梅杏ラジオの公開生放送に行った話

4月6日、渋谷にて『梅澤めぐ・紫月杏朱彩のラジオ 花咲きカルタ』の公開生放送が行われました。梅杏ラジオとしては初の公開生放送、パーソナリティの梅澤めぐさん、紫月杏朱彩さんにとっても初の生放送ということで、どんな放送になるか楽しみでした。

19時列形成開始とのことだったので19時ちょうどくらいに会場に行くと、観覧者らしき人が10名程度いましたが、列はまだ出来ていないようだったので、その場に留まるのも悪いかと思いその辺を意味もなくぐるぐる。会場周りに坂が多く、無駄に足を疲れさせながら時間を潰していました。
19時10分くらい列形成をしているのが見えたので近づいて列に並ぶ。最終的に90人くらいいた?と思うのですが、その中の44番、ほぼど真ん中の整理番号で私は入場していきました。

予定より若干押して開場。整理番号が早い人から入って行って席順は何列目かのみくじで、引いた列の奥から座っていく方式でした。「あんまり整理番号関係ないんだ〜」と思って引き、3列目。「おお、まずまずかな?」と思って600円のお茶を受け取って入場。席的には十分激近。多分梅杏のお二人から5mないくらい。1列目となると本当に(お二人も言っていたけど)手が届きそうなレベル。しかしくじで決まった割には前の方埋まってるな?という感じ。1、2列目はほぼ埋まっており、3列目も自分で残り3人という感じでした。単にくじが上の方に固まってたのかな?まあチャンネル会員先行とかの方が整番早かったし、そのくらいあってもいいのか、と納得して着席。

キャパ的には90人くらいでまあまあ詰め詰めという感じでした。前から8列くらいは1列12人くらい、後ろの2列くらいが1列8人くらいだったような気がします。

番組開始数分前、「ピンポンパンポ〜ン」たすかる。梅澤さんと紫月さんによる影ナレ。かわいい。

番組開始後、お二人とも「思ったより多い」「最初の拍手がまばらだったから…」本当すまん…公開生放送慣れてないんじゃ…それ以降は笑いに溢れた最高の放送でした。次回のゲストに今話題の同期、小森結梨さんが来る事が発表されたり、梅澤さんのバースデーカウントダウン特番が発表されるなど、嬉しい発表もたくさんありました。

そして最後のお見送り会。前列の方から退場。最初に受付があった辺りにお二人がいて、挨拶をして帰る、というものでした。ここが緊張のピークでした。お見送り会というものが初めてだったので、どこまで喋っていいのかわからないまま列で待機。自分の番が近づいてきた時、スタッフさん的にはなるべく止まらないでいてほしそう…でもお話はしたい…認知は欲しい欲と、ご迷惑はおかけしたくないという気持ちが拮抗しつつ、結局、「今日も楽しかったです。ありがとうございました」と名乗る事もなく退出してしまいました。…まあしょうがないよね!
ちなみに何故か僕の前後に並んでた人はお見送りされてテンションが上がりすぎたのか前後どちらの人も階段で転んでました。気をつけようね。

今回のイベントは激近、爆笑、最高のイベントでした。お二人とも喋っている時も相手の話を聞いている時もかわいかったし、終始ニコニコしてしまいました。またイベントが開催されることを願っています。

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