2/20：フェブラリーS【自信度S】 ※推奨理由あり

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今年も積み上げる！

昨年の重賞も好調！

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・フェブラリーS（東京11R）✰⋆｡:ﾟ･*☽

ダ1600m(左)で行われるG1開幕戦。国内ダート戦線でのトップクラスの馬が集まる一戦。
過去5年の勝ち馬は、21年カフェファラオ、20年モズアスコット、19年インティ、18年ノンコノユメ、17年ゴールドドリーム。
過去10年の配当は、3連単10万馬券超えは5回。3連複万馬券超えも5回。順当決着か大きく荒れるかのどちらかになる傾向のレースと言えます。今年は、荒れるのか？！

昨年の本レースを見事に制覇。3走前のかしわ記念(Jpn1)では5着。2走前の函館記念(G3)では芝初挑戦で9着と惨敗。前走のチャンピオンズC(G1)11着からの巻き返しを図りたい。フェブラリーS(G1)を連覇で再び輝きを取り戻せるか、アメリカンファラオ産駒のカフェファラオ！
今年の根岸S(G3)を制覇。前走、金沢でのJBCスプリント(Jpn1)も2着サンライズノヴァに3馬身差を付ける完勝。今年に入り①④②③①と安定。充実期を向かえたか、ロードカナロア産駒のレッドルゼル！
20年度の最優秀2歳牝馬。21年にも最優秀3歳牝馬を受賞。阪神JF(G1)で白毛馬として史上初の芝重賞勝利。その後の桜花賞(G1)も制覇。4走前のオークスでは8着と惨敗するも、2走前の札幌記念(G2)では古馬を完封。前走、初ダートでのチャンピオンズC(G1)12着からの巻き返しを図る。芝・ダートの二刀流で白毛伝説はまだまだ続くか(?!)、クロフネ産駒のソダシ！
昨年のフェブラリーS(G1)は8着。マイルチャンピオンシ(G1)では3着。その後、武蔵野S(G3)を制覇したが、前走の根岸S(G3)では9着と惨敗。得意な距離で前走からの巻き返しを図る、トビーズコーナー産駒のソリストサンダー！
2走前、園田の兵庫ゴールドトロフィ(Jpn3)を制覇。前走の根岸S(G3)では2着ヘリオスに1馬身差を付けての勝利。距離延長を克服できるか、サウスヴィグラス産駒のテイエムサウスダン！
その他、アルクトス、エアスピネル、インティ、スワーヴアラミス、テオレーマ、ミューチャリーなどなど。G1開幕戦を彩るダート馬たちが揃った。

・コース

レースが行われるのは東京ダ1600m(左)。スタート直後150mは芝コース。ダート専用馬はダッシュがつきづらい。芝からダートに入った後、最初のコーナーまでは約500mの直線が続く。3コーナーは緩やかな下り坂。4コーナーは平坦。最後の直線は約501m。残り400m～200mは上り坂(高低差約2.4m)。上り坂を過ぎるとゴールはすぐそこ。残り200mからゴールまでは平坦。外枠が有利なのは周知の事実。各馬のポジショニングや各騎手の駆け引きも、楽しみですね。

・ラップ傾向（直近5年）

※画像クリックで拡大

・ラップ適性（上位人気馬）

東京コース経験馬：東京での直近3走（3走未満は東京以外の近走含む）
東京コース未経験馬：直近3走（前走、2走前、3走前）
※ラップ適性は、あくまで「馬キュン」ランクの1ファクターです。
　自信度ではないので、その点ご理解をお願いしますね。

・カフェファラオ
ラップ適性評価：A（良い）
※S（とても良い）＞ A（良い）＞ B（普通）＞ C（悪い）

・レッドルゼル
ラップ適性評価：A（良い）

・ソダシ
ラップ適性評価：B（普通）

・ソリストサンダー
ラップ適性評価：B（良い）

・テイエムサウスダン
ラップ適性評価：B（良い）

・データ（直近10年）

それでは予想に入ります。
ここからは有料になります。興味があれば読んでみて下さいね✨
※記事は2/19（土）夜に更新しますね。

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