向（直近5年）

・ラップ適性（上位人気馬）

東京コース経験馬：東京での直近3走（3走未満は東京以外の近走含む）
東京コース未経験馬：直近3走（前走、2走前、3走前）
※ラップ適性は、あくまで「馬キュン」ランクの1ファクターです。
　自信度ではないので、その点ご理解をお願いしますね。

・コントレイル
ラップ適性評価： A（良い）
※S（とても良い）＞ A（良い）＞ B（普通）＞ C（悪い）

・グランアレグリア
ラップ適性評価： B（普通）

・エフフォーリア
ラップ適性評価： B（普通）

・カレンブーケドール
ラップ適性評価： B（普通）

・データ（直近10年）

今回の天皇賞・秋は3強対決。
1番人気：コントレイル　　　       2.6倍
2番人気：グランアレグリア　       2.7倍
3番人気：エフフォーリア              3.9倍
4番人気：カレンブーケドール       15.8倍
※オッズは10/30の16時現在

過去のG1・3強対決の結果を調べてみました。

過去10年の該当10レースで「3強が1～3着を独占した」のは1レースしかありません（確率10%(1/10レース)）。その1レースは、昨年のジャパンC(G1)で人気順で決着しました。
・1着(1番人気)アーモンドアイ
・2着(2番人気)コントレイル
・3着(3番人気)デアリングタクト

データからは3強で決まることは少なく、「3強から2頭のみが1～3着に入る」か「3強のいずれかが1着になる」かの確率が共に60%です。
つまり、3強の内の1頭は馬券外に飛ぶことが多いようです。また、1着は3強のいずれかから。それでも、確率は60%。このデータをどう判断するのかも、今回のポイントとなりそうですね。

それでは予想に入ります。
ここからは有料になります。興味があれば読んでみて下さいね✨
※記事は10/30（土）夜に更新します。

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