ChatGPT-4oをファンドマネージャーにする方法(新銘柄購入編)
導入
皆さんは先日出た、ChatGPT4oをご存知でしょうか。ChatGPTは月額課金してないしと思っている方もちょっと待ってください。ChatGPT4oは、無料で利用できます。それでいて性能はChatGPT4よりも上です。このチャンスを投資に使わないでどうするのでしょうか。しかしながらAIを使いこなすこと、特に投資となると難しい部分もあります。ですが、皆さん一人ひとりに専属のファンドマネージャーをつけられるような内容を書いていこうと思っています。
ChatGPT4oの登場により、投資管理の新たな可能性が広がりました。ChatGPT-4oは、無料ユーザーでも回数制限付きで利用可能です。素晴らしい性能で今までChatGPT3.5しか使ったことがない方には衝撃的かと思います。
でも皆さん、詳しいChatGPTの性能なんてそこまで興味なく、早く具体的にファンドマネージャーにする方法を知りたいですよね。早速入っていきましょう。
事例 新規購入候補の銘柄をChatGPTに判断してもらう方法
あなたが新規購入候補の銘柄があるとします。そのレビューをChatGPTにお願いできます。例えば、私が3921ネオジャパンの株の購入を検討していたとします。
その場合、このようにChatGPTにプロンプトを投げていきます。
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