ChatGPT-4oをファンドマネージャーにする方法(新銘柄購入編)

導入

皆さんは先日出た、ChatGPT4oをご存知でしょうか。ChatGPTは月額課金してないしと思っている方もちょっと待ってください。ChatGPT4oは、無料で利用できます。それでいて性能はChatGPT4よりも上です。このチャンスを投資に使わないでどうするのでしょうか。しかしながらAIを使いこなすこと、特に投資となると難しい部分もあります。ですが、皆さん一人ひとりに専属のファンドマネージャーをつけられるような内容を書いていこうと思っています。

ChatGPT4oの登場により、投資管理の新たな可能性が広がりました。ChatGPT-4oは、無料ユーザーでも回数制限付きで利用可能です。素晴らしい性能で今までChatGPT3.5しか使ったことがない方には衝撃的かと思います。
でも皆さん、詳しいChatGPTの性能なんてそこまで興味なく、早く具体的にファンドマネージャーにする方法を知りたいですよね。早速入っていきましょう。

事例 新規購入候補の銘柄をChatGPTに判断してもらう方法

あなたが新規購入候補の銘柄があるとします。そのレビューをChatGPTにお願いできます。例えば、私が3921ネオジャパンの株の購入を検討していたとします。

その場合、このようにChatGPTにプロンプトを投げていきます。

ここから先は

2,254字 / 5画像

¥ 3,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?