石塚玲央さん
今回は、石塚玲央さんにインタビューしました!
(インタビュアー:竹吉真祐子)
石塚玲央さん
・横浜市在住
・明治大学
・情報コミュニケーション学部 二年生
『僕は今、2歳です。』
元々、苦手な文系を避けて理系に進もうと思い、受験をして大学も決まっていたんです。
でも、避けていることに対して日本人として危機感を覚え、親に頼んで浪人し文転することにしました。
それまで、何も考えずにレールに乗った人生だったので、レールから外れた感じです。
そこから僕自身生まれ変わったので、『今21歳ですけど、2歳』だと思っています!
それで、文転してから浪人中に本を沢山読むようになりました。
その中で、西野さんの"革命のファンファーレ"に出会い、オンラインサロンに入りました。
本を読んでいて感じたのが、
"本を通して言葉を知ると考える世界が広がる"
ということです。
そして、これは、日本語に限ったことだけではないのではないかと思い、英語を勉強するようになりました。
そして、受験で学んだのは、
"嫌いなことに向き合うことの大切さ"です。
嫌いなことに向き合うことって、成長要素が詰まっていて、僕も国語からずっと避けていたらレールに乗ったままだったと思います。
『仮説→行動→検証』
僕は生まれ変わってから、すぐ動くことはできるようになりました。
でも、そのせいで何も考えずに動いちゃうんですね。
西野さんなんかは、すぐ動くけどある程度のことは考えてますよね。
だから、僕もある程度仮説を立てて挑んでいきたくて。
そうした方が実践してみたときに仮説があっているのかどうかという、検証ができてより深い学びに繋がると思うんです。
その、訓練のために2.3月は"武者修行"というものを通して海外でビジネスをしたりする予定です。
環境で人は変わりますけど、環境のせいにすることは違うと思っていて、なんでも自分の捉え方次第で変わると思うんです!