6/5：安田記念【自信度S】 ※推奨理由あり

今年も積み上げる！

昨年の重賞も好調！

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・安田記念（東京11R）✰⋆｡:ﾟ･*☽

芝1600m(左)で行われる春のマイルG1。上半期の最強マイラー決定戦。
過去5年の勝ち馬は、21年ダノンキングリー、20年グランアレグリア、19年インディチャンプ、18年モズアスコット、17年サトノアラジン。
過去10年の配当は、3連単10万馬券超えは7回。3連複万馬券超えが7回。穴馬の好走も多く、波乱傾向のレースと言えます。

前走のドバイターフ(G1)では8着と惨敗。ドバイの無念をその胸に刻み。マイル界の新ヒーローへ更なる高みを目指す。ルメール騎手の血が騒ぐ。キングマン産駒のシュネルマイスター！
その勢いは留まることを知らない。打倒シュネルマイスターの急先鋒。4連勝中の勢いそのままに。5連勝でマイル王の座をその手中に。田辺騎手がエスコート。ハーツクライ産駒のイルーシヴパンサー！
東京マイルは5戦2勝、2着2回。前走、ヴィクトリアM(G1)5着から中2週での参戦。東京巧者、切れ味鋭い末脚でいざ頂点へ。池添騎手が導く。キズナ産駒のソングライン！
前走は朝日杯FS(G1)からの直行ローテ。NHKマイルC(G1)で4着。斤量54キロを味方につけ、更なる成長をここでも見せつけるか。デイリー杯2歳S(G2)以来の藤岡(祐)騎手とのコンビ。ダイワメジャー産駒のセリフォス！
着実にステップを踏み、満を持して挑んだ前走。ヴィクトリアM(G1)はソダシに続く2着と好走。日本ダービー(G1)を制し、勢いに乗る武豊騎手と共に。キズナ産駒のファインルージュ！

その他、ソウルラッシュ、ダノンザキッド、カフェファラオ、レシステンシア、サリオス、ナランフレグ、カラテなどなど。

・コース

レースが行われるのは東京芝1600m(左)。安田記念(G1)の他に、5月に開催されたNHKマイルC(G1)やヴィクトリアM(G1)など、最強マイラーの舞台。
スタート地点は向正面の右奥。バックストレッチが長く、スタート直後から緩やかな下り坂。そのため、前半は平均ペース以上の緩みのないペースになりやすい。最後の直線は約525m。残り480mあたりから高低差2.1mのなだらかな坂を駆け上がる。坂を駆け上がったら、残り約300mはゴールまで平坦。コース形態から、枠順での有利不利はあまりないコースです。

・ラップ傾向（直近5年）

※画像クリックで拡大

・ラップ適性（上位人気馬）

東京コース経験馬：東京での直近3走（3走未満は東京以外の近走含む）
東京コース未経験馬：直近3走（前走、2走前、3走前）
※ラップ適性評価は、あくまで「馬キュン」ランクの1ファクターです。自信度ではないので、その点ご理解をお願いしますね。

・シュネルマイスター
ラップ適性評価：S（とても良い）
※ S（とても良い）＞ A（良い）＞ B（普通）＞ C（悪い）

・イルーシヴパンサー
ラップ適性評価：A（良い）

・ソングライン
ラップ適性評価：S（とても良い）

・セリフォス
ラップ適性評価：B（普通）

・ファインルージュ
ラップ適性評価：A（良い）

・データ（直近10年）

それでは予想に入ります。ここからは有料になります。興味があれば読んでみて下さいね✨
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