はじめまして、はじめました

Entervibeの植村です。

こんにちは、寒さがつらい時期になりました。
鍋ぐらいしか楽しみがない。

そんな中、(大まかに)楽しい空間を作る団体、
EntervibeのNoteが始動しました。
今回は発足した2-3月で団体内でやったことを
つらつらと、ぐだぐだと綴っていきます。
ご賞味ください。

自己紹介

まずは僕の自己紹介をやんわりと。
現在、立命館大学映像学部三回生として
映像やらインスタレーションやらを作ってます。

就職活動はしてませんが就職渇望中ですので
お声掛けお願いします。
お願いします。

2019年2月3日10時16分、副代表のくるみさんに
「メディアアートのプロジェクトに入らないか」
とLineが来たことからスタートします。
当時、即レスが趣味だったので何も考えず0分で快諾

(何も考えてないスクショ)
現在に至ります。

Entervibeの最初のイベント

Entervibe初めてのイベント参加は3月の後半
park」と「Lamp Box」でした。
イベントに関する詳細は他の人にまかせ、
僕はその時出したコンテンツについて書きます。

park」では、飲み物の色によって色の変わる水槽を出展しました。
音に合わせて波打つ水面と、影のような魚が人間の動きに追従するのも特徴です。
システム自体はとても単純で、底面をカメラで撮ってその色をもとにグラデーションを出しています。わかりやすく色がパッと変わるので、体験してくださる方の反応も良かったように思います。

(たしかにきれい。)
僕は、色が変わるところとか、泡やら魚の動きとかを担当したのですが、
音による変化は別のプログラマーが、宝箱や地面の石は3Dソフトで他のモデラーが作ったもので、その他にも色んな人がソフト面で協力した作品だったなと、振り返れば思います。

逆に「Lamp Box」の方では、空間作りにこだわったため、
小物などのハード面での協力が必須でした。
LINDA hostelさんのオープン記念だったので、
二段ベッドの空間を使ったインスタレーションになりました。

子供部屋をイメージした作品で、
地球儀を回すとブラウン管のカーテンが開いて別のベッドとつながったり、クマのぬいぐるみの手を持つとお話ができたりと、
なかなか かわよ な作りになってました。
光る飴瓶も可愛かったですね。なんと蓋を回すと色が変わります。
前述の通り小物も凝っていて、おもちゃだったり、ホワイトボードだったり、僕は毛布を寄贈させていただきました。

にしても、3/25と3/30のイベントって何?
せめて出すコンテンツ一緒にすべきでは…
と客観的に思うのですが、やってる側は余裕でした。
スケジュール管理者が上手かったのかもしれません。

それから

現Entervibeのロゴ(今後変わるかも)は
代表のオガワレイカの原案をだいぶ整えさせていただいたものですが、
この2つのイベントとロゴによって、
現在のEntervibeの方向性、いわば「」を決めたように思います。

これ以降は、Entervibeの規模が拡大して、
僕が携わってないやつとか、
携わってるけど別で1記事になるものとかなので、
一旦ここで止めておこうかなと思います。

みなさんも寒いときは、お鍋食べましょうね。

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